交流 | 松岡隼人オフィシャルブログ「てらブロ」Powered by Ameba
 昨日は、えびのから地域おこし協力隊の方が3名私たちが行っている農業を視察にこられました。


 この方たちは国が進める移住促進政策を取り入れたえびの市の募集に応募し、関東や関西から3年以内の起業を目指してえびのに移り住んできておられます。


 やはり、農や食に対しての興味関心が強く、そこをどうにかしたいと考えておられました。


 若い世代や都市圏では、そういう方たちが増加しているように感じます。私たちが目指す方向も間違っていないと確信しています。


 人を作るのは、腸。腸を作るのは食です。外国製の食べ物についてメディア等で話題になっていますが、安心安全な食を提供する使命が田舎にはあると思います。


 そして、いい物を世界一の物を作ることが地域の持続に繋がると考えます。まだまだ物が足りませんが窓口はたくさんできてきました。


 これは、私たちの田んぼ。草ぼうぼうです。


 これは、西さんの田んぼ。
 ジャンボタニシのお陰で草が一本もありません。本当にうらやましい限りです。ジャンボタニシさまさまです。
 ここで出来た無農薬、無肥料の米は普通の米の3倍の価格で販売されます。(誰かジャンボタニシのいる田んぼをかしてください!!)

 今回もまた人と繋がりました。えびのは人吉と近いし、面白い取り組みが出来そうです。
 皆さん私たちと一緒に自然栽培をやりませんか?
 田舎と日本人を救いましょう!