今回のダイヤ改正で、JR東海からあらかじめニュースリリースで紹介されていました。(上の画像)。
22:00ちょうどに、「のぞみ」を新設する、とのこと。
でも、ちょうど同時刻には、名古屋行きの最終ひかり539号があります。
これがのぞみに置き換わってしまうと、静岡、浜松、豊橋は通過してしまうので、実質、最終列車が30分あまり早くなってしまうのでは? という懸念がありました。
でも、
ダイヤ改正後の時刻表をみると、ひかり539号は、ひかり669号となって、22時03分発となりました。
これまでと、まったく、利便性は損なわれないどころか、名古屋まで行く人にとっては、利便性が向上したことになります。
もうちょっと、ニュースリリースを丁寧に説明してくれたら、「ひかりがなくなるのでは?」という疑問は持たなかったのに、と思いました。