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初 アマゾン Banksy

初アマゾン

よくものをなくす人、そうでない人、いろいろいるけど、恥ずかしながら僕は前者の方。

先日も楽器屋で大きな買い物をした後、パソコンの入っている鞄を店に置いてくる。5分後に店から電話がかかり取りに戻る。

旅行に行くと、ガイドブックを置き忘れる。もちろん次の観光地への道順がわからないくなる。ホテルへの帰り道がわからなくなる。

自転車に乗って出て、歩いて帰ってくる。もう一度歩いて自転車を取りに行く。

などなど枚挙にいとまがない。。話を進めようっと。。

先日のこと。Banksyの写真集を見ようと家の中を探すも見当たらない。どうしても見たい絵があり、ベッドの下から下駄箱の中まで探すけどない。。。うーん。だれかに貸したか、どこかに持って行って忘れてかえったか。

しょうかない。買うしかない。でも、一度持っていた物をもう一度買うのも悔しい。さらにその本を買うために本屋に行くのも悔しい。さらにそんな時間がないことに気づく。

ここは話に聞いたアマゾンを使ってみようと、おそるおそるホームページへ行ってみる。そして検索すると、あったあった。即発送できるとも書いてある。おお、便利だ。いろいろ記入して、注文。

そして、3日後、ついに届きました。



中身もばっちり。





便利だなあ。一歩、現代人に近づいた今日でした。



眠い。。。やっぱりレコードが好き

眠い。。

セカンドアルバムの制作も追い込みの時期に入り、かなりエンジンかかってます。でも、さすがに眠い。でもギリギリまでいいものを作りたい。

深夜3時過ぎに家に帰り、少し寝て、朝8時には家をでる生活。考えようによっては、かつてないほどの健康的な生活。

さてさて、このあいだ、セカンドアルバムのジャケットの打ち合わせをするために、いろいろレコードのジャケットをチェック。

手前の棚から無作為に5枚取り出してみる。













ひさしぶりに、しみじみジャケットを眺めてみると、やっぱり大きな面に絵が書いてあるのっていい。しっかり「モノ」としての存在感がある。

最近、CDを使ってDJをしているときに、かけたい曲がみつからないことがよくある。

レコードを使ってDJしていると、次にかけたい曲が頭に浮かぶと同時に、どんなジャケットだったかも一緒に頭に浮かぶ。

頭の中は

「そうそう、あの赤っぽいジャケットで、レコードバックの手前のほうにあったやつをかけよう」

てな感じになっている。

で、レコードバックを探るわけなんだけど、CD-Rに焼いた曲には、残念ながら、アートワークがない。。

CD-Rの盤面にプリンターで小さくジャケットを印刷してみたり、細かな努力をしてみたんだけど、これまた小さすぎて、暗いクラブのなかでは探しにくい。

そんな理由もあり、やっぱりレコードが好きです。



M-SWIFT史上初

M-SWIFT史上初




今日は都内某スタジオにて、M-SWIFTのセカンドアルバムのドラムレコーディング。M-SWIFT史上初の生ドラムの録音。

「なんだドラム録音か。タイトルの”史上初”の割にたいしたことないなあ、プロデューサーがドラムを録音して当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、いえいえ、僕にとっては結構たいしたことだったりします。

ダンスミュージックの一番重要なのは、なにを差し置いても「ドラム」。ドラムの音色、リズムがとても重要。

そのドラムを自分のプログラム以外でやるということは、かなりの冒険だったりします。

途中を省いて、結果だけいうと、「大大成功」。狙い通り。

早く聞いてもらいたい1曲に仕上がりました。9月の発売を楽しみにしておいてください。




(ドラムの岡くん)


(エンジニアの永山さん)



(念入りに構成をチェック)


(岡くんのドラムセット、おつかれさま)