週末に一仕事。
前日入りで、「スーパーあずさ」に乗って甲府までで掛けてきました
これが私にとって今年最後の仕事。
そして来年以降は白紙です。
しばらくは冬眠ですね
ブログも一区切り。
スタート時から今までご訪問くださいました皆様に心からお礼を申し上げます。
新しい年も健康で笑顔で幸せあふれる一年でありますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい
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週末、代官山でのウエディング を無事に終了しました。
お二人はとても楽しんでいたし、携帯に喜びのメールも届きました。
昨日会社に出社し、新婦と顔を合わせ直接感想を聞きに伺うと。。。。
なんと、、、、 「当日配られていた席次表は自分たちが頼んだものと違う色だった！」と。。。
当日受付に置かれていた席次表を見て、本当にショックを受けたとのこと。
そりゃそうでしょ。。。。
しんじられない。。。
「やってくれたなと思ったけど、当日松永さんには言わずに置こうと二人で話したと。。」
私もプランナー時代、数多くのお客様を担当しミスをしたこともあります。
立て続けに起して、立ち直れない状況になりそうだったことも確かにあります。
でも今回のことは、結婚式前に予測できたように思いますし、ピンチのタイミングでチャンスに変えられなかった担当者を初めとする会社の体質に問題がある様に思います。
依頼された商品と違う商品が届いて気がつかないプランナーは辞めたほうが良いですよ。
本当に二人には申し訳なく思います。
この程度のレベルのプロデュース会社だと知っていたら、二人を紹介しませんでした。
とても残念でなりません。
二人は私に話すまでその会社に文句も言わずにいたと言っていました。
でも、泣き寝入りはダメです。
やっぱり、、、
起こるべくして起こったことに思えてなりません。
週末代官山のレストランで司会を控えている。
お二人の会場選びからサポートさせていただき、準備はレストランを担当するプロデュース会社へ一任。
司会者としてはそれ程打合せもなく、２ヶ月前頃からお二人と進行についてお話をした程度。
結婚式までのこり１週間とちょっとの今日、夜遅く新婦から突然電話が。
内容はプロデュース会社の対応に対する不信感。
今まで積もり積もっていたものがここに来て爆発
新郎新婦は大人のカップルだから、我慢をしてきてくれた様子。
見るに見かねて、プロデュース会社のトップに連絡。
お二人と私の最終打合せ時にお詫びにくることに。
まだ結婚式が終わっていないので、これを機にベストを尽くしてくれることを望んでいますが、、、
顧客を招いての洋服の受注販売会でカラーコーディネートアドバス
商品の最高額は「300万円」を超えている！！
アイテムは毛皮からニットまで幅広い。
イマドキの毛皮は「いかにも」って感じの「成金」ちっくな代物ではない。
さりげなく着こなせる新しいスタイルの「毛皮」が、数十万円から数百万。
その他は、イタリアやフランスのインポートアイテム。
日本発上陸のアイテムまで！
お越しになっていたお客様の一言、「質の良いものを着ると心までリッチな気分になるのよね。」と。
展示会3日間でいったいいくら売り上げるのでしょう。。。
あるところにはあるんですね。。。
この国の二極化の一端を見た一日でした。
以前お世話になっていたウエディングクルーズをしている会社の後輩とランチ。
後輩への在職中のお礼と送別会にいけなかったお詫びを兼ね、丸ノ内のＴＯＫＩＡ２Ｆにあるレストラン「ＲＥＳＯＮＡＮＣＥ
」に招待。
３人とも偶然にも苗字に「松」が付いたので、当時社長が「三本松」でウエディングにはもってこいの「おめでたいトリオ」と言っていた。
残念ながら私も、もう一人の「松」がつく後輩も新たなる方向に向かい、今は「一本松」になってしまった。
新米の「一本松」も一人で立てるように悪戦苦闘している様子。
食後に薬を出す姿は、２０歳には似つかわしくない。
若いけれどもくれぐれも体には気をつけて頑張って欲しい。
丸ノ内の平日にはちょっと浮いているフレッシュな二人もレディ気分を満喫したようでした。
温泉町熱海に来ました。
珍しくＭＣ
の仕事で出張です。
この町は、ＭＣ時代ＣＶＴＶのキャスターの仕事で何度か訪れ、数時間後に新幹線でとんぼ返り。
残念ながらゆっくりと温泉を楽しんだ思い出はありません。
（今回は泊まりなので、夜景が見える温泉に入れました！）
一時本当に寂れてしまったこの町は以前に比べて、少しだけ活気が戻ったようにも感じました。
仕事の現場で就任1年を迎えた熱海市長のお姿を拝見しましたが、44歳ととても若く赤いふちのメガネを掛けていたのが印象的。
ステージでは、熱海高校の生徒が「エイサー」（沖縄の踊り）を披露してくれました。
エネルギッシュな太鼓と踊りが心に響きました。
若いエネルギーがこの町を動かしているのかもしれませんね。
関西に出かけました。
短大時代2年間大阪で過ごしていたのですが、もう余りにも昔のことで(*ﾟｰﾟ)ゞ
久しぶりに心斎橋から難波までのアーケードをぶらぶらと歩く。
当たり前だけど、お店もすっかり様変わり。
以前はそれ程気にならなかったけれど、関西人の洋服の着こなしがとてもユニークに思えた。
ここ数年「お嬢様ブーム」でえびちゃんやもえちゃんのスタイルが主流の東京とは全く一線を画した独自のスタイル。
これが関西のオバちゃん文化が育つパワーかと。。。
モノトーン中心でシックでモダンなスタイルの東京とは、全く違った派手で賑やかで個性的な大阪
オバちゃん予備軍も中々のものです。
確かに20年前も真夏に麻のブーツを履いているような地域性だった。
たまに訪れると本当に面白い。
新年度に入り、ウエディングの新規プロジェクトに参加しています。
新しいウエディング雑誌を発行するためのプロジェクト。
今は世の中に山の様にあふれているウエディングの情報の中から、どの情報を信用したらよいのか判断が難しくなっているように思います。
自身が経験の無いことを、情報だけで比較検討するのはとても難しいことですね。
パンフレットのようなきれいな紙面からでは伝わらない、わからない、でもここに行って見たい。
そんな風に感じてもらえるように、ウエディングスペースの情報を切り取って行きたいと思っています。
今年中には、形になれるはず。
みんなの血と汗と涙の結晶
捨てられない雑誌を目指します。