今年はスタート後の下りでばらける事が少なく、5キロの通過点でも10数名の大きな集団のままでした。
大きく動いたのは7キロからの登り。
マルセル選手が飛び出し、クート、エレンスト、ジェームズ、デイビッド、アーロン、山本、副島が追うが、デイビッド、アーロン、山本、副島は追いつけず、第二集団となりました。その後ジェームズ選手が落ちてきて吸収。
山本選手と積極的に追いかけ、何度となく第一集団が見えるところまでは行くものの、追いつけず後半27キロからの登りで、デイビッド、ジェームズ選手に離され、第二集団もばらけてそれぞれに単独走となり、そのまま6位でゴールになりました。
今年は、最高速75.3kmをマークし、そのはんめん最低速12kmまで落ちる登り下りの激しいボストンマラソン。いつもながら、思った以上に疲れました。
次は個人的に本番の、ロンドンマラソンです。中日4日、しっかり休んで調整します。
ボストンマラソン、応援ありがとうございました、引き続きロンドンマラソンの応援をよろしくお願い致します。