キャッチコピーで大事なのは、「自分の頭で考えない」こと | 小さな支店のSNS担当者日記

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webで商品を紹介したり、チラシを作る時

キャッチコピーを考えますよね。

 

そのキャッチコピーを作る時に大切なことって知っていますか?

 

それは・・・

 

自分の頭で考えないこと

 

 

えっ?!どういうこと?!

 

自分の頭で考えずに、どうやってキャッチコピー作るのよ!

と思いますよね。

 

 

「自分の頭で考えない」とは、

自分の想像で作らないということ。

 

キャチコピーは、お客さんの声から作る

ということ。

 

自分の頭で作ると、ついつい自分がウリだと

思っている部分をキャッチコピーにしがちです。

 

でも自分が良いと思っているところと

お客さんが良いと思っているところは

必ずしも一致しない。

 

自分の頭で考えて作ったキャッチコピーは

相手に刺さらないことが多いんです。

 

そこでお客さんの声を聞く。

その商品の何が良くて買ってくれたのか?

使ってみてどうなのか?

そういった声を実際に聞いて、キャッチコピーに反映させる。

 

すでに購入したお客さんの言っていることは

同じような人の興味を惹きつけます。

 

だから、キャッチコピーは自分の頭で考えない。

 

まずはお客さんの声を聞くことから始めましょニコニコ