多少季節寄りの酒記録

春、暖かい日が現れ出した頃。

泡盛開始

別に冬でもいいのだけど

泡盛はロックで呑みたい。

冬のロックは冷えてしまう…。

宮里酒造所(沖縄県那覇市)

昭和21年(1946年)創業

カリー春雨 30度

数年熟成

古酒のようなまろやかさ。

ほんのりバニラ香、呑みやすい。

赤ワイン

騒がしさと満腹ゆえ

黒毛和牛ランチでは呑まず…

『三茶で黒毛和牛ランチ』

家でゆっくり呑もうと

購入して帰った時の赤ワイン。

前回は同シリーズのミディアム。

今回はフルボティ。

サンタ・ヘレナ(チリ)

アルパカ

カルメネール

ミディアムよりは

たしかにフルボディ。

それでも薄っすら水っぽい。

ま、ワンコイン(500)だからね。

なんだかんだ言って

また買う気がする。

日本酒

奉納や御礼の酒を買いに行ったら

販促で蔵の方がいらしていた。

人気酒造(福島)

明治30年(1897年)創業

吟醸だけしか造らない

手造りだけでしか造らない蔵。

全て木桶で発酵。

酒造りは伝統芸能、とこだわる。

福島では売り場に必ずある酒造だが

せっかくいらしてるから買いたい。

①

人気一

夏生 純米吟醸

分かりづらいけど…

少し黄味がかった色をしてる。

爽やかな酸味。

フレッシュで夏だね～

３日目は大人しくなった。

早め完飲が良い感じ。

②

伝統技法 和釜蒸し

濃い純米吟醸

箱に酒造りの様子掲載。

純米酒寄りの濃さがありつつ

後味はもったり感控えめな

吟醸っぽさも同居。

たしかに酸味とアルコール強め。

後味に苦みも強めだが、

３日目から落ち着いてより良し。

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芹澤ユ綺
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