山梨、桜見学バスツアー１

４月上旬、桜の時期に

バスツアーで山梨へ。母と

安価や得ばかりを求めていない。

何事も、良いと思えば出すし

適正価格を意識している…が…

今回、怖いもの見たさ

とても安いバスツアーを

母が見つけてきて

えぇ～大丈夫？と疑いつつ参加。

当日

見事な土砂降り

旅の天気は予報に反しても

上手くいく方なので(特に母)

こんな雨は珍しい

最寄り駅発着で助かった…。

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車窓から

道すがら桜が綺麗

あぁ～深雪(みゆき)を素通りとは…

ザブザブのかけ流し♨が～

神社と深雪♨

『逃亡湯巡り（１～２日目昼）』

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１か所目

わさび漬け販売

まず試食があり

他にも色々わさび商品や

漬物やお土産類など販売。

本わさび丸ごとがあれば

買いたかったが加工品のみ。

そりゃそうか…。

無添加と添加物有りと色々。

出発時、お店のお１人が雨の中

手を振って見送って下さった

買わなくてすみません…

２か所目

ジュエリー工房見学,販売

アメジストから湧き出る噴水。

館内、天然石の展示多数。

販売はパワーストーンではなく

デザイン加工されたアクセサリー。

弱冠、セミナー風な会社説明

(銀座にも販売店有り)

のち、販売スペースで

お客１組に販売員１人つく勢い。

安くて20万くらいだったか。

物は悪くは無さそうだけど

安価なバスツアーで購買意欲は…。

特に母は自分のデザインを

オーダーメイドするなど拘りがある。

山梨は貴金属や宝石の産地で

ジュエリー製造が盛ん。

日本の３割を占めるとの事

３か所目

昼食,お土産,イチゴ狩り(オプション)

母はイチゴ狩りしない人。

オプションは申し込まず。

私もまぁ洗えるなら洗いたい派。

素早い目利きの同行者が

やる気だったら便乗するけど

釜めし×ほうとう(小)

オプション(蒸し野菜？)付けずとも

炭水化物セットで満腹

味付けに不満は無いが米の質が…。

面白くない話

次々と団体客が到着する昼食の席は

横に長～いテーブル。

案内されるままに母が座り

セットの人(連れ)は向かい席との事で

グルッと長いテーブルを回ったら…

母の向かいの席に、同じツアーの

爺がピッタリ立ちふさがっている。

混雑しているのでお店の人に

「セットの人は座って」と促されると

爺「この人とセットじゃない！」

そんなやり取り数回繰り返しどかない。

私「私がセットなので席よろしいですか」

爺「良くない！」と喚く。

何なんだ？と思ったらどうやら

グループで座りたい爺的には

母と私の席を確保したい状況。

分かるように説明できないの？

譲るのはいいけどこの人呼ばわり

座っていた母をどかして礼も無し。

怒れば通ると思っている爺

今までそうやって人生を

過ごしてきたのだろう。

爺の連れ達(女)も何も言わない(驚)

私１人なら物申すが、

女に何か言われたら

恥かかされたと思って

ヒートアップするタイプかも。

私も優しく諭すほど心広くないし

あとで母に何かされても損だし

ツアーは続くので

不穏な空気は周りに迷惑ゆえ堪えた

お店の人が母に１回、私に２回(2人)も

お礼と謝りにいらしたほど

言動胸糞悪い爺だった呪

まぁ子供の頃～今まで様々な場面での

ムカツクオトナ属の中では初級レベル。

とは言えレジャーでの遭遇は腹が立つ。

気を取り直して食後のソフト

お土産の数は豊富。

特にマスカット系が多く感じた。

ワインもある程度有り。

４か所目

桃の花見学

個人予約でも果物狩り可能。

平日で雨だから貸切状態？

店内お土産類販売有り。

季節により果物販売もある模様。

敷地内散策

散策時は雨あがる。

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界隈は車窓からも桃いっぱい。

こういう山と甲府盆地の風景

ほったらかし♨を思い出す。

ほったらかし♨記事後半

『やっとぬる湯（その２）』

湯の状態はだが(スミマセン)

夜景は素晴らしかった

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あと１記事つづく

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芹澤ユ綺
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