つづきです。
前記事
(飯坂温泉、伊勢屋)
(福島稲荷神社、神楽)
夜は飯坂の祭へ。
電車で飯坂温泉に戻ります。
飯坂線「飯坂電車」
写真は昼夜混ざりますが…
車両が新しくなってました。
(旧タイプも走ってます)
なんと長津田(神奈川県)から
運ばれてきたようです。
(サイトに記載有り)
暖簾が良い♪
窓には福島キャラももりんと、
地域の春夏秋冬の様子。
外側にも貼られてます。
今回、お得な切符使いました。
花ももフリーきっぷ1500円。
飯坂温泉駅の窓口で購入。
福島駅でも買えます。
1日有効。
(飯坂線は無人駅もあるので購入場所ご注意。)
本来、飯坂温泉-福島(片道)370円。
この日、東京帰るので合計3回乗車。
花ももの湯は温泉施設。
仮眠場所が欲しかったので選択。
(女性専用休憩場所有ると調べ済み)
昼の入館料1380円。
合計2490円かかるところ、
フリー切符で1500円で済んだ。
かなりお得でありがたい!
他にも共同浴場付きなど色々有り。
お得なきっぷコチラ
昼の飯坂温泉を歩き、
温泉施設に到着。
「花ももの湯」
10:00~22:00(入館~21:00)
ホテル聚楽の日帰り施設。
車P有
時間帯で料金異なる。
食事付きのプランも有り。
まず浴衣に着替え(4種類から選択)
浴場にも再びロッカー有り、また脱衣。
そこだけメンドクサイけど。
アメニティ揃い、
ドライヤー風量◎(ターボ!)
水・麦茶・煎茶(冷・温)無料
フロントでヘアアイロン・くるくるも貸出。
祭のある土曜日ながら、
都内近郊のように激混みでは無く。
綺麗で良かったです。
お休み処で仮眠できました。
(写真は女性専用エリア)
全体用は天井高く、開放感有る空間。
(見に行かなかったけど)
ホテルの方にも繋がってる。
売店や食事処。
寝ころび処(女性専用有り)。
貸切部屋(別料金)など。
浴場外は、人口の滝と川。
日が暮れると木々にピンクのライト。
「花もも」イメージなのだろうなぁ。
↑書き忘れましたが、
通路挟んで、左が露天。
右が内湯エリアです。
女湯はミストサウナ。
男湯はドライサウナ。
少しずつ違いがあるようです。
シャンプーバーもあったけど、
カラン設置のシャンプーも
乾かした時に髪膨張せず良かった。
(スパ設置の物は合わない事多いので)
脱衣場から撮影NG。
分析表撮れなかったけど…
源泉3本。
数値は似てる、塩系単純泉だったかな。
硫酸イオン多め、メタけい70前後。
鉄0.1前後。pH7前後。
循環で気にならない程度の消毒有り。
もったいない~。
でも悪くはなかったです。
内湯に使用の源泉・延寿。
温泉感はやんわり。
湯温色々だけど、
ぬるい表示でもぬるくは無いかな。
寝湯に使用の源泉・坐忘。
内湯より強めの温泉感。
ちょいスベしっとり。
一番、飯坂温泉っぽい感じ。
立湯に使用の源泉・花月。
特徴有り。オススメ。
鉄分で薄っすらささ濁り。
熱さと共に、グッとくる感も有り。
立湯と言っても中央の台に座れる。
寝るだけと思っていたのに、
なかなか楽しめました。
共同浴場等の激熱ガツンとは別物でね。
気温30度超の夏日だったけど、
ムリなく飯坂の湯を満喫できました。
時間になったので祭へ。
つづく。
あと1回。
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芹沢友綺
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