つづきです。
前記事
「豪華客船の旅１、飛鳥Ⅱで出航」旅日程、出航のたびパーティー
「豪華客船の旅２、飛鳥Ⅱでプール」無念、ジャグジー未湯
「豪華客船の旅３、飛鳥Ⅱでラーメン」夕食前に軽食
「豪華客船の旅４、飛鳥Ⅱで入浴」部屋と展望風呂
「豪華客船の旅５、飛鳥Ⅱで船内散策」バー、エンタメ、メインロビー
「豪華客船の旅６、飛鳥Ⅱで夕食」フレンチ、和食、コース料理
２日目の朝。
すでに展望風呂で朝風呂と、朝食（別記事で）済み。
和歌山県の新宮に入港です。
入港のたびにセレモニー有り。
オプションツアー用のバスやタクシーが待機（写真右上）
船長さん方に、花束や記念品の贈呈。
地域の偉い方だけでなく、県議会議員まで挨拶がたしかあったような。
テントやテーブルは、このあとの海鮮汁や徐福茶のふるまい（無料）のため。
特産品販売のお店も並びます。
地元の中学か高校のバンド演奏。
選ばれた生徒さんの作った旗のお披露目。
一所懸命作ったのだと思うと（感涙）
下船口では平安？衣装着た女性陣から記念バッチやしおりをいただいた。
雅楽楽士も待機してましたが…
我々はオプションツアーに出発してしまったので聴けず。
どこの方々だったのかな。
（ふるまいも昼からなのでいただけず…）
バスで移動。
遊覧船で瀞峡めぐり。
ツアーなので券は用意されてます。
お土産色々売ってたけど、あまり見る時間無し。
座席指定、屋根・窓が開閉するウォータージェット船。
熊野川を下流からのぼります。
小舟は昔の渡し船のなごり。（対岸は三重県）
進んだ先に、（写真で分からないけど）曲線の中州があって…
山の上などから見ると…
丸くなってるそうな。
「インスタ映え」（笑）でけっこう有名になってきたのだそう。
このように見える山に登るには、何時間かかると仰ってたかな…。
寒いので、いよいよ岩々しくなってきてから、船の屋根OPEN。
これは獅子岩。（写真中央）
他にも亀や狛犬に見立てた岩など、名称ついた所が色々ありました。
川はまだ続くけど、この船ではここまで。
乗客全員（30人くらい？）の集合写真を撮ったけど買わず…。（飛鳥ではなく、この地の写真屋さん）
翌日の別の場所では、カップルやグループごとに強制的（笑）に撮り、欲しい人が買うシステムだった。
周辺景勝地のフレーム付き。
滞在時間の都合もあるのだろうけど、ここもそうしたらいいのに。
集合より個人写真が欲しい…。
しばらくしたら、来た航路を戻ります。
反対側も眺められるわけです。
天気が良いので、川の色も綺麗。
幅広い川でギリギリの所にも滝って、見た事ないので面白かったです。
あまり紅葉する木がなく、かろうじてこの辺りだけ…。
今年はやはり紅葉には縁が無い。
それでも、ずっと気になってた和歌山。
砂利な川岸は、時代劇（暴れん坊将軍←紀州出身）でたまに出てくるから？嬉し懐かし（笑）
やっと来れたという満足感でいっぱいでした♪
つづく
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芹沢友綺
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