猪子石教室では5/3・4・6の日程で「みんゼミマラソン」を実施いたしました。
たくさんの塾生に来てもらい、1学期中間試験の対策を進めてもらいました
参加者の教室での平均学習時間は、3日間で11時間を越えていました
みんなそれぞれ、教室で用意したプリントや、学校ワーク・提出物に取り組んでくれました。
中学生の数学では、1学期中間試験の範囲には計算が入ります。
みんゼミマラソンに来てくれていた中学生の塾生にはもれなく計算練習もしてもらっていたのですが、
中には途中式を書くことを面倒がる生徒もちらほら……。
「書かなくても解けるし!」
「書く方が時間がかかる。」
気持ちはよくわかるのですが、教室では途中式を書くよう指導をしています。
途中式のメリットはたくさんあると思います。
①ミスが減る。
②途中経過がわかるため、見直しがしやすい。
③間違えた問題で、ミスの原因が分かりやすい。
などなどです。
計算が複雑になればなるほど、途中式のありがたみは大きくなります
しかし普段途中式を書く習慣がないと、書けば書くほど時間ばかりかかり、
かえってミスが増えてしまうことも……
みんゼミでは、ミスを減らし、効率よく計算するための途中式の書き方を指導しています。
速く、正確に計算するには、途中式の書き方を知り、日々練習し続けることが大切です。
みんゼミマラソンで途中式を面倒がっていた塾生も、
書いて解いてみるとやはり正答率が上がっていました
基本的なことだからこそ、反復練習を積み重ねて習慣化してしまいましょう!