TBS金曜夜10時ドラマ

『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』

第3話の個人的総評ももちろん5つ

 

つか、井之脇海君演じる山田遼平が私自身でもあるように感じて、

大変胸が詰まり途中で嘔吐しそうになりましたゲロー

 

韓国ドラマレビューをやっていた頃からここの垢BANは覚悟していて、

で、

2020年10月に

テレ東・木ドラ25『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』

に出会って更にその覚悟は強くなっています。

 

無論、このブログも1円の収益も得ておらず、

ただただ純粋に応援したい作品や推し、

所謂、ドラマ『チェリまほ』やそれに出演していた赤楚君と町田君への

思い入れを語りたい、熱い胸の内を吐き出したい、

あわよくば、偶然にもこのブログがきっかけとなって

『チェリまほ』や赤楚君や町田君に興味を持ってくれる人が

一人でも増えてくれたなら、

それは私にとってこの上ない幸せで、

完全な自己満足ブログです。

 

ただ、文才にも画才にも欠ける私が熱い胸の内を語るには、

どうしても切り取り画像の力が必要で、

一応、その取り扱い規則に基づきながら記事の作成をしていますが、

ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の後半戦の

レビュー記事はかなりギリギリのラインだと自覚もあり、

なので、Amebaの運営から垢BANされた時が、

ドラマ『石子と羽男』の第3話のテーマでもある

【著作権法違反】に該当すると解釈するつもりでいます。

 

大好き過ぎて、

寧ろ、応援したくてやってるはずのブログなのに、

“純真な善の気持ちが悪になる”なんて、

これほど悲しいことはありません。

 

なら、切り取り画像を使わずにレビューや感想を書けばいいって話なんですが、

第3話でもいちいち目に留まってしまう中村君のファッションやネクタイとか、

石子と羽男の定番ツーショットも

第3話では

着地点(=物語の結末)と勝るとも劣らない

胸に突き刺さる演出になっていて、

この感動を文字だけで表現したり、

ましてや、その文章から配信先まで導くのって実に難しい。

でも、百聞は一見にしかず、または一目瞭然とはよく言ったもので、

感動画像に配信先のリンクを張れば

ワンクリックで別タブが開き瞬時に移動が可能なので、

時間の許す読者様にはそのまま第3話を視聴してもらえたり、

画像場面で共感してもらえるメリットもあったりなかったり・・・。

本当に色々考えさせられた第3話でした。

 

というわけで、

今回、中村君推しの胸キュンポイントは

こちらの👇シーンだったでしょうか?

赤楚君推しにとっては、

やっぱりここ👇ですよね?( *´艸`)

超絶可愛い赤楚君でした‼️よだれキューン飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

次回予告👇

 

いや〜ウシシ、これまでになかなか例を見ない

実に長い“人(=ドラマ)見知り”でしたが、

『テッパチ!』第4話にして

漸く全キャストのキャラやベタな作風にも見慣れてきて、

だんだんと面白く感じるようになってきました笑

第3話の個人的総評は3.5で、

第4話の個人的総評は4つ

 

 

 

 

 

 

 

 

『テッパチ!』次回予告👇

 

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本題に入る前にちょっと余談を・・・。

 

町田君のバディ役の佐野勇斗君のお顔を

こんなにもアップでマジマジ見たのは『テッパチ!』が初めてで、

もし、間違っていたら「本当にごめんなさい」なんですけど、

万が一、佐野君が先天性口唇裂疾患の過去をお持ちだったとしたら、

現代医療(形成外科)の驚異的なOP技術に感服、脱帽です。

 

私が“口唇口蓋裂”について強く感心を抱いたきっかけこそ、

TBSドラマ『コウノドリ』でした。

私自身が小学生頃、クラスにその疾患の女の子がいて、

無論、40年前(1980年代前半)の形成外科治療では

まだまだ見た目に分かる感じで、

自分が親になり『コウノドリ』で改めてその疾患名に触れ、

色々勉強したのが記憶に新しいです。

 

佐野君にお初にお目にかかったのって、

多分、映画『ミックス。』だったと思うのですが、

その時も含め、

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』でも全く気付かなかったので、

もし、佐野君が過去本当にその疾患の治療経験があったとしたら、

これから親になる皆さんへの“希望の星”、そのものですよね。

 

閑話休題。

 

『テッパチ!』第3話で幼少期の頃から親に虐待を受けて育ってきた

武藤の【逆上】を阻止するというか、

過去を克服させる為に思い付いた訓練(=リハビリ)が

“集団罵声”っていうのもかなり茶番で笑ってしまいましたが、

まあ、それが宙らしいFランなアイデアってことで。

しかしながら、武藤の

(自分の誕生日を)今まで祝ってもらったことなかったし」

って一言に私の中の母心がえぐられ、

ラスト、訓練生1班のみんなから誕生日をお祝いされた時の

武藤の嬉しそうな泣き笑顔に感動して、

ホロリと涙してしまった私も大概単純な人間だなと、

自分自身に苦笑してしまいました。

 

で、第4話。

あんなにも寡黙だった武藤が1班の仲間達と距離を縮め、

尚且つ茶目っ気いっぱいにキャラ変していて、

なんかほっこり照れ

映画『オーバー・ザ・トップ』かよ!?

なツッコミも入れつつ、

《Choo Choo TRAIN》のパフォーマンスも

ものスゴく良かったですよね~キューンよだれ飛び出すハート

 

こんな風に一旦気持ちを鷲掴みにされるとダムが決壊するかの如く、

番組(ドラマ)への愛情が駄々洩れになってしまうのが視聴者心笑

町田君と佐藤君の小学生染みたウザったい遣り取りや

ドン引きした初回のシャワーシーンまで愛おしく、

第1話からちゃんと観直したくなるっていうね・・・テヘヘニコニコ

 

実年齢で一回りも年下の一ノ瀬君と藤岡君からめちゃくちゃ懐かれてる、

この兄貴とオッサンの境目の町田君の演技も

本当に微笑ましく癒されまくりで、

放送終了直後から暇さえあればTVerで繰り返しずーっと観てます( *´艸`)

 

また、第4話は内容が結構タイムリーだったのも功を奏したと、

個人的には思っていて、

マジで聞いてるかい?山上徹也容疑者物申す

 

あと、感動したのが

私の子育てのポリシーでもあったこの👇セリフ。

懐かしくて、目頭が熱くなりました。

 

第4話の視聴率は下がりに下がって4.0%だったらしいのですが、

可能ならばラストチャンスとして本日より6日間、

第1~4話までの再配信をお願いし、

ここから巻き返しでの文字を象るスタートアップ企業ならぬ、

スタートアップドラマを目指して欲しいです。

 

ちなみに今回の-1ポイントシーンはこちら👇

 

ということで、第5話以降、

ガンバレ!!『テッパチ!』物申す物申す物申す

 

 

“泥人形”、主張し過ぎ( *´艸`)

 

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【おまけ】

 

 

 

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TBS金曜夜10時ドラマ

『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』立ち上がる

初回放送の視聴率、

私の予想をはるかに下回り6.9%とかビックリし過ぎて腰が砕けました。

えっ!?何で??

ちなみに同じ新井順子PD&塚原あゆ子ディレクターの作品として、

『MIU404』の初回放送は13.1%、

『アンナチュラル』は12.7%、

『中学聖日記』は6.0%、

『最愛』は8.9%、

あと、参考までに

新井順子PD&塚原あゆ子ディレクターの作品ではありませんが、

『コウノドリ』(2015)は12.4%、

『コウノドリ』(2017)は12.9%。

ってことは、

やはり綾野剛&星野源の最強バディで

視聴率を稼いでたってことなんですかね?

中村君と架純ちゃんではちとパンチが弱かったか~ネガティブ

 

TBS金ドラとしては

『MIU404』とも『アンナチュラル』とも似て非なる作品で、

個人的には申し分なく感じていたのに、

安倍元首相の襲撃事件で出鼻をくじかれ、

挙句ギリ二桁乗るか乗らないかの予想まで外れて非常に残念でした。

 

ちょっと話が逸脱するのですが、国葬って必要でしょうかね?

確かに、外交に貢献されたその功績を讃え、

元首相の死を悼むというよりは

その死をイベント化して諸外国の要人を招待し、

国益の為に骨の髄までしゃぶり尽くす為の国葬なら、

それも仕方がないのかも知れません。

しかしながら、元首相が残した功績に比例するくらい

葬り去られた悪事も相当なものだと思うんですけど、

その辺はどうなんでしょう?

宗教と政治の癒着にも結局はメスも入らないまま、

ただただ事の次第が風化していくのを、

またもや国民は見過ごしていかなければならないのでしょうか?

 

『石子と羽男』の主題歌、RADWIMPSの【人間ごっこ】。

RADWIMPSの野田氏って

赤楚君と以前共演していた馬場ふみかちゃんとのゴシップ記事をきっかけにして、

私の中ではあまり良いイメージはないのですが、

今回、この【人間ごっこ】の歌詞を読んで、

選挙権を持つ若い世代にもっともっと立ち上がって声を上げて欲しいって

純粋に思い泣けてきました。

 

若年者層は高齢者層に絶対数で負けているから、

「選挙に参加したところで俺達私達ではもうどうしようもない」ではなく、

この汚れた日本の政治をその驚異的な若さで脅かし、

若い世代の生きやすい世の中に若い世代が声を上げて変えていかなければ、

夢も希望もお金もどんどん高齢者層に搾取されて、

この国で生きていく価値や意味を見い出せなくなる日が

目前に迫ってきているのに、

わざと気付かないふりをしている若年者層に不安は募るばかりです。

これも転ばぬ先の杖を出し続けながら子育てをしてきたツケと言えばいいのか、

一種の縮図なんでしょうかね?

親世代(現アラフィフ・アラ還世代)が何とかしてくれるはずだとでも、

子供達は無意識に考えているのでしょうか?

 

誰も知らない、誰も知ることのない気持ちでこの身体は日々満たされてく 

 例えばこの孤独がこのすべての宇宙の体積を超えたら僕は消えるのかな 

運命めいて、戦争めいたこの人生めいた冒険を、

不確かなもんで蓋したくないだけ、もったいないから 

人間ごっこ、人生ごっこでも君は笑っていられんの? 

純粋培養、感情装置をフルスペックで使うだけ 

 この手すり抜ける数えきれない未来を眺め続けることを「生きる」と呼ぶの? 

 届かぬ声をいくつ押し殺せば僕の身体突き破り全世界中に弾け飛ぶのだろう

弾け飛ぶのだろう

 涙で濡れた君のその声が

この世界の罵詈雑言、不条理、妄言に溺れたりなんかしないように 

 空の青さに、余りある広さに負けぬよう気高くずるくここで抗ってる 

一瞬めいて、永遠めいたこの真実めいた現実を

「致しかたない」で終わらしたくないだけ、もったいないでしょ 

人間ごっこ、人生ごっこでも君は笑っていられんの? 

一切合切、安全装置をフルスイングで捨てる今 

 この手をすり抜ける数えきれない期待を眺め続けることを「生きる」と呼ぶの? 

 届かぬ声をいくつ押し殺せば僕の身体突き破り君の中まで弾け飛ぶのだろう 

弾け飛ぶのだろう

 

閑話休題。

 

第2話も個人的総評は5つ

初っ端から小学生に扮する架純ちゃんが超絶可愛くて、

超絶可愛いと言えば、

この👇赤楚君との小学生感たっぷりの二人のオフショットにも

身悶えてしまいました笑

 

そして、第1話からずっと目を惹くのが中村君の衣装目

派手さはもちろんなんですけど、

斬新なネクタイの結び方とか、

かなりのGucci好きとか、

あと、第1話から引き続く定番のツーショットも

楽しみな演出の一つです。

で、ここ👇が噂の

中村君のアドリブシーンでしょうか?( *´艸`)

思わずセリフを噛んでしまった赤楚君をそのまま拾って、

アドリブ演技であそこまで引っ張ったんだとしたら、

中村君のテクニックもさすがなんですけど、

それに動じず受けて立った赤楚君もなかなかの強者でした拍手拍手拍手

 

羽男から石子への気持ちを問いただされる蒼生。

そういうアレって何?笑

さーて、赤楚君の表情演技にはどんな本心が隠されているのか、

私にはこの微妙な雰囲気を上手く読み取ることができませんでしたが、

やはり、石子を目の前にすれば

蒼生の気持ちは“駄々洩れ”ってことで良いんでしょうかね?

 

しかし、このドラマ、

ラストの主題歌が流れるところまで着地点が分からないという

捻り具合が巧妙で、そこも感心せずにはいられません。

私も潮法律事務所に相談したいことが山ほどあるんですけど、

石子と羽男のような

誠実且つ本気で依頼人の《そんなコト話》に

耳を傾けてくれる町弁の先生って

いったいどうやったらたどり着くことができるのか?

あと、やたら鳴り響くガベルの音が気になっている視聴者も

少なくないんじゃないかなと個人的には思っているのですが、

皆さんはいかがでしょう?

 

 

 

 

 

 

次回予告👇

 

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『テッパチ!』につきましては
第4話の予告のみ埋め込んでおきます。

『テッパチ!』次回予告👇