2020年10月期・テレ東・木ドラ25【チェリまほ】のこと、
思いのままに貼ったり埋めたり書いたりしたくて、
日にちを二年遡り、お引越しをして公開することにしました。
ここなら心置きなくいっぱい悶絶感想書けるかな!?
2020/12/22
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『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
通称【チェリまほ】
2020/12/22現在、どハマり中!!
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原作コミック第6巻(最新刊)は
2020年12月22日(火)の本日発売ですが、
私は昨深夜に第5巻と合わせて購入、
既に読ませていただきました
もうね、漫画というかコミック自体が結構久々で、
10年以上はブランクがあったと思います。
老眼はまだまだ回避できていますが、
やっぱり、この年齢になるとコミックは目に煩いですね(苦笑)
無論、ネタバレなどは書きませんが、一応二言だけ。
確かに、ストーリー展開に差異はあるんですけど、
「最終的な着地点はTVドラマと一緒かな?」
という印象を私は受けました。
ここへアクセスして下さる読者の皆さんの感想は
いかがだったでしょうか?
それでは、各話悶絶感想の続きです
本日は第11話序盤。
先にまたもや全然関係無い話なんですが、
豊川のオフィスに程近い設定の☟喫茶店。
昭和の匂いがぷんぷん立ち込めるめちゃくちゃレトロな店内で、
個人的には「こんな喫茶店、今どきのアラサーが利用するんだ~」って
すごく驚きながら観てました笑
で、安達は柘植に呼び出されたらしく、
この度は普通の珈琲ショップで待ち合わせ
「ハァ~、どうすれば良かったんだろ?)」
【安達の回想シーン☟】
「今、俺、花火って言った?」
「安達に心読まれたのかと思った。」
パン・・・
柘植を待ちながら、
安達の考え込む姿👇がまた愛おしい💛
「(あの時、魔法のこと、伝えるべきだった?)」
「お待たせ。」
「どうしたの?」
「ハァ~、昨日、
湊にプレゼントしたんだ、自転車を。」
柘植~、6・7歳年下のツバメちゃんに
印税でブイブイ言わせようとしたんやね?
(↑どれを取っても死語過ぎて、我ながらウケた)
【柘植の回想シーン☟】
「確かに俺~、
運動できるからいいかもって言ったけど・・・」
「なんだ!、何か、問題か?」
「いや、俺、てきり、クロスバイク的なのを想像・・・」
「アハッ、ふふっ」
「柘植さんって、意外と天然すか?ハハハッハハッ」
「おかしいか?!人の失敗が!!」
「えっ・・・・・・」
いや~、確かに
柘植の態度はシラケる感じなんだけれども・・・
「昨日から筆も進まず、このままでは
“柘植先生の連載は痴情のもつれによりお休みします。”
になってしまう!!」
「落ち着けって!」
「早く謝っちゃえば?」
って、いやいや、柘植が謝るのもなんか違う気せん?
「・・・・・・・・・どう謝っていいか分からない。」
謝り方が分かるなら謝るんかい!?
「えっ?」
「忘れてた。、人の気持ちを察する大変さを。」
「今までは、いざとなれば触れればよかったからな。」
もし、魔法の力が存在しなければ柘植と湊も絶対に付き合ってないけど、
まぁ、そこは置いといて、普通は世代も違うし「どんなのが欲しい?」って、
そんなリサーチ力すら飛んじゃってんだ・・・
「安達!、俺が何を伝えたいか分かるか?」
「えっと、魔法の力を大切に・・・」
「違う!!」
「“魔法に頼り過ぎるな!”だ!!」
「・・・・・・・・・・・・・」
「いずれ消える力だ!
自分の力でなんとかしていかないと、
俺みたいなことになるぞ!」
「自分の力・・・」
「(柘植の言う通りだ。、気付けば知らず知らずの内に
魔法の力に頼るようになってたかも・・・)」
「(このままでいいわけない・・・、よな?)」
「うん!」
「(なるべく誰にも触れずに、心を読まないで、)」
「(自分の力で。)」
「安達!」
「安達!」って呼びかけから、全力疾走の黒沢が
互いに息が詰まるほど
力強くギューッと安達を抱きしめる、
このエレベーターホールのシーン、
大好きな方多いんじゃないでしょうか?
私も、My Favorite Scene Best5に入ります
「もう町田君と赤楚君、二人付き合っちゃえよ~」って、
中居君の声が聞こえてきそうなくらい、
黒沢の安達愛がビンビン伝わってきて、
本当に素敵なシーンですよね~
このシーンの余韻に浸って、今日はここまでにしておきます。
続きはまた明日
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KKTV番宣動画
ファッション誌『ELLE』からの検証記事です。
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以上、
#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい⑪-1
でした。
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