2020年10月期・テレ東・木ドラ25【チェリまほ】のこと、
思いのままに貼ったり埋めたり書いたりしたくて、
日にちを二年遡り、お引越しをして公開することにしました。
ここなら心置きなくいっぱい悶絶感想書けるかな!?
2020/12/16
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『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
通称【チェリまほ】
2020/12/16現在、どハマり中!!
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それでは、各話悶絶感想の続きです
本日は第10話前半。
筆下ろしを済ませた柘植から、
のろけ話を聞かされる安達。
「毎日、“おはよう”だの“おやすみ”だの言う
相手がいるというのは実に良いことだな。」
「良かったな、柘植。」
「ま、部屋に物が増えて、少し窮屈になった
というのは間違いないがな。」
枕に、
カップに、
歯ブラシ。
「あ、今度は自転車を買いに行こうと思ってな。」
「実は、湊が俺と一緒にできる趣味が欲しいと言ってな。」
「そっかー。、良かったな。」
「自転車なんて柄じゃーないんだが、
湊がどうしても俺と一緒にやりたいって・・・」
「可愛いこと言うよな~」
「うんん。」
「良かった、良かった。」
「他にないか?、
さっきから良かったしか言ってないぞ!!」
「あっ、ゴメン。」
「今、ちょっと、コンペのこと考えてて。」
「コンペ?!」
「うん、ちょっとやってみようって思って。」
「そうか!、新たな挑戦は人を大きくする。」
「頑張れよ!安達!!」
「ありがとう。」
「忙しいみたいだから、そろそろ、本題に入るな。」
って、おい!
「本題じゃなかったの?」
「安達、俺は脱魔法使いしたぞ!」
「マジでー‼️」
「ああ、あの都市伝説に間違いはなかった。」
「はぁ~、嗚呼、やっぱりそうなんだ。」
「お前もいずれ、脱魔法使いするから、安心しろ!」
「ん、うん。」
「まぁ、先輩の俺から言わせてもらうがな・・・」
「なっ何?!」
「喪失なんて言葉を使われたりするが、何も失われない。」
「大丈夫!ふふ」
「そんなに恐れることはない・・・」
柘植の話の途中でスマホを切る安達
「(そんなこと言われてもな~・・・)」
【安達の脳内回想☟】
「コンペの参加申込書出したんだ!?」
「うん!」
「今日から本気でガンバんないと!」
「うん!」
「じゃー、しばらくデートはお預けだな。」
「コンペに集中しなきゃだろ?」
「俺も安達の邪魔はしたくないし。」
「あっ、えっ?、でも・・・」
「言ったろ?」
「俺、楽しみはあとに取っておきたいタイプなんだ!」
「ふふ・・・」
「じゃー、俺も楽しみに頑張る!!」
黒沢の不敵で意味深な含み笑い・・・、
めっちゃ怖ーーーい!!
「なっ、なんだよ?」
「なんだよ?!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
って溜め過ぎやろ!!
「お預けされた分、
ご褒美期待しちゃおっかな~・・・?」
「ご褒美?」
黒沢の不気味ニッコリ、
マジで怖ーーーーい!!
「(って、やっぱ、そういうことだよな〜?)」
「(まだ、心の準備が・・・)」
「(はっ!!)」
机にうっ伏してバン!
「(いや、黒沢となら別に・・・)」
えーーーっ、マジで言ってる?!
安達~、どんなことするのか、本当に分かってる?!
ちゃんとググってみた?
FC2でUPされてるアダルト動画もしっかり確認した?
怖いよ~、本気で怖いと思う。
兜〇わせ程度なら問題ないけど、
ローションとか浣腸とか注射器とか・・・って、こら!
場合によっては痛そうだよね~、元々出口だし、
その不安な気持ちめちゃくちゃ分かる〜
「(って、何、一人でモジモジしてんだ?、俺は!!)」
「(今は、コンペに集中!!)」
「(ああ~、でもな・・・)」
黒沢が受ける側なら、まだマシなんだけど・・・
「(ダメダメ、ガンバんないと!!)」
今度は両頬を両手でパン!!
「(とは言ってもな~・・・)」 バン!
いろんな意味で頑張れ安達!
健闘を祈る!!
続きはまた明日
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以上、
#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい⑩-1
でした。
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