りょうきです。おはようございます。

 

先週とか前世での自分の行いが、そのまま返ってくる。これがカルマその1。

これを一般的には「業(ごう)」と言います。ここまでが昨日の話。

 

で、今日はこれとは別の個人のカルマ。

 

カルマの話。今日はその2。個人のカルマ。

これは昨日ほど恐ろしくありません。もうちょっとマイルドです。

 

業とは別の個人のカルマというのは、「今世で克服すべき個人の癖」です。

原因はわからないけど、なぜか自分にあるダメな心の癖。

 

女癖が悪い、男癖が悪い、サボり症、甘いものに勝てない、ニンジンが嫌い、○○がやめられない、すぐカッとなる、いちいち刺激を求める、人に優しくない、朝が弱い、依存症etc.

 

しょーもないものから大物まで、人にはそれぞれ悪い癖があります。

私もたくさんあります。あなたは何をお持ちですか(笑)。

 

共通するのはね、「それがもとで、何かしら大切な場面で失敗している」です。

しかもそれが一度ではない。似たような経験を、何度もしている。

 

現役時代、受験勉強中に恋愛にはまって、行きたい大学に落ちた。

浪人中にまた恋愛にはまって、行きたい大学にはどこも行けなかった。

次は就職活動中に…みたいな。

 

要するに、「自分の失敗方程式」です。うっすら自覚のある、失敗のパターン。

そしてそれに懲りてない自分がいる。

 

あるでしょう(笑)。

 

それね、前世でも同じ失敗をしてるんですよ。

 

前世の話で書きましたけど、良くも悪くも人間は前世をなぞって生きるもの。

その悪いなぞり方ですね。二の轍どころか三の轍、四の轍を今世で踏んでいる。

時代が違うから、現れる形は違います。でも根本は同じ。

 

この失敗方程式型のカルマはね、本当によくできていて。

これまた、大切な場面ほど出てきます。不思議ですね。

 

例えば受験生で言えば、「この大学に行きたい!」と思って本気で勉強する。

そこにね、示し合わせたように自分の悪い癖を刺激するような異性がいたりする。

 

ここで、選択を迫られるわけです。すごく苦しい選択です。

そういう設定なので、両方を手に入れることはありません。

 

ここで自分の悪癖を理性でぐっと抑えて勉強するのか。

悪癖のままに同じ間違いを繰り返すのか。

 

この瞬間、未来が明確に決まります。

 

悪癖のままに未来を選択すれば、とりあえずその未来に行きます。

しかし悪癖はクリアするまで何度も現れるので、次の大事な場面でまたそういう人が出てくる。

で、そこでの選択でまた未来が決まる。次はどっちだ。

 

わかりやすい例として男癖女癖をあげましたが、他にもたくさん。

お金、人との交流、食べ物の好き嫌い、人の好き嫌い、散財癖、掃除しないetc.

 

あなたは、いつも何で失敗しますか。

その失敗癖が、あなた個人のカルマです。

つまり前世、あるいは前々世から持ち越した、失敗癖です。

 

自分のが見えにくいなら、周囲を見てみるといいです。

例えば恋愛が原因で何かを失う人って、常に恋愛が原因で何かを失ってるでしょう。

仲のいいお友達でいませんか、懲りない子(笑)。

 

落ち込むなかれ。これは解消、というか克服するためにあるわけだし。

 

さっきの通り、大切な場面になると出てくる。苦しい選択を迫られる。

その場面で、「行ってはいけない道」はわかるはずです。

「こっちに行くと、いつも通り失敗する」と、自分でわかる道。

 

じゃない方を力づくで選べばいいんです。だから精神力と体力の問題です。

辛いですけどね。でもこれも心の筋トレだと思えば。

 

その瞬間、あなたは悪癖を一つ克服した。これを「カルマを一つ解消した」と言います。

解消すれば、今後そのカルマが出ることはありません。つまりもう失敗しなくなる。

もちろん、苦しい英断のご褒美もちゃんと返ってくる。つまり大学は受かる。

 

そうすると、失敗方程式を一つ捨てたなら、重りが一つ減るのも道理かと。

 

言うは易しなんだけどね(笑)。

 

どうぞ良き一日を(^^)

りょうきです。おはようございます。

 

カルマの話。第2話。悪玉カルマの話。

 

悪玉カルマは、善玉カルマと同様の逆定義もあれば、異なるものもあります。

そもそも悪玉カルマは、3種類あります。

 

1.善玉カルマの逆

2.個人のカルマ

3.家系のカルマ

 

今日は1.を。善玉カルマの逆。

 

これは簡単です。前世の、先週のあなたの悪行が、ご自身に返ってきた。

嫌ですね。でも仕方ない。どうやらご自身が誰かにしたことだから。

 

ただ、前世で誰かを殺害したから今世で自身が殺害されるというのはなさそう。

だって殺害されちゃったら、他のカルマがお預けのまま今世が終わっちゃうから。

 

だから、時に形を変えて出てくるんですね。じゃないと、全部返せない。

 

しかし、身に起こる不幸を全てカルマだとするのも違います。

この世にはとばっちりも事故も偶然もある。

 

もし身に起こる不幸全てが前世や先週の悪玉カルマなら、アダムとイブが極悪人になります。

だってそうでしょう。あなたがいじめられるのは過去で誰かをいじめたからであって、そのいじめられた人は、またその過去世で誰かを…ほら、アダムとイブがいじめっ子になった(笑)。

 

結論。

 

もしあなたが今日誰かに意地悪されたら。

 

可能性① 前世だか先週だか、あなたが誰かに意地悪したのが返ってきた

 

この場合、あなたが意地悪されたことで帳消しです。そのカルマはもうない。

ということで、悔しいかもしれませんが、重りが一つ消えたと思うといい。

そこであなたがやり返すと、また新しいカルマになっちゃうかもしれないから、可能な限りおとなしくするのが吉です。明らかにオーバーキルされてるなと思ったら、合法的な手段でやり返しましょう。

 

可能性② 完全なとばっちり、事故あるいは偶然

 

これはもう本当に、悲しい以外に言葉がない。

かといって誰かが風船を増やしてくれるわけでもないのでね。なおさら悲しい。

自分の重りが減るでもなく、風船が増えるでもなく、残るのは悲しみだけ。

被害者の救済措置は、どうやらありません。

しかし、加害者の処罰はあります。この場合、加害者は巨大なカルマを作った。

ここでもやはり、自分からやり返すような真似はお勧めしません。

「天罰」という言葉があるように、罰は天が与えるものです。いつ、どんな場面でその加害者がどう苦しむのかも、知る必要はありません。

ただ、カルマというものがちゃんと法則に則って機能すると知っておけば、幾許かは慰めになりませんか。

 

そうするとね、故意だろうが過失だろうが、とばっちりや事故という形であっても、誰かを悲しませるというのは恐ろしい事なんですよ。

少なくとも、あなたが悲しませる側にならなければいいんです。

 

…ここまで読んで、例えば過去に誰かをいじめて泣かせた事がある場合。

 

そんな俺はどうなるのか、と問われたとしたら。

 

知らない。お前が悪い。そのうち返ってくるさ。

しかも一番困る時に、一番困る形で返ってくる。

一番嫌われたくない人に、最悪のタイミングで最悪の形で嫌われるとかね。

だから今後大切な時ほど、震えて過ごさないと。自分がやったことなんだから。

 

みんなそうなんです。どうでもいい時にはカルマは返ってこない。

大切な時ほど、返ってくる。その方が本人の反省になるからです。

言い換えると、食らっても反省がなければ、繰り返されます。

 

私もそうです。大事な場面がだいぶ犠牲に(笑)。

でもどれもこれも思い当たる節があるんです。つまり私が悪い。

 

自分ではだいぶカルマをお返ししたつもりなんですがね。

あといくつあるのか。残ってたらまた返ってくるんでしょうけど。

それらはもう仕方ないんですよ。死にはしないから、徳を積みながら覚悟して待つ。

 

それから、もう新しい悪玉カルマは決して作らない。

 

カルマの理屈は、かくもシンプルであり、強力で、残酷です。

だからこそ、自分の行動を強力に律するものでもあるんです。

 

このシンプルなカルマの理屈を理解していれば、行動が変わります。

嫌なことに対する見方も変わるし、何よりも自分からそういうことをしなくなる。

そこに加えて徳の話も知っておくと、いじめっ子にもならないし妙な正義感も生まれません。

 

…こわっ。

 

でも私は早いうちに知れてよかったと思ってます。

もし知ることがなかったなら…ああこわっ!

 

早く知ることができたのも、これも運がいいというべきなんでしょうかね(笑)。

 

良き1日をどうぞ(^^)

おはようございます。りょうきです。

 

やっと涼しくなってきましたね。キンモクセイの香りが漂っていいかんじ。

キンモクセイの香りも漂い、自身の運気グラフも漂う。

 

先週の投稿以降、初期設定でいいから自分の運気グラフを見たいというコメントも。

いいと思いますよ。「四柱推命」とかでググると出てきます。

 

ただ、本当に細かく見る場合は、生年月日どころか何時何分まで必要です。

そこに加えて生まれた場所の緯度経度まであれば完璧かと。

 

そこまで知らない場合は、どうしてもざっくり感が出てきます。

本格的な計算を伴う占術だと、生まれた時間が一分違うだけで大きく変わります。

 

ただ、あてになろうがなるまいが、あなたの運気グラフというものはある。

グラフごと上がったり下がったりして、あなたはその軌跡を描くわけだけど。

 

こういうことなので、グラフの初期設定の形よりも上下動を気にした方が。

だってこの上下動は、他ならぬあなたが作り出してるものなのだから。

 

ということで、気になると思います。風船と重りが何なのか。

 

簡単に結論を述べてしまうと、主にカルマというものです。

カルマは善玉菌と悪玉菌みたいに、善玉カルマと悪玉カルマがあります。

善玉カルマは風船になり、悪玉カルマは重りになります。

 

あともう一つは、神仏やご先祖のご加護ですかね。これは風船になります。

 

まとめると:

 

風船=善玉カルマ と 上からのご加護のようなもの

重り=悪玉カルマ と その他よろしくない行為いろいろ

 

非常にシンプルです。しかし、カルマ自体が深い。

 

ということで、カルマの話。第1話。

 

自身の行動は、自身に返ってきます。因果応報。よくある話。

 

いいことをすればいいことが返ってくるし。

悪いことをすれば悪いことが返ってくる。

 

本当に、それだけ。

ただ、スケールが大きいというか気が長いというか。

 

カルマは、前世からも十分に持ち越すんですよ。

だから前世で極悪人だった人は、今世はスタートから重りだらけという理屈です。

同様に、前世でたくさんいいことをした人は、今世はたくさん風船がついてます。

 

96—100講の徳の話と似ていますが、ちょっと違うみたいです。

徳つまり宇宙銀行の預金は、主にあの世のタワマンの賃料とか、基本的にあの世にいてこそ効力を発揮するものです。もちろん、この世で理想未来を買うためのエネルギーとしても使えるけど。

 

善玉カルマは、自身の過去の行為自体が、できるだけ形を変えずに自身に返ってくるという約束手形みたいなものです。

ただこれも「できるだけ形を変えずに」という但し書き付きで、時には大きく形を変えて今世に影響もします。

 

過去からの善玉カルマは、ほっといても勝手にいいことを起こしてくれるので。

誰かにいわれもなく親切にされたりしたら、過去の自分を褒めるといいです。

あるいは106—115講の通り、ひょっとして上のひとのお計らいかもしれないけどね。

 

善玉に限りませんが、カルマは割とすぐ効果を発揮します。

前世から持ち越したものもあれば、今世で、それこそ先週誰かに親切にしたことが今日自身に返ってきたり。悪玉もそう。

 

あまり規則性はなさそうなので、今日いいことがあった場合の可能性は以下の3通り

 

・前世の自分がいいことしたから、それが今日やっと返ってきた

・先週の自分がいいことしたから、それが今日になって返ってきた

・上のひとのお計らいで、今日いいことが起きた

 

…のうちのどれかです。お好きな解釈で、素直に喜びましょう。

で、せっかくなんで日頃からいい行いを心がけて、神仏ご先祖を大切に。

そうするとまた新しい善玉が増えるから。

 

カルマの話第2話は、また明日。

 

どうぞ良き1日を(^^)

りょうきです、おはようございます。

 

紙芝居も本日でおしまい。

 

昨日の話、わかりましたか。

とある有名な理論に似ているんですけどね。

 

例えば、平らな板が、湖に浮かんでいるとします。

その板の上をA氏が、端(t=1)から端(t=3)まで歩きます。

 

1)湖の水面に波がないとすると

・A氏は平らな板の上を歩くだけなので、その動きの軌跡は横から見ると直線です

・A氏の体感も、平らな板の上をまっすぐ歩いただけです

 

 

2)湖の水面に、時々波が発生したとすると

・A氏は平らな板の上を歩くだけですが、波により板そのものが上下するので、その動きの軌跡は横から見ると上がり下がりがあります

・A氏の体感も、平らな板の上をまっすぐ歩いただけのはずが、ところどころ上下動を感じています

 

 

で、運勢も同じこと↓

 

 

…ここまでの内容を踏まえて、我々はどうすべきなのか。

 

要するにグラフをあげたらいいんです。

ということは、方法は大きく2つあります。

 

1つ目は、風船を増やすことです。当然ながら上がります。

 

2つ目は、重りを減らすことです。これもやはり上がります。

 

2つ目だけ図を↓

 

 

理想はどちらも並行することです。でもそれはなかなか労力がかかる。

 

どちらか片方だけに集中するなら、私は2つ目が好きです。

つまり重りを減らす方です。

 

生まれつき風船を4つと重りを8つ持っている場合。

風船をいいもの、重りを不幸の素と考えてみると。

 

その後風船を4つ稼いでグラフは上がったけど、不幸の素は消えません。

ところが重りを8つ消してグラフを上げると、不幸の素は消えます。

 

風船を稼ぐのと重りを消すのは、別な作業なのでね。97講の話。

風船をひとつ稼ぐと同時に、ひとつ重りが減るわけではないんです。

 

折に触れて私のブログに出てくる考え方です。

「プラスを稼ぐより、マイナスを消せ」。

 

プラスを稼ぎまくって、結果ポルシェにのる身分になったとしても。

マイナスの素を持っている以上、必ず何らかの形のマイナスはあるものです。

 

対して、それほどプラスを持っていないけれど、マイナスを消した場合。

その人生において、どういう形であれマイナスの事象は起こりません。

 

最近多いタイプの幸せ啓蒙書は、すべからく「マイナスを消す生き方」によって「マイナスを起こさない人生」を目指すものかなと。

 

一昔前は、プラスを稼ぐ生き方の本が流行りましたね。

 

別にそれらが悪いわけではないんですが、いくら稼いでもマイナスの素がずっと残ってるというのは、やはり気持ち悪いでしょう(笑)。

 

だからプラスを稼ぐのもいいですが、どうせならまずマイナスを消してから。

ちょっとブレーキがかかった状態でアクセルをベタ踏みしても、燃費悪いし、そのうち突然ブレーキが火を吹くよ。

 

私は、「マイナスを消す」生き方です。

あまり積極的にプラスは稼ぎません。

前出の97講の勝つ勝たないの話、あるいは102講の徳の話と同じ。

ブレーキを離すだけで、ちょっと踏んでるアクセルで加速します。

こっちの方が燃費がいいんです。ブレーキも火を吹いたりしない。

 

そこに時々でいいからちょっとプラスも稼ぐと、なおよし。

文字通り、無敵の快適な暮らしができるのかもしれません。

 

プラスとマイナス、つまり風船と重りの詳細は来週。

 

それでは最後の紙芝居↓

 

 

どうぞ良き週末を(^^)

おはようございます。りょうきです。

 

私の過去はさておき、A氏の話に戻りましょう(笑)。

 

正体はさておき、風船と重りがあって。

とりあえずそれらが釣り合っている状態で。

生きていく中で、それらの増減がある。

 

A氏の場合、結構極端に風船と重りが増えたり減ったりしたんでしょうね。

 

で、このグラフの上下なんですけどね。

“形を保ったまま”上がったり下がったりします。

 

しかし形を保ちながらも、上がる下がるのどっちになるのかは、その時その時の話。

 

例えば、A氏のこれまでを以下のようなものだとします。

 

① 小学生のうちは、いいことも悪いこともしない子だった

② 中学生くらいから、悪いことをし始めた

③ 大学時代は、更なるクソっぷりを発揮した

④ 社会人になった途端、大きく人様のお役に立った

⑤ 30過ぎて、もっと善行に励んだ

⑥ 40過ぎて、ちょっと善行が減った

⑦ 45歳を前にして、人生最大の悪事を働いた

⑧ 50過ぎで改心して、徳の高い人生を送るようになった

 

以上8つの”期間”があったとしてですね。

A氏の行動は、自身の初期設定グラフにどう影響するのか。

 

簡単に言うと、その期間のその行動の通りに、その期間のグラフの形のまま上下します。

こんな感じ↓

 

 

…上下した先を赤とか青で示しました。

 

それをなめらかにつなげると、こうなる↓

 

 

ここで151講の図を再び。

 

 

だからA氏の体感運勢は、間違ってません。占い師も、間違ってません。

A氏本人が、グラフを変動させた。占い師は、初期設定を見てる。

A氏の運勢は、このように結果として数々の変動の「軌跡」になります。

 

占いを否定するのは、ちょっと違います。

星系だろうが霊感霊視系だろうが、ちゃんとしたものだから。

 

しかし、一番勘違いしてはいけないことが。

 

実際の運勢は、ご自身の軌跡です。だからなんとでも変わるんです。

 

確かに、文字通り不幸の星に生まれた人みたいなのもいるにはいます。

つまり初期設定がとんでもなく低い人ですね。

しかしそれでも、重りを減らして風船を増やせばなんとでもなる。

 

逆に、幸運の星に生まれた人もいます。初期設定がすごく高い人。

しかし重りを増やす生き方をしていると、不幸の星の人よりも困ったことになる。

 

そう考えると、今生きてることってすごくフェアじゃないですかね。

 

スタートラインが同じであることは、確かに一種のフェアだけれど。

 

スタートラインがそれぞれでも、その後の努力がたちまち報われる仕組みであることもまた、フェアだと思います。

 

 

どうぞ良き1日を(^^)