りょうきです。おはようございます。
年末の神事、できる範囲でという話。
昨日今日の内容をもとに、どうぞ実践なさってみてくださいな。
きっと、いいことありますよ。
まず大掃除なんですが。30日に行うのが望ましい。
しかしどの口が言うかと思うかもしれませんが、私は31日にします(笑)。
今年は結構ギリギリまで仕事なのでね、仕方ないんですよ(笑)。
ただ、31日の朝にお越しになることは間違いないとして、そのつもりで行います。
つまり出来るだけ午前中に行う予定です。
ところで、その座敷童子的年神様方がお越しになるのはいいけど。
来られたら、家のどこにおられるのか。というか、旧年神様はどこにおられたのか。
基本的には神棚におられます。引き継ぎ業務も、神棚でなされます。
神棚がない場合は、おそらく適当な場所を勝手に見つけて、そこにおられたかと。
でもせっかくなんでね。
神棚でなくとも、「こちらへどうぞ」的な場所を決めるといいです。
お客様に、「どうぞそのへん適当にお座りください」はちょっとね。
豪華な応接セットでなくても、座布団一枚でもいいんです。
ちゃんと座る場所を用意するでしょう。それと同じ。
そういう場所が用意されているという事実が、よほど大事です。
応接セット、つまり神棚がある場合は、30日にしっかり掃除しておく。
神棚がない場合は、どこか一箇所を綺麗に拭き清め、ここと決めます。
年神様のサイズは不明です。
ハエに乗るくらいだから、そんなに大きくないと思います。
なので、どこでもいいです。タンスの上、出窓、なんとなく神聖そうな場所。
机の一角でもいいですよ。神様をお呼びするのに、自分が恥ずかしくない場所。
そこを30日に綺麗に拭いて、白い紙を一枚ひいておきます。これが座布団です。
無地の和紙だと最高ですが、綺麗なレポート用紙の裏でもいいです。
31日の朝にお塩とかお酒とかお米とか、お供えをしてもいいですよ。
酒塩米でなくとも、チョコでもいい。あなたがいいと思うおもてなしでいい。
で、31日はその紙の上で引き継ぎ作業がなされるので、その近くはガサガサしない。
「ここに神様が来てるらしい」という認識のもと、その周辺はデリケートに扱う。
これを結界といいます。あなたが張る、気遣いという名の結界です。
今年の私は31日に大掃除をしますが、その周辺はあまりドタバタ掃除しません。
引き継ぎ業務の邪魔にならないように、粛々と、速やかに掃除します。
他の部屋に掃除機をかける時は、「うるさくてすみません」という気持ちで(笑)。
今一人暮らしで、年末年始は実家に帰る場合は。
家を開ける日までに大掃除をして、しめ飾りを吊ればいいと思います。
実家には実家の、下宿には下宿の年神様がちゃんと来てくれます。海外でも来てくれます。
旧年神様がおられる下宿を、旧年神様にご挨拶してから出ます。
で、年明けに帰ると、新年神様がおられる。ご挨拶。
旧年神様は31日の夜にお帰りですが、それまでの可能なタイミングでお見送りしましょう。
一年間、お住まいを守ってくれた方です。2018年のいいことも、ひょっとして。
思うところを述べて、ありがとうございました、またお越しくださいと頭を下げる。
次に、2019年神様にもお迎えのご挨拶を。宜しくお願いしますと頭を下げる。
お供えしたものは、年越し蕎麦と一緒に頂きましょう。
酒塩米は、玄関先に撒くといいです。
順番とか、ありません。混ぜて撒いてもいい。お酒だけ撒いてもいい。
もちろん、お料理に使ってもいいです。つまり捨てずに、何かに利用すればいい。
さて、2019年神様をお迎えしました。この後どうするか。
その後1年いてもらわないとね。ずっとご機嫌麗しくいてもらわないと。
先ほどの白い紙の場合、とりあえずそこにおられるままです。
ということで、それではこの区画にお住まいください、と決めてください。
さっき決めた場所でもいいし、別な区画でもいい。
白い紙も、引き続き敷いていてもいいし、引き上げてもいい。
引き上げる場合は、やはり捨てずに、何かに利用すればいい。メモ用紙にどうぞ。
できるだけ高い場所がいいですが、それも気持ちの問題です。
要点としては、明るくて、静かで、清潔で、踏んだりぶつかったりしないところです。
カラーボックスの上でもいいですよ。場所よりも、ちゃんと掃除できるかが大事です。
ここと決めたら、そこは神聖な区画です。
もちろん模様替えや移動もして構いません。
しかし、その場を荒らすことを、ご自身で許すには違う場所です。
その場所が、あなたのお住まいの神棚になります。
神棚は、確かに設置や扱いに作法などがあります。
しかし、「ここは大切な場所」という意識がなければ、ただの飾りです。
と思ったら、「ここは大切な場所」という意識があれば、神棚でなくともそこが神棚になります。
つまり神様が宿る場所。あなたにとって、大切な場所。だから、机にだって神様は宿ります。
それ以降は、その場をどう扱うかは個人の自由です。
毎朝コーヒーをお出しするもよし、時々お菓子とかを並べてみるもよし。
大切に扱えばいいんです。まずはその心が、実は最も必要なものだから。
そうやって考えてみて、年神様をお迎えしてみてはいかがですか。
どうぞ良き1日を(^^)