2022/02/17 | ぱんだ一家と、ママの病気のお話

ぱんだ一家と、ママの病気のお話

3人の子供達がいます。
3番目出産でとんでもない事に。
家族といられる幸せをかんじなから、闘病生活送っています。下垂体前葉機能低下症 対麻痺の後遺症あり。

ブログには、子供達それぞれの事、私の事がかいてあります。

母はとても元気になりました。

術後の回復も良好。食事もとれます。

抗がん剤の副作用は、

「冷たい水で手が痺れる、痛い」らしい。


現在、骨髄抑制があり抗がん剤を延期せざるおえない状態です。

抗がん剤中は、コロナワクチンをいつ打つかがややこしくなるため、休薬中に3回目のコロナワクチンを打つ事にしました。

先生が、「今の状態でコロナにかかると重篤化するだろう」とおっしゃっていたので、相談の上で接種しました。


母は、1、2回目ファイザーです。3回目は、1番早く打てるモデルナにしました。


ファイザーは、1、2回目ともに高熱で数日寝込みましたが、3回目のモデルナは38度熱が一回でたのみでびっくりする程元気なのです。


ちなみに、私は熱が出るのがこわいので

3回目もファイザーの予約をしました。



母は、

「もうあんな辛い思い(手術)をしたくない。

抗がん剤して再発したり、転移したら、もう私は何の治療もしない」


と言っています。


私は、「それでいいんじゃない?」と返事しています。気楽に好きな事して、会いたい人にあって、

母らしく生きて欲しいと思っています。



最近の私は、

子供達とスクラッチアートにはまっています。

特に、りっちゃんがはまっていて日々上達。

あとは、にゃんこと、るんちゃんとゴロゴロ過ごしています。

母の介護が必要になるかも、とか

抗がん剤が8クールあるので通院とか、母の看病とか負担軽減を考えて仕事を辞めました。

とてもやりがいのある仕事なので残念ですが、

フルで働くのは自分の体力も限界で…

通勤も車で1時間弱なので、なかなか時間的にも厳しくて。

そんな職場で、

とてもお世話になった人が、困っているのに

助けてあげる事が出来ないのが、とても残念でなりません。


お世話になった人に恩返しって、どうやってするんだろう。って考えてます。

私をいつも見守ってくれて、「絶対に守るから」って何があってもいつも言ってくれる上司。

私の尊敬する大先輩。

2人の事が大好きです。

いつかまた一緒に仕事がしたいです。