なで肩といかり肩の調整法・名古屋整体スクール | 名古屋整体スクール

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患者さんの運動器疾患だけでなく、動悸、めまい、頭痛、頭重感、全身倦怠感、胸部圧迫感、下痢、振戦などの、原因が特定できない症状を、スッキリ取り除くことができる技術の講座の事を書いていきます。セラピストさん向けに、経営のお話も書いていきます!

●なで肩といかり肩の調整法・名古屋整体スクール

 

こんにちわ、松森です。

 

さて、先日の姿勢のお話の続きですが、

 

上半身の姿勢を綺麗にするための方法として、

 

なで肩、いかり肩を、真っ直ぐにする方法をお伝えしました^^

 

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写真の右は今井先生ですが、首が良く倒れています。

 

これは、なで肩の人の特徴です。

 

そして、左は我らの吉田さんですが、あまり首が倒れていません。

 

これは、いかり肩の人の特徴です。

 

僧帽筋、という肩こりの筋肉がありますが、

 

僧帽筋にも、上部繊維と下部繊維があり、そのどちらが疲労しているかで

 

なで肩か、いかり肩か、が変わってくるのですね。

 

ストレッチしたり、トレーニングする筋肉も変わってきます。

 

一度、首を倒して、どちらなのか、点検してみると面白いと思います^^

 

そして、それぞれ、どんなトレーニングが適しているか、

 

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では、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。