最近めっきり暑くなっちゃったね…
ジャイアントコーンを一日一個の勢いで消費しています。夏痩せ?何それおいしいの?
さて、今回の話題は宇宙論の物理学者として著名なスティーヴン・ホーキング博士です。
Stephen Hawking on Religion: 'Science Will Win'
![イギリス](https://emoji.ameba.jp/img/user/ii/iinanihon/23087.gif)
![ウフ](https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukinko-days/24719.gif)
最近めっきり暑くなっちゃったね…
ジャイアントコーンを一日一個の勢いで消費しています。夏痩せ?何それおいしいの?
さて、今回の話題は宇宙論の物理学者として著名なスティーヴン・ホーキング博士です。
Stephen Hawking on Religion: 'Science Will Win'
科学者は有胎盤哺乳類(人間を含む)の一般的な先祖に存在した遺伝情報の一部を再現した。
夜行性のトガリネズミに似た動物は7500万年前に、恐竜と同じ時代を生きていた。
科学者はコンピューターによる分析で、現代の哺乳類の遺伝子を比較対照して、それらに共通している一連の遺伝子をモデル化した。
この研究はGenome Researchで取り上げられ、カリフォルニア大学のデヴィッド教授とハワード教授は言う。
再構築の努力は、最初の自動車がたくさんの種類の乗り物の観察によって成り立ったのととても似ている。
自動車を作っている部品はたびたび変化し多様化するが、彼らはその中で、共通の祖先の特徴的な遺伝子を受け継いでいるのだ。自動車で言えば、それは四つの車輪だったり、窓ガラスだったり、エンジンだったりする。
違う種類の哺乳類を観察する事で得られるその相違を基にして、私たちの進化の過程で何が起こったのか、また全ての始まりであった祖先のDNAの配列を調べることが出来るのだ。
これで本当に私たちの元になった動物が復活したら面白いね
そうしたらアバターみたいな新人類を作る計画が立ったりして…
お次は災害の話題なんだけど、さすがアメリカさん。スケールがでかいっす。
トロピカルストームのアガサが週末にかけて中央アメリカに襲来した。そのとき、グアテマラの町に大きなsinkholeを作り上げていった。sinkholeはなんと3階建てのビルをごくりと飲み込んでしまったのだ。
報道によると、穴の深さは200フィート以上に達するという。
科学者によると、sinkholeができる地形には特徴があるというが、さすがにこれほど大きなものには彼らでさえ驚きを隠せない様子だった。
「sinkholeが出来る地形は決まっています。石灰岩や石膏など、水に溶けやすい岩が基盤になっている地形が多いのです。いわゆるカルスト地形と呼ばれる地帯には、地下にそれらが溶けてできた洞窟や空洞が存在しています。それが今回のような嵐や、大きな洪水などが起こると、地表を支えられなくなり一気に崩れ落ちて、sinkholeが出来るんですよ。ちなみに、人間が建設物を建てたりするときもsinkholeが発生する可能性があります。」
これ最初みたとき、「20世紀少年」の一場面かと思った。
ぜひ画像を見てください。びっくりですよ。
最近アメリカのニュースサイトばっかり見てるから、鳩山さん辞任のニュースをREUTERで知りました。……HAHAHA!!
この記事を書くときに2回画面が消えた……ちょっとだけ死にたくなった
ブログの更新頻度を上げるために、アメリカのニュースサイトから記事をスクラップしてみます。
自分訳なんで、雰囲気を掴むだけでお願いします。正確さはログアウトしています。(爆
では、一発目。
メキシコ湾原油流出事故、その後~ CNN May 20th 2010
BPの幹部は未だに原油が漏れているメキシコ湾石油掘削施設を早ければ来週には閉鎖できると言った。
幹部のボブさんは木曜の夜に、今週末に手始めとして液体を井戸へくみ上げてみて、もしそれが成功したら、数日間で施設を閉鎖できると語った。
「もしそれがダメでも、我々にはその後に第二手、第三手を用意しています」とCNNの番組で自信をもって断言した。
っておい
流出しだしたの先月の20日だぞ。
原油が流出するっていうのは、私たちが想像してる以上に大変なことみたいです。
今までにBP社も半分ふざけてんじゃねえかっていう方法を試してきたけど、どれもダメでした。
今度はきちんと止まるといいね。
余談ですが、CNNの番組のインタビュアーがめっちゃ怒ってました。
「イギリス! 君のせいで俺の近所の海が汚れちゃうじゃないか! どうしてくれるんだい!」
「うっせえ! 俺になんとか出来るならとっくにやってんだよバカァ!!!」
そして今週、CNNニュースで、
BPは火曜日に、top kill作戦を実行中に、パイプからメキシコ湾へ油が吐き出される映像を提供しているライブカメラを止めないことにしたを発表した。
この方法なら60から70パーセントの確立で漏れを止められるとBP社は話している。
ってか、top kill 作戦って何やねん。というお方のために英語版yahooで検索したところ、BPの公式サイトに、
主要なこの作戦の目的は、kill mud(油井に入れる摩擦防止用の泥)を油井にいれると圧力が下がるので、自然と油井の流れも静まる。泥を入れて油井を遮断したら、すぐに引き続いて漏れている箇所を止めるためにセメントを入れる。
という作戦だと書いてありました。よく分からん。
次はアメリカさんのお国柄、
9つの堕落に向かうレストランの食事が、火曜日に開かれたCSPIの会合で、2010年のXtreme Eating Awardsに輝く(?)という槍玉に挙げられた。
これらの食事は不健康なレストランの食事の中で最高カロリーを持つもので、全ての食事メニュー(一つのデザートを含む)は1000カロリーをはるかに超えて、しかもびっくりするほどの塩分を含んで、脂肪と砂糖にまみれている、とcenter's reportの著者ボニーは言う。
アメリカ人の三人に一人は軍に入るには太りすぎている、と彼女は言う。
「私たちはこれを人々に対する警告とする。あなたがレストランで頼んだ食事はあなたが思うよりずっと悪い物を含んでいる。人々はたびたびファストフードを不健康な食事の代名詞とするが、実際は多くの座って食べるレストランの方が一人前の分量が多く、多くの脂肪とカロリーを含んでいるのである。
ちなみにこの記事、会議の様子の動画も載っていたんですが、みんな演説する時に、
「これは健康の問題だけじゃない! 国防の問題なんだ!」と訴えておられました。
「HAHAHAHA。。。もう手遅れなんだぞ……
」
というアナタにこんなニュース。
Can You Freeze Off Your Fat? May 26th 2010 by ABC
何時間もジムで脂肪を燃やそうとしている人にとって、このアイデアはおそらく脳天直撃もののびっくりニュースとなるだろう。しかし、研究者は脂肪を正確に冷やすとそれを少しだけ減らす事が出来る可能性を調べている。
昨年12月に発表された雑誌の中で、Dr Mathew Avramは脂肪を冷却するために使われていたこの装置が、肌の下の脂肪を減らすのに効果的かどうかを決定する手助けとなる批評を載せている。
この治療法は脂肪が冷たい温度に影響を受けやすいという特性を利用したものである。
だから脂肪はある程度の温度で凍るため、肌の表面を傷つける事がないのだ。
しかしアブラムはこうも指摘する。
この治療により得られる結果は脂肪吸引とは比べ物にならないほど低く、これは減量装置ではない。
そして彼はFDAはこの処置にこの装置を使う事を認めているのに、これを「脂肪吸引の処置」としては認めてくれないと話す。これは治療が一般に広まらない原因の一つともなっている。
しかし安全性の観点でいえば、現段階でそれは十分に証明されているらしい。
美容整形の権威であるDr. Mark Bermanもこの治療法が脂肪の縮小に効果があるとしている。
「この長所は、治療中に身体の他の部分に支障を来たさないことです。私にはこれが、皮膚科の商用的な武器となると思えるのです」
しかし、こう忠告する事も忘れない。
「もしこれが広く採用されたら、技術は革新し、競争は熾烈になって、小さな脂肪まで無くす事が出来る技術を持つようになるでしょう」
ちなみに費用は1500ドルほどだそう。
ちょっとお高いけど、試してみたいかも……?