そこでレジの後・・・・消毒について教えてもらいました。
消毒頑張ってやってるけど・・・これでいいのか??ほんとはもっといい薬があるんじゃないのか??
今の時期はこれじゃないんじゃないのか??
といつも頭に疑問が一杯で・・・らんぼーさんに展着剤の事を教えてもらって少しわかるようになったけど
まだまだ心配で…
これでいいんだよ
あってるよって言ってもらいたくて・・・・質問したら・・・・すっごく丁寧に・・・30分~40分講習会となりました。
時間取らせてすいませんって言うと…全然・・いつでも聞いてくださいねって・・・ほんと親切でした
メモをとり・・・写真を撮り・・・
忘れたら嫌なので…ここに記録しておこうと思いました・
皆さんもきっと同じこと聞きたいはずと・・・公開しますが
上手くまとめられなくてすいません
まーちゃんの記録用なんで・・あしからず・・・です
ここからはメモしたそのままを・・・
薬がかかってすぐに死ぬ・・即効性の薬・・
スミチオン
アクテリック
マラソン
長く効く・・・薬を入った葉っぱを食べて死ぬ
モスピラン
オルトラン・
予防しかできない
ダコニール
サンヨール
葉っぱ乳剤
治療&予防
サルバトーレ
ラリー
サプロール
トップジン
フルピカ・フロアブル
サプロールとサルバトーレは中身が似てるのでこのローテーションは良くない
アビオンE(展着剤)
真夏以外は入れる(毎回このアビオンEを使っていいって)
真夏は基本消毒してないけど・・・まーちゃんは・・・
今までダインを使ってたまーちゃん・・もうダインは使わないかな・・・・・
ちょっとコピーさせてもらいました
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パラフィン展着剤 アビオン-E について | |
◆薬剤区分 | パラフィンを主成分とした 展着剤 |
◆特徴 効果 | パラフィンの特性と独自の乳化技術を活かし、安定した付着性と優れた耐雨性を有しています。 特別栽培などにも効果的です。またパラフィンは安全な成分として認められているため、有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合した展着剤です。 |
◆適用農薬名 | 殺菌剤/殺虫剤 ※芝、小麦は殺菌剤のみ |
◆内容量 | 500ml (1本) |
◆使用量 | 500~1,000倍(10~20ml/散布液10リットル) |
◆使用方法 | パッケージに記載 |
◆適用作物 | 果樹類,果樹苗など / 野菜類 / いも類 / 豆類(種実)/ 観葉植物 / 茶 / てんさい / 芝 / 小麦 / 花木類 / バラ苗など |
ラリーは単体で使う・・・
このラリーって薬はね・・メッサ高いよ・・でもね・・・薬を定期的にやってても病気が出たときに・・・ローテーションの間に単体で散布するといいんだって・・・困った時のラリーさんって感じかな・・・・
今年・・ハダニが結構多くて困ってたので聞いてみたら・・・ダニを退治するのが一番厄介だといってました・・・一発で全滅させないと一回で耐性が出来てしまうんだって…・だから生き残ったダニは最強のダニとなるんだって・・・・怖いね・・ダニを真剣にやっつけるときはいつもの1.5倍の量をぶっかけていくんだって…・これでもか~~~これでもか~~~って感じでしょうか…
ダニは葉の裏にいますので…葉の裏攻撃です
ダニには
コロマイド
ダニ太郎
この2種だけが卵・幼虫・成虫に効く・・殺菌・殺虫剤散布の時に混ぜても可能です。
でもまーちゃんの意見としては・・・ハダニをやっつけるときはついでではなくて・・・ハダニ駆除を集中してやった方がいいように思う・・生き残りが怖いから・・・
オルトランDXは1メーターまでの植物にのみ効く・・地中のコガネムシにはいい・・・知らなかったわ・・・知識って大事ね
ベストガードは・・・1センチ以内の小さな虫にのみ効くんだって・・・
カイガラムシには
モスピラン
オルトランDX がいいそうよ
ゾウムシには・・・
モスピランは春先から4~5月にあげるとゾウムシにいいです
まつおさんでは・・・カミキリムシに入られたことがないんだって…その理由としてはまつお園芸さんにはイチジクの木や柑橘系の木が植えてあって…その木がカミキリムシのおとりになってるという・・・・それと・・・スミチオンを定期的にやってるのでカミキリムシが入らないのでは??と・まつをさんも考えてるそうです・
これらがまーちゃんがメモしておいたこと・・・・
そして色々こってり聞いて・・・・
まーちゃん的な結果として・・・・
A
このAとBのSETにアビオンE をローテーションで使えばいいね…ってことで・・・・
このローテーションでも病気が気になるようなら間にラリーを単体で散布するって感じですかね
基本・・真夏はほとんど消毒しないので…梅雨明けまでかな・・・・
アビオンEはね・・・乳剤の薬が入っててもいれてOKよ
普通は乳剤が一種が入ってたら展着剤は入れないってことだけど・・・アビオンEは入れたほうが薬の効きがいいんだって
追記・・・忘れてたわ…らんぼーさんのコメントで思い出した
リキダスや・・液肥を一緒に散布するのがお勧めだって・・・まつおさんも・・後藤さんもそう言われてますよ
ラリーについて
特長 | ||||
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■種類名:ミクロブタニル乳剤 ■有効成分:ミクロブタニル・・・25.0% ■性状:淡黄色可乳化油状液体 ■毒性:普通物 ■魚毒性:B類相当(製剤) ■有効年限:5年 ■包装:100mlx10本x4函 | ||||
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ラリーと同様・・フルピカでもいいんだって・・・でも高いよ
今年ハダニが凄く出ました。ハダニには
コロマイドかダニ太郎が良いそうです。葉の裏にたっぷりあげます。
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まーちゃんの記録用ですが・・・コマツガーデンさんのお勧めも載せときます
迷う???記録用なんでごめんね
おすすめの薬剤
黒点病 サプロール乳剤 1000倍 または サルバトーレME 2000倍
害虫 オルトラン水和剤 500倍 または モスピラン水和剤 1000倍
本数が少ない方は、手軽にできるスプレー式殺菌殺虫剤がおすすめです。
4月からは定期的に7~10日に一度日中は避け朝晩の涼しい時間帯に予防薬をローテーションで防除します。
4月はアブラムシ、うどん粉病予防に努めます。
スミチオン乳剤1000倍 + パンチョTF顆粒水和剤2000倍
ベニカ水和剤2000倍 + フルピカフロアブル2000倍
アビオンE1000倍 + イオウフロアブル2000倍
開花前はいろんな害虫が寄ってきます。アファーム乳剤などアザミウマやケムシ、ハナモグリに効く殺虫剤が効果的です。
一番花が終わる頃に一番病気が出やすくなります。全体を丁寧に散布しましょう。
黒点病 サプロール乳剤 1000倍 または サルバトーレME 2000倍
害虫 オルトラン水和剤 500倍 または モスピラン水和剤 2000倍
7~8月は高温期ですがこの時期も定期的な防除は必要です。特に夕立などの雨で高温多湿になると病気は目にみえないところで広がっていきます。
ハダニやカイガラムシも発生しやすくなります。
サンヨール乳剤1000倍 +アクテリック乳剤1000倍
9月~10月はまたうどん粉病、黒点病、さび病などを予防します。
スミチオン乳剤1000倍+パンチョTF顆粒水和剤2000倍
ベニカ水和剤2000倍 + フルピカフロアブル2000倍
アビオンE1000倍 + イオウフロアブル2000倍
このように常に防除、駆除を繰り返すと、バラが早期に健全に育ち幹が成熟します。 減農薬を目指したい方はバラが大きくなってから取り組めばかなりうまくいくはず
です
てな感じです。
まーちゃん記録なんでわかりにくかったらごめんね・・・・
では今日は消毒についてのまーちゃんの記録でした
参考になったらよかったんだけど・・・・
バラを綺麗に沢山咲かせたい…そんな思いからです
でもね・・無農薬を考えてる人もたくさんおられると思います
自分の考えや・・思いを・・・それぞれのお庭で・・・自分の庭は自分のやり方でいいと思います
見てくれてありがと