「子どもさえいなければバツイチ男性OK」の意味 | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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30代半ば近くになると、初婚の女性でも「お相手が再婚でも可」とされる方が増えて来ます。
ただし、「子どもがいない方」。
子どもがいて、親権が前妻さんにある再婚希望の男性とは結婚したくないと思っているようです。
まあ、それが自然な感情でしょう。
月々の養育費は平均的な所得の男性ならかなりの痛手ぼけーのはず。

「夫の子どもへの養育費さえなかったら、ウチの家計はもっと楽なのに・・」みたいな気持ちになるのかもしれません。

子どもができない(もたない)場合も、結構複雑な心境になるのかな。
「別れた子どもに、年に数回だけでも面会したい」と男性から希望された場合、気持ちよく受け入れることができるでしょうか?きっと、しんどいことでしょう。

しかし、当所でバツイチ(前妻に子どもあり)と結婚した初婚女性の中には、
「養育費を支払うも当然で、年に1、2度ぐらい会うことも私は全然大丈夫です!!」という人もいました。
パターンはいろいろで、

「私ももちろん、彼の子どもが欲しい。最低でも2人は。こんなことを言うのもなんですが、そのうち自然にあちら(別れた子ども)への想いも薄れ、あまり会いたいとは思わなくなるのではないかなぁと想像します。」
または、
「年齢も年齢なので、私は子どもを持てないかもしれません。彼にはすでにいるので、期待されなくて逆に気が楽。責任感と優しさがある彼が好きなので、嫉妬しないよう心を磨いて可愛い奥さんでいたいと思います。子どもがいなくても一番に愛される自信を持てるようにしたいです」
または、
「彼の両親(舅、姑)にとっては、別れても可愛い孫であることに変わりはないでしょうけど、その気配は私に感じさせないように配慮してほしいです。それだけを意識してくださったらOKです。」


なかなか肝が据わった女性たちです。

ただ、前提としてこれ↓がありましたよね。
男性が高所得。しっかり稼ぐ能力キラキラがある。

パワーがある男性だからこそ、前妻との間に設けた子どもにしっかり責任を果たし、なおかつ愛情も持ち続ける。
もちろん、それ以上の財力や愛情も現在の妻子にそそぐ。
そういう力ある男性に魅力を感じるという女性もいるということです。
前時代的かもしれませんが、普遍の現実だと思います。

再婚希望男性お父さんで、プロフィールの自己PRのところに「子どもとは交流がありません」と書いていらっしゃる方がたまにいます。
養育費を払っている方は記載されていますし、事情ありきで払っていない方(払う必要がない。離婚時に一括で支払っている)もその旨を表記されたりしていることもあります。


「前妻さんとの子どもに、気持ちやお金を注ぎ続ける男性とは結婚したくない」とも思いつつも、
「前の子どもなんてさっさと忘れて、新しい女性と新しい家族を作りたい。そっちしか考えていない」と割り切った男性は人間的に好きになれないかも?とか、いろんな風に考えちゃいますよね。なかなか難しいです。
 

次は養育費ではないけど、実親への仕送りをしている男性についてのお話しをします。

※直近の記事が消えてしまいました。結構、読んでいただいていたのに。

上書きしてこの記事を書いてしまったのかもしれません。
頭が夏バテ驚きしているから凡ミスするのかな。

 

 

 

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