今年の夏は本当に厳しいです。
ただ、慣れて(麻痺してる??ボケている??)来たのかもしれません。
酷暑を極める京都にあって、炎天下2時間ほど外歩きをしても倒れることなく、帰って来てビールやチューハイを美味しく飲み干し、そのあと余裕で揚げ物の調理ができるのですもの。
m-officeenは身体はタフです。
さて、そんな中、今年結婚7年目になるという元会員さんから暑中お見舞いメールがありました。
料理上手で家庭的な彼女は、転勤先で夫さんととても仲良く暮らしていらっしゃいます。
活動当時はアラフォー(40歳前)ぐらいだったかなぁと。(記憶違いだったらごめんなさい!)
当時もだけど、もちろん現在もアラフォー世代の女性会員さんが活動されています。
問い合わせや相談も。最近40代前半の方が多いです。
やはり年齢のことが一番気になるようで、「4〇歳ですが、やはり難しいですよね・・」と多くの方が心配そうに尋ねます。
答えから言うと、もちろん厳しいです。簡単なはずないのです。
2023年度IBJ成婚白書にあっては、40歳から44歳の女性の成婚退会率(中央値)は12,3%となっています。
また、登録者が多い35歳から39歳は26,1%。つまり成婚退会できたのは4人に1人。なかなかシビアな数字です。
ちなみに45歳から49歳は5,2%。50歳から54歳は2,5%でした。
入会説明時にこの数字を聞いたら、怯んでしまって「活動はやめておこう」となってしまうかもしれませんね。
45歳から54歳の女性が成婚できるのは、難関校に合格するレベルの確率。
なので、当所で成婚退会されていかれたこの年代層の女性たちは、凄かったということになりましょう。
正直なところ、凄く努力されたというより、条件等も含めポテンシャルが高い方だったのだと思います。
身も蓋もないこと言ってますね。ごめんなさい。
若い人とは違い、「結婚したい」「彼氏がほしい」と思ってもマッチングアプリには行きません。
30歳過ぎて、結婚願望がとてもあるのに婚活方法にマッチングアプリをあえて選ぶ人はおそらくこの先、減って来ると思います。
「アプリで出会いを探す気はない」
「結婚相談所は相当厳しいらしい。自分には自信がない」
ということで、望んでいるわけでもないのに生涯独身となる女性がとても多くなるのだろうなぁと思います。
「結婚すれば幸せになる」というわけではないですが、例え、万が一上手く行かなくても「一度は結婚してみたかったな」と後悔することもありましょう。バツイチの方は、「もう一回ぐらい頑張れたかも・・」と、60歳ぐらいになって思うかもしれません。(実際、60代の再婚希望の女性の問い合わせもあります)
”今までの自分では結婚できないという現実を受け止める勇気”がある女性。
高い山を登る覚悟と信念を持ってその期間(35歳から39歳の方で在籍期間の中央値は273日。40歳から44歳の方は311日。45歳から49歳の方は312日。50歳から54歳の方は241日)、活動に専念できる方。
サポートを受ける心の準備とキャパがある方。
本当に結婚したいと思うなら、やってみませんか!?
子どもがいない、夫婦2人(大人年齢)の生活。
旅行や食べ歩きや趣味を共に楽しみ、専業主婦でもいいし、ちょっとだけ働いてもいい。(夫さんはそう言ってくれている)
独身時代からの趣味ももちろん続けてOK。
双方の高齢の親サポートも障害なくできて、老後資金の心配もさほどない。
45歳ぐらい以降の人生、「こんなのがいいな~」って思っている女性はめちゃくちゃ多いはずです。
言いつくされた言葉だけど、今日が一番若いのですよ。
迷っていないで一歩、進んでみましょう。
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TMS(全国結婚相談事業者連盟)「パーソナリティーテスト」「MQ結婚力診断」
せひとも、やってみてください!
「自分のことをもっと知りましょう!」