「身上書交換について」を検索する人たち本音? | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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前回は、「真剣交際 家デート」のキーワードで検索をして、当所のサイトにたどり着く方が多いというお話しをしましたニコニコ
続いて今回は、「身上書交換について」をお送りします。
こちらも大変多くの方が読みに来てくださっています。
つまりは需要がある。必要性がある。ということなのかもしれませんね。

なんだかんだで恋愛結婚ラブラブが主流。マッチングアプリ婚スマホが増えつつある令和の時代となっても、身上書(昔の言い方では”釣書”)を交わしての結婚を望む人たちが一定数いるということなのでしょうか?
おそらくは、結婚相談所で婚活をする方々が大半だと想像します。

かつて3回ほど記事を書いていました。いずれも2022年です。↓

 

 



10年から10数年ほど前は、仲人を介して盛んに身上書交換が行われていました。
関西だから特にそうだったのかもしれませんうーん
個人情報の最たるものなので、これ以上取り扱いに神経を使う書類はありません。
だからこそ、仲人がいかに大切な役割を果たす立場であるかを誇示し、高額な成婚料を会員さんや会員さの親御さんに請求するケースもあったのかもしれません。(これは非常に良くない事バツレッドです。今ではそういうケースは聞きません)
とてもデリケートなお話しになりますが、身上書に本籍地(番地まで)を書く場合もあります。(正式はそうです)
いわゆる、「出自を知った上で縁談を進めるか否かを決めたい」が身上書交換の主たる目的ではないかと鑑みるところ、個人情保護や人権問題、また多様性を認める現代社会にあって結婚相談所を営む立場としては、非常にセンシティブな問題です。

会員さま、会員さまの親御さんのご意向を十分にわかった上、それでも積極的にそれを推奨するスタンスが取り難いのです。
なので、
「仲人は介在しませんが、お2人でコンセンサスが取れたらやり取りしてくださいお願いこのように申しています。
とはいえ、ドクターや由緒ありきの家柄の方などは、お見合いをする前に身上書交換を希望される場合があります。
その場合は対応していますね。先方相談所に自所会員さんの身上書を送りし、代わりにお相手の身上書を受け取ります。
身上書をお送りした後にお見合いがすぐに組めなかったケースもあります。あんまり書きたくないけど、卒業大学が先方様からしたらお気に召さなかったようでした・・滝汗。(システムのプロフィールには大学名を記載していなかった)
まあ、交渉してお見合いまでは持って行かせていただきました。
まさしく、
「THE お見合い」でしょ?

あと家族欄ね。これもなかなかのものです。
ご家族各々の、最終学歴と勤務先をしっかり記載する方もいます。
みなさんが有名大学卒、一流企業勤務、(お姉さんの夫の学歴や勤務先まで記載する方もいました)絵に描いたようなエリート一家乙女のトキメキ。実際、こういう方々もいるのです。m-officeenなどからしたら、正直、
「ヒェ~凝視ってなります。
「なるほど、そうなのね」とサラリと確認するお相手一家なら、それはまさしくつり合いが取れたてんびん座お家柄なのだと思います。ご自分たちの家庭環境との共通点を見つける親御さんなどもいます。それがあれば良縁合格というわけです。


 
と、ここまで書いて最後に思いました真顔
「身上書交換なんてホントはしたくない。だって、全然だから恥ずかしいんだものダウン
「ウチの親おじいちゃんはそれを希望したけど、相手に切り出し難い。引かれないかしら?」

もしかしたら、
「マッチングアプリで会ったハイスペくんお父さんとの結婚話。まさかウソはないよね。
マッチングアプリ婚(または自然な出会いからの恋愛結婚)で、身上書交換するって変なのかなぁ?」

そんな思いから、「身上書交換とはなんぞや?」を検索してくださったのかもしれないですね。

 

 

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