「結婚したいけど自信がなくて、なかなか結婚相談所に入会できない。勇気が持てない
」
また、
「マッチングアプリ
ならハードルが低くスタートできるのかもしれないけど、上手く行く気がしないし、なにより怖い。」
このような女性
も多いことでしょう。
特に32、33歳以上の人はよりいっそう慎重になるようです。
慎重というのもありますが、不安感が強いのだと思います。
その不安感なのですが、m-officeenはこう見ています。（結婚相談所活用に際して）
「お金や時間を遣い、気持ち
労力を使っても結婚できなかったどうしよう。
結婚できず、独身で生きて行くことになってしまったら・・。」
これもあるけど、実はこちらの不安の方が大きいのではないかなぁと思います。
傷付きたくない。現実を知り落ち込む自分を想像するだけで心が折れそうになる
。
こんな感じ↓
まず、申込みが来ないのではないだろうか？
来ても、「まったくありえない
」人からばかりなのではないだろうか？
自分から申し込みをしても、受けてくれる男性などいないのではないだろうか？
そもそも、自分から申し込む人は『高望み』傾向にあり、その自覚がないとするなら私は相当、痛い女ということになるのだろうか？
残念ながら、恋人
と呼べる人としっかり付き合った経験がない。そんな私が自分が好ましいと思える相手から、好きになって結婚してもらえるだろうか？
いや、好ましいと思える相手に会うことすらできるだろうか？
つまりはやはり、自信が持てないのだと思います。
正直、女子力や恋愛力に自信のない女性が、結婚相談所に入ったからと言ってそう変わることはありません。
「相談所でいろんな男性と会うことにより、あなたは変われます。磨かれます。魅力的
になります。良い男性を見る目も養うことができますよ
」と、あたりの良い言葉を並べたいのは山々ですが（営業トークとして使われます）、実際はそうは簡単に行きません。
しかし、自信がないから受け身でいるという状態では、よりいっそう結婚相談所の活動は難航します。
では、どうすれば良いでしょうか？
自己肯定とか自信とか、自身の気持ちに向き合うということから極力離れて、行動から先にするようにしてみましょう。
考え過ぎずに動くのです
お見合い受諾率が低ければ、どういう男性に申し込みをしたら良いか、仲人さんやカウンセラーさんに相談して一緒にお相手選びをしてもらいましょう。
また、仮交際まで進んだら相談所のシステムツールを使って細かくデートなどの報告をしてください。
プロの仲人さんなら、そこから「何か」を発見してくれます。（これ、大事です）
あと、こういう概念を自分に落とし込む（腑に落としていただきたい）ことも大事かなと思います。
「自分に無いものを相手に求めてはならない」と。
解りやすく言えば、
「自信がなく受け身で社交的じゃない私だから、相手の男性は自己肯定感が高く、話し上手で気が利いて積極的な人が良い。」
これはまず、上手く行きません。
相談所での結婚は、同じようなタイプの人同士がくっつきます。
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TMS（全国結婚相談事業者連盟）「パーソナリティーテスト」「MQ結婚力診断」
せひとも、やってみてください！
「自分のことをもっと知りましょう！」
「自分の結婚力を知りましょう！」
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