結婚相談所のブログを読んでくださる方々の属性を想像する中、
恐らく「身近にそんな人はいない。聞いたことない」とおっしゃるであろうタイプの女性の話を知人から聞きました。
メディアでちょくちょく報道されている「ホストに嵌り風俗業で稼いだお金を貢いでいる女性」の話です。
知人の知人(仕事を通じて知り合った)だそうです。
知人が「余計なお世話かもしれないけど、騙されていると思うよ。早く目を覚ました方がいい。」と窘めても、もはやお約束のように、「騙されてなんかいない彼にとって私は特別。私のことをわかってくれるの彼だけ。私たちは心繋がっている」と逆上。怒りをかってしまったそうです。
知人いわく、「自分の存在を認めてくれる人が、唯一そのホストなんだろうねぇ」と。
「その人(ホスト)に必要とされない自分なんて無に等しい。肯定感が持てない。必要とされたいからいっそう身を削ってでも尽くしたい、と思うのかもしれないですね。」とm-officeenも感想を言いました。
ホストとお客。金銭を絡ませた歪な関係であるのは言う間でもないのですが、金銭こそ絡ませてはいないけど、他者から見たら理解し難い男女関係になっている人がそこそこいるように思えてなりません。
好きが昂じて盲目的になり、マインドコントロールされてしまう。
相手はマインドコントロールなどしていない(むしろ冷めている。関心が薄い)のだけど、自ら熱烈な恋愛感情の沼に嵌り込んでいくという悲劇。まあ、これが恋愛なのかもしれませんが・・。
これらは、結婚相談所においてもない話ではありません。
ただし、相談所に入会する前、「過去にこういうことがあった」という話です。
あ、そうとも言えない。入会時においてもまだ引きづっておられる方(元彼が忘れれない)もたまには見かけます
いや、相談所で出会い、仮交際後破局、真剣交際後破局、これらを経て激しくダメージを受け立ち直りが遅い方も。
お相手に対して、たっぷりの恋愛感情を抱いたからこその痛みなのでしょうね。
そういう傾向の女性たちに「彼のどこがそんなに良かったの?どこが好きだったの?」と聞くと、「どこがとかじゃなくて、とにかく。なんとなく。」と答える人もいます。
「彼自身じゃなく、彼に愛されていることを実感できた、幸せだった自分に未練があるだけなんじゃないかなぁ。あの時のあなた自身の輝きが、今のあなたには眩しくて。そんな時を与えてくれたその彼と、再び奇跡が起きないだろうかと考えているのではないですか?」m-officeenはそんな風に諭してみたりします。
復活愛(復縁)、滅多に聞かないですねぇ。学生のころならあったかな。コミュニティーが限られていたので。
ホストに嵌る女性ぐらい、まず、身近ではあまり聞かない話です。
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