「男性と話すのが苦手です。交際や1対1で向き合うことも・・。
恥ずかしながら、この年齢まで恋人と呼んで良い男性がいなかったのです。
今さらながら、『なにやってたんだろう、私』と後悔したり、悲しくなったりします」
このようにおっしゃる女性も少なくありません。
アラフォー世代、男性の平均年収を軽く上回る高所得キャリア女性たち。
小中高の頃は、学年10番ぐらいには入るほど成績優秀だったのだと想像します。
偏差値の高い有名大学を卒業して大手企業に就職。
順調にキャリアを高めてきたというわけです。
勉強や仕事中心の生活、息抜きはきっと自己完結型の趣味だったのでしょう。
同性の友達もあまりいないようです。
恋愛なんてもっての他 まったく興味を向けなかったという話をよく聞きます。
若い女子としてイケてるかどうかなど、比べる同性友達もいなかったのでしょうね。
「そりゃ、考えも偏るだろうな」とか、
「でも、慰め合いと共感ばかりの女子コミュニティーに嵌り込んでいるよりいいかな」とか、
「男性と付き合ったことがないというコンプレックスはあるのだろうけど、逆に男性との交際経験が豊富だったり、男性受けしやすいタイプであっても、いわゆる『何(資格や特技や職務経験や勉強その他を頑張った経験)も築けていない。持っていない』女性より、経済面では将来困らないのではないかしら?生まれながらの優秀な頭脳、それを育み応援してくれた親御さん、ある意味、幸運の星に生まれた人たちなのではないかしら。むしろ羨ましい」とか、
そんなことを思うm-officeenです。
無いものねだりをするのが人間の性(さが)。
そして、「知らないこと(知らなかった)により、得られないことがたくさんある」が、身につまされるのが婚活なのだと思います。ある意味、機会損失していたのかも。
そうなると、バランス良く浅く広くなんでも経験した方が生き易いのかもしれないですね。
ただ、それだけでは足りない!!と現代では言われています。
アップデートできなきゃいけないそうです!
「10年前の私(僕)、5年前の私(僕)とは違うのだ」という自覚が持てるかが大事なんだと思います。
10年前、5年前の自分を照準を置いて相手を探そうとするから、いっそう難しくなるのです。
「もう、あんたもおばさん(おじさん)やん。」と、口悪く本音で弄ってくれる友達は本当に大事!
「私なんて何の取り柄もないし」と自虐した際、「ほんまやね。でも、身体だけは元気そう」とでも言ってくれる存在をありがたく思える大人になれば、怖いものはないのです。
43歳オーバーの中高年婚活者にあって、この境地になれたら強いのです。早く決まるのです。(ただし、逆のタイプの人ほど婚活なさいます。)
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