デート代割り勘問題については、社会の変化に伴いちょくちょく論調が変わります。
今、結構言われているのかがコレ↓
「男性が奢る必要はないけど、婚活にあっては他の男性、つまりライバルたちは女性にご馳走をしている。
比べられたら不利になるのは当然じゃないか。だから、せめて最初のうちは奢ってあげた方はチャンスが増えますよ」。
そう。「他の男性はみんなそうしているから、あなたもそうしなきゃ負けますよ」と言うことらしいです。
しかし、「負けても結構ですよ。他の男性に持って行かれて良いと思う女性だから奢らないだけです。自分のことを好きになってもらいたいと思う女性なら、いくらでもご馳走したいですよ。誰にも取られたくないから」という人もいるでしょう。
仮交際になったのに、早々「別にどちらでもいい(その女性との先行き)」となる男性もいるというわけで、これは女性もだからお互い様なんだと思います。
ところで、こういう話もたまに聞きます。
「2回目、3回目以降のデートにあっては割り勘でも全然問題ないのですが、正直、経済的にキツかったりします。
派遣で独り暮らしなので・・。
夕ご飯デートの場合、ちょっとおしゃれなお店だと2人で7,000円ぐらいするでしょ?『〇〇さん(女性)は3,000円でいいです』と少な目に出させてもらうにしても、これが毎週だったり、平行して仮交際している相手もいたりすると月にそこそこの額になります。美容院
に行ったりもしますし。
私が金銭的に余裕がないのが解っていないのか、高価な「今日はうなぎを食べませんか?」とか振ってくる人もいて、モヤっとせずにはいられません。「お給料日前なのになぁ。もっと安い晩御飯でいいのに。」と。
会いたくて会いたくて大好きで、話したいことがいっぱいある相手との割り勘デートなら勿体ないと思わないけど、「この交際も近いうちに終わる・・」と予感しながらの、高め割り勘デートに不毛感
を覚える女性もいるようです。
とはいえ、間逆のケースも出て来ています。
女性が高所得者の場合です。常々雰囲気の良いお店で高級な食事に慣れ親しんでいる方もいるのです。
頑張って仕事をして評価を得ているのですから、そのぐらいの贅沢は当たり前。
彼女たちは聡明なので、婚活相手のデートに自分の価値観(お店や料理のクオリティー)を求めたりしないように気を遣ったりもします。お店選びも普通にしてあげますし(毎回だと嫌だけど)、割り勘に不満を言うこともありません。
でも、「正直、私が行きたい、食事をしたいと思うお店は、割り勘にしても軽く5,000円は超える。なんなら1万円ぐらい。2人で2万円。でも、そんなお店を探し選んで彼に提案できるわけがない。私より経済面で厳しそうだし、『お金のかかる女性』とも思われたくない。結構しんどい。」これが本音だそうです。
成婚退会するカップルを見てますと、デート5回目以降、もしくは真剣交際になった後は、割り勘は当然のことながら、行くお店も変わって行ってますよ。
カレー専門店、回転寿司、お好み焼き、街中華、うどん・蕎麦屋、居酒屋、ラーメン屋、串カツ屋。割り勘にしてそれぞれが1,000円台、食事のあとはカフェでちょっとお茶。そんな感じです。
「将来を考えて交際したい。」という旨を伝え合ったり意識し合って、リーズナブルなデートを頻繁に重ねるのがベストなのです。
肝心なことが話し合えていない、コミニュケーションが取れていないから、お店のチョイスや割り勘か否かが気になって仕方がないのだと思います。
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