結婚相談所 京都 マリアュージュ・コンソルジェ オフィスen
「結婚できなくてもこの人と別れたくないから、このままでいい・・」みたいな女性、実はすごくたくさんいそうな気がします。
よく耳に入って来ますもの。
あ、不倫じゃなくて。
ようは男性が結婚したがらないって話。
結婚願望がないのか、結婚できないのか(「お金がない」、「問題を抱えている」などの事情があって)、その女性だから結婚する気がないのか(他の女性が現れたら急に結婚したくなるかも?)
女性は結婚を切り出したり迫ったら、嫌われて逃げられるのが怖いので、どうしたって現状維持でいるしかない。
明らかに恋愛の力関係で負けているのです。
「女性は結婚したいもので男性はしたくないもの」という一般論を踏まえた上で、
そのカップルはつり合いが取れているか?(結婚相談所でなら)を嫌でも頭に描いてしまいます。(2人のプロフを聞いた上で)
それは仲人だからなのかもしれません。
いくら恋愛でも、いくら出会いが運命的でラブラブな交際スタートだったとしても、「この2人の結婚はないだろうなぁ」なんて思うケースの多いことと言ったら。
でも、言いません。だって気の毒だもの。
「耳に痛くても、冷静に見てどう思うか教えてほしい。お金を払っての恋愛相談として(今は有料恋愛相談はしてません)」とは言われてないし、その女性との関係性悪くしたくないですからね。つまりは素人になってしまうというわけ。
m-officeenは優しく、嫌なことを言わない女友達の中の1人になるのです。
結婚してくれない男とのそこそこ長い恋愛。
女性にとってはリスクだらけです。
結婚相談所の仲人としては、「さっさと見切りをつけ、1日も早く婚活をスタートしましょう!」と強く背中を押したいところです。
が、しかし
これも人によりけりなのかもしれません。
その女性が50歳、60歳になったとき、「結婚しなくても彼と一緒に過ごした期間は、私の人生にとっては宝」と思うかもしれません。珠玉の思い出ってやつです。
その女性がその年齢のとき、結婚以外の別のことで充実してたらそうなるのかもしれません。
ベース、お金は大事ですよ。持ってた方がいい。それだけは言っておきます。
「その女性が50歳、60歳になったとき、「結婚しなくても彼と一緒に過ごした期間は、私の人生にとっては宝」と思うかもしれません。」
↑この一文を読んでゾッとして、「そんなん思えるわけないやんっ!!」となった人は、すぐにでも相手に結婚するか否かを突き付け、結論を出すべきです。
50、60という数字はインパクトがあるでしょ。その年齢をどう迎えるか、逃げないで考えてみてください。
マリアージュ・コンソルジェオフィスenは、
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何気に辛口です。
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