男性の会員さんをサポートする立場にあって、
本人さんに代わりに怒りたくなるような女性がいます。(男性はあまり文句をいいません)
言葉は悪いですが、結婚相談所における”困った女子”さんですね。
↓
・レスポンスが極めて遅い。
・相手(男性)と自分の親への依存度が高い。
・現状の生活を変化させたくないと思っている。
・自分で決めたがらない。
・自己中心的で打算的。
・感情が定まらない。
・未来志向でない。
・精神的に子どもっぽい。
・世間体を気にする。受け身。
「彼女はデートをしたいのかしたくないのか、真剣交際に進みたいのか進みたくないのか、交際終了したいのかしたくないのかがわからない。」
「相手の意向はどうなのか?」「自分は何をすれば良いのか?」と悩みながら、時間(期間)とお金を費やす男性はとても気の毒です。
仲人としては相手相談所にお相手の気持ちを尋ねたり、できる限りのアドバイスをするのですが、当の女性がアクション(自分の仲人への連絡)をしてくれない限りどうしようもありません。(そういう方がいるのです)
「もしかして、僕から交際終了してほしいんでしょうかね?そもそも僕との結婚なんて考えていないんでしょうかね」とも。
とはいえ、一縷の望みを捨てたくない気持ちもわかります。
結局、交際は終わるのですが、果たして、困った女子さんたちのせいばかりとは言えないのですよね。
かつてそういう対応をされた(一度ではない)のに、また、そういう対応をしそうな(最初から見えてきます)女性と交際をするのです。
また、彼に合いそうなキャラの女性(上記とは反対のタイプ)を勧めるのですがそっち方面には気が向かないなぁ。
なぜなのでしょう???
「今度こそ大丈夫かも?」
「正直、自分に自信がない。でも、僕にとりあえずは興味を持ってくれる女性なら・・」この後に続くのは、
「(もはや)誰でもいい。」
って感じに映るのは、仲人だからでしょうか?
かつて、交際相手だった困った女子さんたちの目にもそう映っていたでしょうか?
「彼、私じゃなくても良いって思っていそう。別に誰でもいいんじゃない?」と。
”男性との交際経験がそれなりにある”タイプの女性たちにはとても見えない彼女たちだけど、そういうのって本能的にわかるのではないのかなぁ?
または、そんな彼女たちも自信がなく、「こんな私になぜ?素直に入って行けない」となったのかもしれません。
ちなみに今から15年ほど前、担当する仲人さんが高齢の場合はこういう見方↓をされてましたよ。
「女の子だからしょうがないやん。
男性や自分の親を頼って当然。自分だけではなかなか決めらへん。相手の男性や親に決めてほしいと思ってる。
でも、結婚して子どもができたらそれなりにしっかりするから大丈夫。
そういう大人しい目の子の方が奥さんとしていいよ。」
令和の今は違いますよ。そんな風に庇って見てくれないです。
困った女性(結婚相談所において)、結婚できないタイプの女性だね、と思われること間違いなしです。
耳障りの悪い言い方になりますが、非モテの人同士、上手く行くこともありますがこんな感じで拗れてしまうこともあります。自分が何を求めているかわからずやみくもに暴走してしまう男性と、心を閉ざしたままの精神的に幼い女性。
難しいです。
結婚相談所における結婚は、条件だけではなく、心の部分がかなり重視されるものに変化して来たように感じます。
マリアージュ・コンソルジェオフィスenは、
IBJ(日本結婚相談所連盟)、TMS(全国結婚相談事業者連盟)、JBA(一般社団法人日本結婚相談協会)、JMN(㈱日本成婚ネット)
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何気に辛口です。
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