結婚相談所 京都 マリアュージュ・コンソルジェ オフィスen
ここ最近、特に感じたこと3つを書きます。
1.仮交際の終了を予感する”ある”こと。
ずばり、デートのリスケです。リスケというより、1日前のドタキャン。
理由は「体調が悪い」「親族に関する用事が急遽発生」。これが多いです。
もちろん、本当に体調が悪かったり、親族のお見舞いに行くことになったり、親御さんが病気になったりしたのかもしれません。
すべてではないですが、7割方、女性の方からこれらが理由でデートの約束をキャンセルしたとき、交際は終わります
スケジュールを組み直し、もう一度デートをする場合もありますがその後、お別れです。
女性が気を遣ったのでしょう。「この前キャンセルしたまま交際終了を言うのはなんだか悪い気がする・・」とか。
会わない間にいろいろ考えたんでしょうね。
男性の場合も同じくですが、理由は「急な仕事」が1位で次が「体調不良」です。
新たな約束をするまでダラダラと時間を費やし、なんとかもう1回会うこともありますが、その後交際終了することが多いです。
男性がハイスペだったり女性の好みの場合、このキープ期間(デートの再調整)をヤキモキしながら待つことになり、悲劇となります。
2.どうして遠距離から?
オンラインでできるので遠距離でもお見合いは可能です。
しかし、希望地域を明確に記載していてなおかつ、書いていませんが「現在の居住地で仕事を続けたいんだろうな」と想像するに容易い女性に対して、遠隔地から申し込みをしてくる男性が最近とても多く感じます。
「なぜなんだろう?その女性が結婚したら仕事を辞めて、自分の居住地に来てくれると思っているんだろうか?
女性の外見や職種や想像できる年収などから見てわからないのかなぁ?
それらを捨てて自分のところに来てくれると思っているの?
地方だから、その所得でも男性が一馬力で養っていけるとでも。」
みたいなことを思ってしまいます。プロフィール、写真と年齢しか見てないのでしょうかっ
年齢も相変わらず。「〇歳までの方希望」ってはっきり書いているのに、プラス10歳の男性も躊躇なく申し込みして来られます。
「希望年齢より大幅に高くてもお見合いが成立した」という成功体験でもあるのでしょうかね?
3.希望世帯年収って聞かれても・・。
先日、IBJがプロフィールに新たな項目を追加しましたが、改修されるそうです。
なぜ、リリース早々に。ご推察ください。
「お見合い件数の拡大」を目論んだ企画だったらしいのですが、「世帯年収希望」は”謎めいている”としか言いようがありません。
方向違いの裏読みが多発しそうだと、すぐに思いました。
例えば、年収800万円以上の男性に申し込みたい年収200万円の女性がいたとしましょう。
普通に書くなら、世帯年収希望1,000万円ですよね。
ちなみに女性の年収は今までと変わらず非公開。
年収800万円と記載している男性に申し込み、世帯年収希望1,000万円としたら、女性の年収が明らかに読めるわけですよ。
200万円って。
また、希望年収所得と申し込むお相手の年収が同額か極近ということは、すなわち専業主婦希望と言う風にも見られます。
「全然OK。女性の所得なんて関係ないよ。専業主婦志向女性でもいいよ。」という男性なら良いのですが、そうじゃない男性からしたら、「自分は低いのに男性には高額所得を求める女性」と映り、お見合いをしないという判断になりますよね。
そんなことを想像できるのが賢い女性たちです。
年収200万円の女性は、あからさまに世帯年収希望1,000万円とはせず、世帯年収希望700万円(気の小さい人は600万円)と記載するかもしれないですね。
つまりは「男性の所得400万円でいいですよ。」と。
しかし、本音はそうじゃない。
なんだか腹の探り合いみたいになるようで怖い。
改修後、無くなる方向らしいので良かったです。
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