結婚相談所 京都 マリアュージュ・コンソルジェ オフィスen
「早く真剣交際になりたいのに相手はまだ決められないみたいで・・
」
と悩む比率は、男性3に対して女性7ぐらいではないかと見ています。
男性の方が、「早く、早く！！1日でも早く真剣交際になりたい
！」という例はあまりないです。
でも、女性の方から「すぐにでも真剣交際に進みたい
」と願われて、即OKでその他のお見合い状況を整える（何を意味するか？経験がある方はわかると思います）男性
もいます。
前にも書いたと思うのですが、男女の脳の違い（心理）は、恋愛や結婚に大きく影響します。
「女性は時間を掛けて相手のことを好きになり、信頼するようになる。
男性は出会った瞬間にボルテージが上がり、つまりは一目惚れしやすく、時間の経過と共に情熱は下降気味になる」みたいな。
一概には言えないとも思いますが、TMS（全国結婚相談事業者連盟）の仲人例会においてもそのような発表がなされていました。
多くの会員さんたちのアンケート回答を元に数値化、グラフ化して解説されていたと記憶しています。
また、このような動画↓にも、男女脳の違いによる恋愛観の違いなどがわかりやすく示されていました。
冒頭の「真剣交際に進む」タイミングについては、
男性は決断できない期間が長ければ長いほど、正直なところ、気持ちが下がって来て
しまうのかもしれませんね。
俗にいうところの優柔不断とも。
「・・・・
」となっている女性も多いことでしょう。ごめんなさいね。
お見合い、最初のデート、2回目のデート、そして3回目のデート。
このあたりが最高に心がウキウキ
するそうです。
待ち合せ場所に仮交際相手の彼女を見つけて、
「やっぱ、可愛いなぁ。お見合いときからそう思ってた。
2週間前、先週、そして今日。
着る服
も毎回違ってなんだかイメージも変わってすごく魅力的だ。
『あの人が僕が今、付き合っている女性』って思うだけで気分がいい♪
お見合いも入れて、そうだ。もう4回も会ってる！！」
ええ。ここが頂点
だとか。
そんなことを鑑み、『真剣交際に進む好ましいタイミングは仮交際デート3回が終わったぐらい』という相談所の暗黙ルールができたのかもしれないですね。
理にかなっています。
女性はどうでしょう。
お見合い時、男性に50点の評価を付けていたとして、その後は少しずつ上がって
3回目のデートは終わったころには70点ぐらい。合致します。
ちょうどラインが交わるのがこのころというわけですね
。
さて、真剣交際になるタイミング（互いが希望する時期）がズレると、プロポーズのタイミングもやっぱりズレたりします。
真剣交際になった際、そのあたりのこと（男性にとっては耳が痛いのかな？）を避けずに話しておいた方が良いと思いますよ。
最後にですが、男性は待ち続けてくれるか？と言う件についてです。
女性から、真剣交際に進むことやプロポーズの返事ね。
待ってくれる場合もあります。
「彼女にフラれたらもう後がない。もはや感情がどうとかじゃなく、ここまで頑張ったのだからとにかく結婚までこぎつきたい」という心理状態になっている男性なら。
でも、女性ってそういう男性を見てわかるのですよね。余計、結婚する気になれなくなる。
だから「待ってくれなくてもういいよ」ってなっちゃうのです。
男性が待ってくれないこともあります。多々あります！！
冷めてしまうのです
婚活フィールドにあっては特に、「待たせ過ぎるのは罪深い」とされています。
優しさと常識ありきのお断りの理由として、多用されるのが「お待たせし過ぎてはいけないので・・」でもあったり。
これを聞かされた会員さんが、なんとも言えない複雑な気持ち
になることを仲人たちは嫌（悲しい
）ほど理解しています。
マリアージュ・コンソルジェオフィスenは、
IBJ（日本結婚相談所連盟）、TMS（全国結婚相談事業者連盟）、JBA（一般社団法人日本結婚相談協会）、JMN（㈱日本成婚ネット）
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