結婚相談所の成婚までの過程には、「真剣交際に進む」というのがあります
それまではいわゆる”仮交際”ということで、他の人ともお見合いができたり交際成立させることも可能。
いわゆる並行お見合い、並行交際OKというわけです。
もはや、相談所を利用していなくても、知っている人が多いのではないかと想像しています。
さて、真剣交際に進むにあたっては、まずは打診から始まります。
男性から女性に、
「もう、5回ほどデートしてますよね。とても楽しいです!
結婚を視野に入れて前向きに付き合っていきたいと思ってる。
どうでしょうか?真剣交際に進んでくれますか?」と聞き、
「はい!お願いします」みたいな返事を女性からもらったら、双方の相談所に連絡をして、真剣交際マークを付けてもらうというのが一般的です。
これでもう、他の人からプロフィールを見られることはありません。
(他に仮交際のお相手がいたら、終了をしておかなければなりません)
この打診なのですが、男性は相談所の仲人に促されることも多いです。
「そろそろ、真剣交際に進んだらどうでしょうか?
もうお見合いから2か月以上経ってますしね。
気持ちはどうですか?
気持ちが固まったら、お相手様にあなたから打診します?
それとも、仲人を介してお聞きしましょうか?」とかなんとか。
ここからです。
男性それぞれ、反応が異なります。
お相手に対する気持ちや温度の高まり具合ありきですものね。
性格も。
「いやあ、まだ、気持ちが固まりません。もう少し様子を見たいです」
と仲人にはっきり言う人もいるでしょう。
「そうなんですか。
それが決まりというか、期間的に望ましい運び方なんですね。では。」
と、ノリノリではないけど、そういう方向に進もうとする人もいます。
もちろん、
「はい!!僕もそうしたいと思ってました。彼女も多分同じだと。
次のデートで打診して真剣交際に進みます!」という模範的な答えをくれる方もいっぱいいます。
上の二つ、つまりは男性が真剣交際に進む意志がイマイチ弱いとき、相手側になんとなく感じ取られてしまっている場合もあります。
仲人同志で、「そろそろどうですかね」みたいな状況認識の共有化を図っていますのでね。
まさか、「お相手はあなたと真剣交際に移行することに迷いがある。戸惑っている。決めきれない」とは、女性にははっきり言いませんが、それを察しちゃう人もいたりしてね。
「もういいです。真剣交際にも進みませんし、終了したいです」と、男性側から何も言って来ていないのに、自分から降りてしまう女性がいるのです。
待てない。
待ちたくない。
待つほどの男性じゃない。
迷うなら、もういい。なんか嫌な感じ。
どうせ、私なんて。
そもそも、私も真剣交際に進むべきかかなり迷っていた。
残念なところが見えてきて、それでも進まなきゃと自分に言い聞かせて来たのに。
とまあ、こんな感じじゃないかなと思います。
タイミングが合わなかったとも。
すなわち、ご縁がなかったのでしょう。
ちなみに、待って真剣交際になり成婚退会して行った女性もた~~~くさんいますよ
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