もはや誰もが知識として知っている、
「男と女は根本的に脳の仕組みが違う。だから、伝えずして共感などできるはずがない。女性の『察してほしい』は無理な願望」。
そのとおりだと思います(^o^;)
だから、言葉にして伝えるしかないのですよね。
でも、言い方を間違えると怒らせたり、卑屈にさせたり、まったく見当違いな受け止め方をされてしまいます。
相手との関係性や付き合いの長さ、また資質によっても違うでしょうが、女性が男性に本気の何か(不満でも意見でも提案でも)を訴えるときは、まず先にこう↓言ってみるのもアリかと思いますよ。
「私の言い方や伝え方が間違っていたり、適切じゃなかった場合、
あなたは意味を取り違えたり、不愉快になったり、失望しないかな。
それを私は恐れているの。
あなたがそうなってしまったら、とても辛いし悲しい
だから、冷静に話すわね(・_・;)」と。
それから本題に入りましょう。
話が終わったとき、「どうだった?嫌な気持ちになっちゃった(^_^;)?」と聞いてください。
多分、本題に対する反応以前に、
「ちゃんと意味を分かったつもりだよ。
これこれこうでこういうことなんでしょ?
で、それを言われたことに対して僕は腹も立たなかったよ。ただ少しだけ反論はあるけどね」みたいな返しが来るかと想像します。
問題のすり替えじゃなく、前置き部分で、まず共感を求めるのです。
2人が穏やかな気持ちになったところで、本題についてしっかり話し合ってください。
「う~~~ん、それができる相手(男性)なら、こんなに苦労しないわよ」という女性もいるのかな?
「付き合ったり結婚するなら、そういう穏やかで賢い男性がいい」という人もいることでしょう。
「慣れ」だと思いますけどね。パターン化できれば良いのではないでしょうか?
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「優しい方」「誠実な方」のように、抽象的であったり、詳細につき検索し難いものもあります。