ある女性の話です(*^▽^*)。
Ｐ子さんは31歳のＯＬ。
市内のワンルームマンション
に1人暮らしを
しています。
そろそろ、交際1年
になろうとしている彼氏のＫ男
さんは34歳の自営業者。
Ｋ男さんの仕事は順調
のようで、Ｐ子さんは真剣に
彼との結婚を望んでいました。
一見、派手
に見えるＰ子さんでしたが、
実は家庭的な女であることを彼にアピールしたく、
ワンルームの小さなキッチン（低機能なＩＨヒーター1個だけ）
という環境にもめげず、彼にしょっちゅう
手料理
を振る舞っています。
当然、凝ったものなどはできませんが、工夫をして頑張って
ました。
「そりゃ、無理だろ？」と笑われたけど、天ぷらまでそのキッチン
で揚げたほどです。
さて、Ｋ男さん。
週に2回はＰ子さんのマンションに通う中、彼は彼女との外食を
好みました。
つまりはご飯とお酒
は外でして、Ｈ
は彼女の部屋でという
パターンです。
近所のお店で飲食するお金は、すべて彼が払ってくれました。
月にしたら４、５万円
ぐらいにはなるでしょう。
結婚を考え、なるべく彼にお金を遣わせたくないＰ子さんは、
しょっちゅう言いました。
「勿体ないじゃん。
ウチで飲み食いすればうんと安いよ(^▽^;)。
材料費だけ助けてくれたら、私が作るから
」
「うん・・・。ま、そうだけど、外に行こう！
その方がＰ子だって、楽じゃないか
話すことに集中できるしさ(;^_^A」
Ｐ子さんは彼の言葉の裏に潜む本音を、あれこれ考えたそう
です。
悶々と想像↓したそうです。
”私の料理は好みじゃない？＝美味しくないってこと
なのかな
ま、こんなキッチンだから、仕方がないけど。
それにどうしても遅くなるし。
早く美味しいモノが食べたい彼は、外食費をケチったりしたくない
んだわ
私に忙しい思いをさせたくないんだわ”
と、受け止めたいところだけど違う。
違う気がする
！！
家庭的であることのアピール、私が結婚してほしいと思ってい
ることを、彼は少しウザく思っているのでは
「ワンルームのキッチンじゃ、何にもできないし～」って何度も
叫ぶ私の本心を読んじゃったのかしら？
”だから、早く結婚してファミリータイプのマンションに
住みたい
！”という。
彼、その気がないのかも(￣Д￣；；？？
なるべく、私に何かをさせないようにしようとしているんじゃ
ないかしら。
間違っても「尽くしたのにっ！」なんて言われないように。
ズルいわ
でも、彼ってそういうところがある。
要領よく、調子よく、自分の居場所をキープできる男。
私はとっくに気づいてる。(´д｀lll)
そういえばあの時も、あんなことがあったけ。
でも、目を瞑って見ないようにしてるんだ私。
結婚したいから
頑張ろ・・・・。
というか、今から引き返すことなんてできないわよ
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さて、
Ｋ男さんの本当の気持ちはどんなでしょうね。
男性に言いたいっ！
女の人はいっぱいいろんなことを考えながら、
あなたと付き合っているのですよ。
追記：あ、そっか(＾＾ゞ
そういうことプレッシャーになるのですね。
じゃ、口チャックやわ。
