記載例 | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

私たちは、「結果まで遠回りしている方を救いたい!」をキャッチフレーズに日夜業務に取り組んでいる、障害年金専門の社会保険労務士事務所です。

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おはようございます!

 

 

あなたの障害年金

いつから、いくら、どうやって?

をお手伝いしている、

社会保険労務士の松原です。

本日のブログ、No1,440です。

 

 

 

 

 

 

障害年金診断書の

既存障害や既往症の欄に、

請求する診断名と因果関係の

ないものが記載されている

場合の手続手法を

紹介します。

 

 

 

 

 

医学的に無関係っぽい

ものが診断書に書いてある

ことについて、役所の窓口で

ゴニョゴニョゴニョゴニョ

言われないため、

病歴・就労状況等申立書の

末尾にあらかじめこう書いて

おくといいですよ、と

いうものです。

 

 

 

 

 

なんで医学的に無関係の

ことが診断書に載ってくる

ことがあるのかは、昨日の

記事に残しています。

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で、

 

 

 

 

 

 

最初にお断りして

おきますと、既存障害や

既往症の欄に医学的に無関係

そうなことの記載を受けた

理由については、必ず、

書いたお医者さんに

確認なさってください。

 

 

 

 

 

 

話はそれからです。

 

 

 

 

 

 

 

では例文です。

 

 

 

 

 

 

【パターン1】

お医者さんの回答:

因果関係がないとは

言い切れないから書いた

 

 

例文:

診断書を発行した医師から

「因果関係がないとは

言い切れないから書いた

との説明がありました。

 

 

 

 

 

【パターン2】

お医者さんの回答:

因果関係のあるなしに

ついて断定できないので、

念のため記載した

 

 

例文:

診断書を発行した医師から

因果関係のあるなしに

ついて断定できないので、

念のため記載した

との説明がありました。

 

 

 

 

 

【パターン3】

お医者さんの回答:

カルテで確認できるから

因果関係のあるなしを

問わず機械的に転記した

 

 

例文:

診断書を発行した医師から

カルテで確認できるから

因果関係のあるなしを

問わず機械的に転記した」

との説明がありました。

 

 

 

 

 

【パターン4】

お医者さんの回答:

過去に診断された経験が

あることは無視できないと

考え、念のため書いた

 

 

例文:

診断書を発行した医師から

過去に診断された経験が

あることは無視できないと

考え、念のため書いた」

との説明がありました。

 

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

そのまま書けばいいです。

 

 

 

 

 

むしろ、

「医師はこう言ってますが、

私はこう思います」は

おかしいんで。

 

 

 

 

 

 

そしてその証明内容が

審査にどうあてはまる

かはまた別の話。

 

 

 

 

診断書を書いた

お医者さんが因果関係の

あるなしを断定してなくても、

国が「あり」と認定する

ことはありますので。

 

 

 

 

そしてそのことが

請求する人の受ける給付を

有利・不利のどちらに

作用させるかは、これまた

全く別の話です。

 

 

 

 

 

 

実務ではこういう

こともあります。

 

 

 

 

 

 

 

ご自身で請求される方は、

審査を進めやすくする

ある方法として参考にして

頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

因果関係のロジック構成、

証明手法、書類考案が複雑な

お手続は、社会保険労務士

にお任せください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

最後まで読み進めてくださって、

ありがとうございます!!

 

 

また明日お目にかかりましょうバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

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