知人が社労士になりたいらしいのですが、何かアドバイスありますか? | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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お は よ う ご ざ い ま す!

        
        

ブログを開いてくださって、

ありがとうございます。

松江市の社会保険労務士、松原です。

 

              

 

コレ、Wikipediaさん

表示されている社労士バッジ。

 

 

まさかの「SR」ですけん。びっくり

 

つまり

Syakaihokenn

Roumushi

ってことです

 

 

 

さてさて今日はいつもと

毛色の違う記事ですけんね。

 

 

タイトルのとおり、

「知人が社会保険労務士になりたい

ようなのですが、何かアドバイス

ありますか?」という

御相談を受けました。

びっくりびっくりびっくり

 

 

無論、とある

ご相談のついで話として

お訊ねになっものです。

 

 

まさか、さすがに、

このアドバイスだけを

お訊ねになったものでは

ありません。

 

 

 

 

というか、

 

 

 

知人であられる

本人さんが直接お訊ねに

なればもっといろいろ話が

できたかもなのですが、、、

 

 

 

まあ、いいです。

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

私からはアドバイスめいた

ものをいくつかお伝えしました。

 

メモを取っておられるから、

こちらもそれなりにお話し

しないと失礼になりますし。

 

 

 

そのいくつかの

アドバイスの最後に

申し添えたのは、実務に

タッチするようになってからの

相談応答の場で気を付けて

戴きたいことでした。

 

 

 

 

それは何かというと、

 

 

 

「今一番気になっていることは

それで間違いないですか?」

 

 

と、お訊ねになったほうが

いい場合もあるので、それは

注意したほうが良いですよー

 

 

と、いうものです。

 

 

私たちは障害年金専門の

社会保険労務士事務所です。

 

 

したがって、ほとんどの

御相談は、制度や手続に関する

アドバイスや、実行するときの

注意点がメインになります。

 

 

でも、

 

 

 

(本当に聞きたいことってコレだけ?)

 

 

 

という御相談て、

やっぱりあるんですね。

 

 

 

御相談を希望される方が

障害年金のことを気にし始める

事情って、人それぞれです。

 

 

 

この先自分が働けなくなれば

家族が困るから、今の内から

準備したい

 

 

とか

 

 

自分が動けるうちに、障害を

抱える家族のためにできること

を済ませておきたい

 

 

といったこと。

 

 

 

そしてこれらはたいてい、

御相談を進めるなかで、こちらが

お訊ねもしないのに自ら語られる

場合がほとんどです。

 

 

 

だから、本心から

そうお考えなのだろうという

ことはこちらにも伝わります。

 

 

 

 

が、

 

 

 

こういう「想い」の

部分をほっとんど語られない

方も中にはおられます。

 

 

 

私たちは、お手続を

引き受ける立場になるので

あればこそ、その部分を

最大限共有したいと

思います。

 

 

 

なので、自らそれを

語ろうとされない御相談者に

対しては、先に書いた問いかけの

ほかに、

 

 

「一日のなかで、考えている時間が

一番長い悩みって何ですか?」

 

 

といった御質問を

する場合があります。

 

 

 

個人の方から受ける

依頼の実務で一番大事なことって、

実は、心を囚えている何かから

解き放つことだと思う

からです。

 

 

 

私たちも同じだから

わかるんですけど、何か悩ましい

ことがある場合って、ふと気が付くと、

そのことが頭の中を、

グルグルグルグルグルグルグルグルと、

答えも出ないのに考えている

じゃないですか。

 

 

 

 

それは、心が囚われてる

状態ってことだと思います。

 

 

 

 

だから、それを何とかするのが先!

 

 

 

ひょっとしたら障害年金のことじゃ

ないかもしれないワケですし。

 

 

 

実際にお訊ねすると、

その囚われていることの解消が

私たちの手によるもので図れない

場合もあります。

 

だったら、関係する機関に

お取次ぎしたほうがいい。

実際そういうことも

ありました。

 

 

 

 

 

士業で看板出すなら、

特に障害年金専門の社労士を

標榜するなら、そこまでやって

ナンボと思いますに。

 

 

 

 

 

このようにアドバイスいたしました。おねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カッコつけすぎやろが!

と思われたら、一度、私たちの

アドバイスをお申込みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ただし、冷やかしはダメですプンプン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

        
        
        
        

 

        
        
        

最後まで読んでくださって、

本当にありがとうございます。

        
        
        

ではまた次回!パー
        
        
        
        
        
        
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山陰松江しんじ湖社会保険労務士

行政書士松原事務所 松原 智治
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