人生中盤から色々学ぶ(ブ)ログ -15ページ目

人生中盤から色々学ぶ(ブ)ログ

IT、経済、英語、その他今必要だなと思う事を学びつつ、自分用の記録ついでにブログ化。
あん時やっときゃ良かった、をそろそろ終わりにしたい!

昨日の事です。

 

ふと昼休みに眺めたTwitterで、これまで生きてきた中で最大級の衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

ベルセルクをご存じない方はそもそもこんなの読まないと思いますので、

それが何でどういうものか、といった野暮な話は控えたいと思います。

 

ググれば阿鼻叫喚、それこそ蝕が始まってしまったかのような状況はすぐ目に留まるはず。

 

 

 

 

 

何十年も続く作品だったけど、ずっと楽しみにし続けていた作品でした。

 

初めて知ったのはまだ社会人になって間もない頃。

周囲に静かなブームが沸き起こってました。

 

 

その当時は、そういう作品があるんだ、くらいの認識でした。

初めてちゃんと作品に触れたのはいつだったか、もう思い出せません。

 

 

気付けば、虜でした。

 

 

 

 

緻密な世界、逞しく弱い人のさま、色んな要素に熱狂してました。

 

心を揺さぶられたセリフも山ほどあります。

 

 

 

 

 

 

いつも「まだかまだか」と待ち遠しかった。

 

続巻が発表されるとすぐ予約して、発売までにまた読み返して。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな楽しみはもう、終わってしまったんだなと。

あの笑顔と叫び、その未来。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう一切が無になってしまったんだな。

 

っていう事が、中々現実味を帯びてくれません。

 

 

 

 

 

 

 

三浦先生。

 

長きに渡る画業、お疲れ様でした。

 

ずっとずっと楽しみに、ワクワクして、読ませて頂いてました。

 

何年も何年も、変わることなく心を捉えて離さない作品でした。

 

心の底からあなたの作品を愛していました。

 

 

 

さようなら。

 

私にとっては、あなたの作品がかけがえのない日だまりでした。

 

 

どうか安らかにお眠りください。

 

 

 

日立のJP1製品群は、マニュアルがWebで公開されています。

 

普通に製品同梱のマニュアルと同レベルの内容ですので、非常に有用。

 

構築中でも普通にこれみて作業とかあります。

 

AJS関連のマニュアルは、冒頭リンクの「ジョブ管理」から参照ください。

 

 

 

 

AJSだけでもたくさんマニュアルがありますが。。。

 

まずは一覧冒頭の「ジョブ管理 基本ガイド(ジョブスケジューラー編)>はじめにお読みください>マニュアルの読み方」。

 

どんな事をしたい人は何を見なさい、という示唆がなされています。

 

 

 

 

個人的に重要だと思うマニュアルは・・・

■導入ガイド

 

■設計ガイド(業務設計編)

 

■運用ガイド

 

 

 

の3つでしょうか。

 

勿論どのマニュアルもシチュエーションに応じて参照しますし、要らないものはわざわざお金かけて作りません。

※そんなにソフト部署儲かってないです><

 

 

 

過去に携わったプロジェクトでの対応は、大きくはこんな感じの流れでした。

 

1.自分達の新システムで実施する業務のフローを整理する

2.業務の中からバッチ処理として実装するプログラムを洗い出す

3.プログラムの入出力・タイミング・トランザクション範囲などの条件をもとにバッチ処理のフローや単位を設計する

4.JP1の機能を知り、運用性を考慮したバッチの実装を検討する

 

 


 

とにかくJP1!JP1!っていう状況だと、1がふんわりした話で終わっている事が多いように思います。

JP1は仕事を自動化するものだと思いますので、仕事が定義出来てないと話にならないなあ、と。

 

 

 

 

で、JP1を知ってる人が居ない場合は、そういう人を迎えた上(※有料です)で、

 

「こういう事したいんだけどこれってどういう風にすればいいカンジになるかなあ?」

 

「これこれこういう風にすればほら、例えばこうならこう、みたいになりますけど」

 

「おー、いいねそれ!じゃあそれで!」

 

と、双方から入出力を相互に繰り返してブラッシュアップして、

これは素敵だー!と言えるものがなんとか出来上がる流れかと。

 

 

 

 

 

 

 

新しいシステムのバッチをJP1で動かしたいんです。

どうしたらいいですか?

 

 

という質問は、間が物凄く抜けていると思うのです。

 

 

 

好きにしたら!?!?

 

 

 

と思うのですけど、そう言っちゃうと終わりなので。

 

 

「ぶっちゃけJP1てなんやねん」レベルの人がいきなり「これ使え」って渡されて。

 

そんなシチュで困ってる人の、多少なりとっかかりになればいいなと思います。

 

Windowsのインストール時、Microsoftアカウントを要求されることがあります。

 

ですが、旧来通りにローカルアカウントで構成したい場合もあると思います。

 

 

 

ありがちなインストール手順だと、Microsoftアカウントが必須とする流れになってしまうのですが、

 

これを抑止する方法、実はちゃんと用意されているのです。

 

 

 

 

・・・その方法とは

 

 

 

 

「PCをネットワーク接続せずにインストールする」

 

 

 

 

です!

 

 

 

その場合でもごちゃごちゃ聞いては来るんですが、

 

とりあえずネットワーク接続しない!という強固な意志の元にインストールを進めれば、

 

Microsoftアカウントを作ったり連携したりせずにインストールを完了できます。

 

 

 

ただまあ、OfficeやOneDriveなどMicrosoft製品を利用する環境にするなら、

 

結局どこかでアカウント連携することにはなると思います。

 

 

 

であればむしろ、普段使う為のMicrosoftアカウントを作成しておき、

 

インストールの流れをそれありきで慣れておく方がよいのかも知れませんね。

 

 

今回はあまり書くことがないので、ここまで。

気が向いたら、Hyper-Vとかでスクショ撮って貼るかもしれません。

 

 

 

 

先日PCを新調しました。

年末に1揃えパーツ購入したんですが、Ryzen品薄の影響をモロに食らってしまい、4月初旬にようやく届きました。

旧マシンはWin7から無償アップグレードの時期にWin10にあげたものだったので、Win10を新たに購入。

今のWindowsOSは、光学メディアじゃなくてUSBメモリで届くんですね。

 

 

そういや先日ブログで書いたけどWin2016もUSBでインストールしたな、と思い出しました。