テスト環境が欲しくてWindows2016をインストールした時にちょっぴりやらかしたので。
備忘録です。
1.評価版のダウンロード
下記サイトでタイプ選択(私はISOでした)して必要事項を記入し、ダウンロードボタンをクリック。
ISOファイルがダウンロードされ・・・ません!MSサーン!?
結局、
DLボタンを右クリックしてURLコピー → 新しいタブを開いてアドレスバーに貼り付け
とすると無事DL始まりました。
2.ISOをインストールメディア化
ISOファイルは7GBくらいあります。片面DVDでは焼けないサイズですかね。
先日買ったWin10のOSもUSBに入ってたもんな…
てことで、ディスク化は諦めてUSBメモリからのブートでインストールを開始。
ブート可能メディアかどうか、ブート順序はUSBが上位になっているか、などなど。
BIOSレベルの確認も必要です。
3.インストール
割と普通です。2012くらいから変わってないかな?
デスクトップエクスペリエンスてなんだ…まあ、一番上のを頼む。
ディスクを構成します。500MBくらいシステムに持っていかれるんですね。
あれ、2016はコンソールベースなのか?
ってこれは!ServerCoreやないか!!
Ctrl+Alt+Delを押すとこう。タスクマネージャ?UNIXのsarみたいになるんかな…
いやお前普通にGUIかよw
気を取り直して。デスクトップエクスペリエンス、を選んでインストールをすすめると。。。
ほっ、GUIぽい。
この後、無事にデスクトップまで辿り着けました。
4.勉強になりました
昔は「ServerCore」と「無印(=普通のGUI)」だったんで、無印が通常モードだろう!
と、良く読みもせず思い込んでました。
何がって、書いてある事はちゃんと読んで理解してから作業しましょうって事、勉強になりましたよ!