Windowsのインストール時、Microsoftアカウントを要求されることがあります。
ですが、旧来通りにローカルアカウントで構成したい場合もあると思います。
ありがちなインストール手順だと、Microsoftアカウントが必須とする流れになってしまうのですが、
これを抑止する方法、実はちゃんと用意されているのです。
・・・その方法とは
「PCをネットワーク接続せずにインストールする」
です!
その場合でもごちゃごちゃ聞いては来るんですが、
とりあえずネットワーク接続しない!という強固な意志の元にインストールを進めれば、
Microsoftアカウントを作ったり連携したりせずにインストールを完了できます。
ただまあ、OfficeやOneDriveなどMicrosoft製品を利用する環境にするなら、
結局どこかでアカウント連携することにはなると思います。
であればむしろ、普段使う為のMicrosoftアカウントを作成しておき、
インストールの流れをそれありきで慣れておく方がよいのかも知れませんね。
今回はあまり書くことがないので、ここまで。
気が向いたら、Hyper-Vとかでスクショ撮って貼るかもしれません。
先日PCを新調しました。
年末に1揃えパーツ購入したんですが、Ryzen品薄の影響をモロに食らってしまい、4月初旬にようやく届きました。
旧マシンはWin7から無償アップグレードの時期にWin10にあげたものだったので、Win10を新たに購入。
今のWindowsOSは、光学メディアじゃなくてUSBメモリで届くんですね。
そういや先日ブログで書いたけどWin2016もUSBでインストールしたな、と思い出しました。