ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道 -16ページ目

ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。

おはようございます。



先週末、友人と広島のマツダスタジアムに初めて行ってきました。


あんなにカープファンがいるところに

行ったのは初めてで、楽しかったです。


本来見る予定だった試合が、雨で中止となり、

翌日ようやく見ることができました。

ですが、帰りの電車の関係で、

点が入って一番盛り上がっているところで

帰ることに・・・。


そんなハプニングもありながらも(あったからこそ)

思い出深い観戦旅行になりました。


画像が逆さまです(笑)


ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見      スペシャリストへの道-NCM_0585.JPG



そして、昨日そのカープが、クライマックスシリーズの

ファーストステージをクリアーしました。


長年、クライマックスステージに出場することすらできなかったので、

信じられない光景を見ているような気分ですが、

努力し続けていれば、いつかは

夢は叶うんだなって思いました。


ほんと、待ち続けて良かったです。


そんな昨日、

僕自身もようやく行政書士開業以来の

最低限の目標を達成することが出来ました。


1つ目は、比較的早く実現することができていましたが、

2つ目をようやく5年目にして実現することができました。


自分の中では、開業1年ぐらいで、

達成するつもりだったので、

ほんとにやっとという感じですが、

カープ共々嬉しいですし、感謝です。


あくまで最低限の目標なので、

カープも僕もようやくスタートライン。


まだまだ全然なので、

さらにステップアップできるように

努力していきたいと思います。



こんにちは。


今日も在宅で一人暮らしの方(精神障害)の方の

ご自宅にお伺いし、お金のことなど色々やりとりしてきました。


僕がいるときは、かなり楽しそうに話をされていましたが、

帰り際の寂しそうな姿が印象的でした。


お子さんが親御さんの後見人になるようなケースも

たくさんありますが、僕ら第三者が関わる場合は、

ほとんどが身寄りがいなかったり、

いても疎遠だったり、何らかの形で関われない場合が

ほとんどです。


ですので、在宅で家族と和気あいあいと過ごしているなどという方は

いません。


在宅であれば、一人の方ばかりです。


中には、おそらく月1回僕と会う時以外は、

ある程度長めの会話などは誰ともしていないだろうなあという

方もいます。


老人ホームなどに入っていても

身寄りがいないので訪問客は皆無
(ご家族がほぼ毎日
様子を見にくるような方もいる中で)

また施設の職員も忙しいので、そんなにしゃべりたいことを

しゃべることもできなかったり。


僕がお会いする時は、ほぼ唯一の訪問客であったりするので

その時間は、お元気な様子の方が多いです。


しかし、今日寂しそうな後姿を見て、皆さん孤独と不安の中で

過ごしているんだろうなあと思いました。


そう考えると、ますます後見人の存在は、重要です。


お金の管理や支払いのことなどを心配せず安心して過ごせる

ようにすること。


そして、「何かあったら相談できる・心強い」と意識・無意識は

別にしても思っていただき、孤独と不安を少しでも解消してもらう。


そんな存在でありたいし、後見人に対するご本人の期待も

大きいに違いないと思う今日この頃です。









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こんにちは。



最近新規の広告に挑戦していませんでした。


そこで、とある広告営業の方の提案を

お聞きし、

数日間検討していました。


でも、昨日最終的にはお断りしました。


申し訳ないとは思いましたが、

なんかワクワクしなかったからです。


自腹を切る以上、ワクワクしないでトライすると

後で、もやもや後悔するのは、過去の経験から明らかだからです。


逆に、ワクワクするものは、

どんな状況でもトライします。


お金がかかろうが、

自分の実力が不安だろうが、

大変そうだろうが、

周囲が何か言いそうであろうが、

世間的にはやめておいた方がよかろうが。


思えば、

大学で音楽サークルに入ったのも、

何かそのサークルやハーモニカにワクワクしたから。


行政書士になったのも、

相続や成年後見に特化したのも。

周囲からは色々言われましたが、

自分にはワクワク感がありました。


サンプラザに事務所を構えたのも

かなりワクワクでしたし。


毎週参加している朝会も

元々アンチであったのにも関わらず、

今のグループを見学したときは、

ワクワクしてしまった自分がいました。


僕ら自営業者には、

生活の安定も保障もありません。

守ってくれる人もいません。
(最近は、後見業務が増え、ある程度の安定感が保たれていますが)


その代わり、

僕は、ワクワクするものを選んでいく「ワクワク選択権」があることが

大きな特権だと思っています。


会社の方針とか、上司の命令とか、

そういうものに、縛られない自由だけはあるのです。


だったら、その「ワクワク選択権」だけは、

思う存分使いたいです。


だから、宣伝ツールとして、

団扇を作ってみたり。

もはや、営業ツールなのか、

遊びツールなのかわからないような

使い方をしていますが、

ワクワクするからいいんです。


勝手に、硬い名刺じゃないとダメとか、

みんな思いこんでいるだけだと思うのです。


もちろん経営するために

数字などを考える必要はあります。


でも、

最終的に選択する判断基準は、

心がワクワクしているかで常にありたいし、

その基準が意外と判断しやすいし、正しい気がしています。


せっかく与えられた「ワクワク選択権」をこれからも

楽しみながら使っていこうと思います!




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