こんばんは。
もはやGWは過ぎ去り、
今日はいろんな難題が降りかかってきた
なあという一日でした。
ある意味、仕事しつつも昨日までは
ゴールデンだったなあ、
今日みたいなのを現実と言うんだなあと
思いました。
そんな金曜日でしたが、
午後は、中野区を北から南まで
3時間弱で
自転車で駆け回り
「障害者とご家族のための法律セミナー」の
宣伝をしてきました。
全部で8か所の、障害者の方のための作業所などに
お伺いしてチラシをお渡ししてきました。
「障害者の関係者は、成年後見とか遺言とかに
関心が高い」と感じて始めたこのセミナーですが、
それは錯覚だったのか
喜んでいただけるところもあれば
迷惑がられる感じのところもあり。
まあ、想定内のことであり、
必要性を感じている方のサポートを
していければ良いと思いますので
とりあえずはあたって砕けろです。
最後に歓迎していただけると
思っていた場所を残しておいたので
気分良く帰れました。
さて、そのセミナーの詳細です。
「障害者とご家族のための法律セミナー」
~親なきあとをどうするか~
5月24日(火) 午前10時~12時半
中野サンプラザ9階 会議室
講師 行政書士 中道 基樹
フィナンシャルプランアドバイザー 長田 暁
申込 電話(03-5942-3098)
又は、メール(officenakamichi@yahoo.co.jp )
ブログのメッセージでもOKです。
先着6名様
参加費 5,000円(レジュメ・お茶代込み)
内容 ①障害者の財産管理
(成年後見制度の効果的な活用法)
②スムーズな財産移転のために
(遺言を遺すことの重要性・信託の活用)
③ お金がどのぐらいかかるか?
(ライフプランの効果的な活用と保険のしくみ) など
以前にも書いたと思いますが、
障害があるからと言っても長生きされる方が最近は
多いです。
ですから、親御さんが亡くなってしまった場合や
高齢化した場合に、どうやって生活費や生活場所を確保し
財産管理をしたり、契約をしたりというのは
真剣に考えなければいけない切実な問題です。
因みに「親なき」の「なき」をひらがなに
しているのは、亡くならなくても
高齢化して子どもの面倒を見れない、
面倒を見れる親は「なき」ということが
あるからです。
一方で、
子どもも親の介護をできない。
そんな場合に親子共々どうすれば
いいかも内容に盛り込んでいます。
平面的に、後見制度を説明したりする
講演会はたくさんありますが、
障害者とご家族のみに焦点をあてて活用法を
説明するセミナーはあまりないと思いますので
関心のある方はぜひお気軽にご参加くださればと
思います。
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