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ハーモニカを愛する自称情熱系行政書士の成長日記です。


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こんばんは。


最近、事務所名のカタカナが妙に心地よいです。

「ナカミチ」と「行政書士事務所」の組み合わせが

我ながらいいバランスで見てて気持ちいいです。


なんだかここ1週間ぐらい急にやることが

増えてしまい、嬉しいのですが、ピンチというか

徐々に心身に余裕がなくなってきたというか。


世の中都合よくうまくはいかないものですね(笑)


たぶん、やること・仕事に費やす時間って減らないんだろうなと

思います。


多少慣れてきても、例えば遺言ならそれぞれ状況が

違って、定型的な文も部分的にはあるにせよ

ほとんどオーダーメイド。


定型的で良さそうなとこでも、それぞれの

方の希望などがあってアレンジの必要もでてきますし。


今遺言作成の打ち合わせをしているお客様も

先日ニュースになった最高裁の判決をご存知で

それにしたがい文言の追加となりました。

最高裁の内容は、僕もすぐにおさえていたので

対応できましたが、相続税の改正もそうですが、

お客様も情報を手に入れられていますし、

常にアンテナを張る重要性を感じています。


なので、絶えず研究や勉強が必要ですので

暇にはなりそうもないです。


で、今一番研究中なのが

信託制度です。


遺言や成年後見とともに

財産の移転、活用に重宝しそうです。

丁度、今朝の新聞でも取り上げられていましたし、

今後益々注目されると思います。


遺言は、自分の死亡とともに誰かに財産をあげる(移転する)という

機能。

成年後見は、すでにある財産の管理。

信託は、その間というか、生前からでも財産を預ける(信託)ことができますし、

逆に死亡とともにではなく、子どもが30歳になったらとか、

時期とか使い方を具体的にある程度臨機応変に決められます。

(勉強中なので不正確な面もあると思いますが)


この3つを組み合わせると、

親なきあとの障害者の生活、財産管理とか、

万が一、親が若くして亡くなってしまったときの未成年者の

財産管理とかが、かなり充実したものになりそうで注目です。


本には信託は手品師っていうフレーズも出てくるぐらいで、

不思議と、遺言だけとかでは今まで解決できなかった隙間の部分が

すっきりする要素を持っています。

ややこしい面もあるのですが、

本とか読めば読むほど

面白くてワクワクするようなシステムです。


ということで研究は続きます。


で、信託にも少し触れつつ、

皆さまの問題解決に少しでも役に

立てていただきたくセミナーを3つご用意

しています。


3月15日は「遺言のすすめ」セミナー。

18日は、「障害者のご家族のための法律セミナー」

21日は、「結婚したら知っておきたい法律セミナー」

今までにはなかなかなかったであろう切り口で

必要な情報が届いていない方々に

必要なことが届けばいいなって思います。


ぜひぜひご参加ください!


詳細はhttp://www.nakamichioffice.com/

ご覧ください。






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