今日は、中野支部研修会でした。
2部構成で、第1部は「著作権」
第2部は「福祉申請の現場から」という内容でした。
どちらもその道を究めている先生のお話で、本で読めばわかることはあえてあまり
話さず、「どうやったら行政書士業務になるか」という実践的な内容で本には書かれていない、現場の実態を聞くことができたので、研修会の中でもかなり貴重な部類に
属する研修だったのではと思います。
これで、研修の内容はたった4行ですが、実は支部の広報誌に私が研修の内容を
まとめなければいけないので、この程度では済みません。
それはいいとして、いつも他支部の研修会に顔出したりすることが多いので、
今日は自分の支部に他支部の顔なじみの先生方も多数来られており、不思議な気分でした。
すがもの行政書士しもだ先生 にもお会いしました。
しもだ先生は、懇親会の2次会まで参加していて、アットホームな支部でいいとおっしゃっていました。
私も自分の支部の先生方と大勢で集まるのはこれがまだ2回目なので、ようやく慣れてきたかなあと思います。他支部の方が、逆に気楽ですが(支部の先生が読んでたらまずい!)。
そんなこんなで中野支部の長い一日が終わったのでした。
それにしても、どこの行政書士の集まりに行っても、自分は新人であるうえに
最年少であることが多いです。(同じ年は何人かいますが、年下など1回しか遭遇してません。)
しかし、そんなこと気にせずよく人生の先輩方と交わってるものだと、たまには自画自賛してみようかなと思います。