チラシ屋さんと行政書士の共通点 | ハーモニカ行政書士ナカミチ遺言相続成年後見 スペシャリストへの道

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気付けば、読者登録してくれた方が、70人を超え、私もいろんな方のブログや

コメントなどから勉強させていただき感謝の日々です。

とくに、昨日, 読者登録していただく際の、みなさんのコメントを改めて読んでいたら

温かいメッセージばかりで嬉しかったです。


さて、昨日は無料相談会のあと、法務局によってから、いつもお世話になってる

チラシ屋さん(はんこやですが)に行ってきました。


新しいチラシの印刷が出来上がったからです。

チラシ屋といえば、今は年賀状印刷の時期。

喪中ハガキの注文に来るお客さんもいらっしゃいます。


そうすると、ちょっと失礼な話になってしまうかもしれませんが、相続手続きで困っているのではと以前から思っていました。


また、年賀状といえば、私もそうですが、書くときに1年間を振り返り、その延長で人生を振り返り、そして、年末年始は家族のことなんかも考えることが多い時期です。


そうなると、遺言でもかいてみるかとなるかもしれないし、ほったらかしてる相続手続きに手をつけるかとか、そういうことが出てくる時期だなと思いました。


そんな感じのことをチラシ屋さんに話したら、私とチラシ屋さんの意外な共通点を指摘されました。

全然違う業種なのに、顧客層が全く一緒なのです


チラシ屋さんも、この時期は年賀状印刷の宣伝のためポスティングをするそうです。


年賀状も、若い人は出さないか、自分でパソコンで作ってしまうので、顧客とはならない。

そうすると、年賀状はたくさん出したいけど、自分では作れない人。

つまり、ある程度予算も人付き合いもあるお年寄り。

ポスティングの対象となるのは、アパートやマンションでも新築の家でもなく

やや古めの1戸建ての家などになるようです。


これは、私が一般的に遺言や相続の対象と思っている顧客層と全く同じです。


ついでに、あまり大きな豪邸などは、顧問税理士や、弁護士がついてる社長さんなどなので、行政書士の相続業務の対象になりにくいのですが、年賀状も全く一緒だそうです。


そういうところは、そもそも会社で作ったりして自分で作らないので、町のチラシ屋には頼まないそうです。

ということで、全く同じでした。

嬉しいのは、お店の方が、ポスティングしながら、「これ、ナカミチさんのとこと同じだなあ。」というような感じで私のことを思い浮かべながら、ポスティングをしていたということ。


そして、地図を広げてこの辺が配ってみて、住宅的によかったとか色々と教えてくださいました。


さらに、前回のチラシの時から、狭いお店にもかかわらず、私のチラシを置いて下さっていましたが、今回は私が頼んだわけでもないのに、チラシを置くケース棚みたいなところに「相続・司法相談」と大きく書いた黄色いステッカー(目立ちます)を急きょ

作成してくださいまして、前回より見やすいところに置いてくださることになりました。

すぐに、ステッカーを作ってしまうあたりがさすがチラシ屋さんだと思いましたが。


このチラシ屋さんは、紙質にもこだわりがあり、ポスティングするチラシにしては

手触りがすごくいいです。

おそらく、格安の料金ではありませんが、こういう付加価値が商売では大事だなあと思いましたし、こういう信頼でできるお店は値段どうのではなく、これからもお世話になっていきたいと思います。



ブログを読んでくださってる方もそうですが、このように応援してくださる方がいるのは

大変嬉しいです。

今回は、前回の1000枚を上回る3000枚を印刷しましたが、こんないいチラシ屋さんに印刷していただいたのですから、1枚1枚気持ちを込めてポスティングしたいと

思います。

前回は1件の問い合わせ。

今回は、10件の問い合わせ、3件業務を受任ぐらいの気持ちでいきたいと思います。まずは、認知していただくことが大事ですので地道やりたいと思います。


前回は、まだホームページを作っていない時期に作成したのですが、今回は

ホームページのURLも載せましたし、より見やすい内容にしたので、期待してます。


チラシ屋さんにいい報告もしたいですしね。


とにかくポスティングが楽しみな連休となりそうです。





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