夏もそろそろ終わり。
とはいえ、コンサートはこれからだ!
という訳で、倖田來未のコンサートに行ってきました!
KGの国で
電車で2時間程度で行けるので、ちょっと遠出と考えれば。
ただ、宿泊込みとなるとやや割高感もありますが。
なお、今回は宝山ホール・・もとい県文化ホール。
やや小さめのホールですが、ゆえにステージと客席が近く、こういったホールも良いです。
(なお、コンサートホールとしては交通の起点となっている中央駅から比較的近いのもポイント)
それはさておき、コンサートの内容は三部構成。
序盤はカッコよさを意識したノリの良い楽曲。
舞台装置も大がかりなものを使い、まさにダンサーとの息の合った動きもあり演出で見せる展開となっていました。
場面展開後に中盤、こちらはポップとバラードの楽曲。
半透明のスクリーンとプロジェクションマッピングを使ったは驚きと共に様々な可能性を感じた所です。
もう一度場面転換があり、後半は再びアップテンポの楽曲が中心。
後半はダンサーの個人の動きが特に際立っている内容。
最後にアンコールで数曲歌い終了という形です。
なおアンコールまではトークが無くひたすら彼女が作り出した音楽の舞台を堪能する内容でした。
なお、その分アンコール時のトークは結構長め。
その時に今回のKGの国でのコンサートが7年(9年かも)ぶりという話が
Mの国はもっと来てないぞ!
そして、今回のコンサートはなんと撮影OKのパート用意されているという素晴らしい取り組み。
まあ、撮影に夢中で拍手がもらえない事を気にしていましたが。
撮影OKなのはどちらもお馴染みの楽曲だったこともあり、撮影していても会場のボルテージは上がっていたのは驚きでした。
なお、来年はデビュー25周年という事で、色々企画が進行している・・はず。
ともあれ、他に類を見ないコンサートだったのは確かだったので、お近くでコンサートが行われる際は是非とも足をお運びください。