Mの国より愛を込めて

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本日は「ナッツの日」。

植物の種になりますが、非常に栄養価が高いものも多く、特に糖質が少ないのでダイエットのお供にもなる代物です。

 

まあ、ピーナッツを食べすぎるとニキビができやすくなるというデマもありましたが・・

(ただし脂肪分は多い)

 

そんな「ナッツの日」にまつわる映画は

 

 

 

 

日本ではスヌーピーとして知られていますが、本来はピーナッツという作品。

恐らく世界で一番有名な新聞漫画かと。

そこで綴られている言葉は今も人々の支えになっています。

 

 

一番好きなナッツは?

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ホウケンの強襲を受け散りじりとなった飛信隊

隊はシンを生かすため決死の逃走劇を行う事に

一方、総大将のオウキは相手の策略を警戒していた

 

 

 

 

 

 

鑑賞日 2024年7月14日

映画館 セントラル

 

邦画として非常に力の入った製作が行われ大ヒットしたキングダム。

現在でも漫画が絶賛連載中で、アニメも5期までが放送。

そのため実写映画についても矢継ぎ早に・・と行く予定でしたが、コロナ過のため製作が遅延。

ともあれ2作目以降は約1年スパンで公開されてきました。

 

本作はそんな実写版の最終章という触れ込みの作品。

まあ、原作の完結が見えない状況なのでキリの良い所で完結した方がよいと思ったのかも。

 

ポイント

 

本作のポイントは大将軍の存在。

戦勝祝いをしていた飛信隊の前に現れたホウケン。

彼が敵の総大将とわかりシンとキョウカイは立ち向かうものの全く歯が立たずシンは重傷を負ってしまう。

その後両軍入り乱れる状況になってしまい、飛信隊はシンを生かすため必死に逃げる事に。

一方、秦国の総大将であるオウキはホウケンに対して因縁を持っていた。

 

果たして勝負の行方は?

 

前半こそ主人公のシンのアクションシーンが見られますが、中盤以降は大将軍であるオウキの独壇場。

正に大将軍の職に相応しい大暴れを見せてくれます。

 

見どころ

 

見どころは後半、オウキ対ホウケン。

因縁の相手となるのですが、二人の代決では武器がぶつかり合うだけですさまじい音が鳴り響きます。

双方武を極めた同士、凄まじい戦いとなります。

 

気になった点

 

気になった点はある程度仕方ないとはいえシンの出番が少なすぎる事。

前半でホウケンにやられてからは大した活躍は出来ていません。

 

とにかく中盤以降のオウイのアクションが凄い本作。

その迫力だけでも劇場で見る価値がある作品とも言えます。

一応本作で完結予定ですが、大ヒットしてしまっているのが・・

 

 

 

 

 

本日は「神前結婚式記念日」。

 

神社で神主が執り行う結婚の儀で、紋付き袴と白無垢姿を着る特徴的なセレモニーとなっています。

まあ、結婚式場で偽神父によるなんちゃってカトリック式が人気なのはちょっとアレですが。

 

そんな「神前結婚式記念日」にまつわる映画は

 

 

 

神社を舞台にした作品。

クライマックスで神前結婚式のシーンがあります。

 

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環境破壊を憂う若者たち

そこで、彼らは石油パイプラインの爆破を決意

人生を賭けた彼らの挑戦が始まる

 

 

 

 

 

 

鑑賞日 2024年7月14日

映画館 キネマ館

 

PG12対象

 

 

麻薬使用を思わせる描写

 

非常に大きな問題になりつつある地球環境の悪化。

とりわけ20世紀は石油の世紀と呼ばれるほど石油が消費され、その結果地球温暖化が深刻化。

特に昨今は世界中で最高気温を更新して世界沸騰化と呼ばれましたが、今年も同様な高温になりそうな気配があります。

とりわけ、これからも長い期間生きていくことになる若者にとっては将来を左右しかねない問題ですが・・?

 

本作は環境悪化を憂いた若者たちがパイプラインの爆破計画を立てる話。

製作されたアメリカ本土ではテロを助長する作品として話題になったそうです。

 

ポイント

 

本作のポイントは行動する若者。

環境保全活動を行っていたソチトル、しかし大企業の環境破壊と近親者の死亡をきっかけにパイプラインを爆破する計画を考える。

ネットや友人らで同志を募り、手製の爆弾を使って破壊活動を行う事となる。

各々アリバイを作り準備を進める彼ら、そして集った若者たちにもそれぞれ思いがあった。

 

果たして彼らの計画は成功するのか?

 

本作は爆破計画の進めるパートとメンバーが何故計画に参加するようになったのかが振り返る展開で構成。

緊張感のある爆破計画と現状に絶望した彼らの悲哀を感じるシーンとなっています。

 

見どころ

 

見どころは後半、爆破本番。

実際に爆破を行う彼ら、準備を整え爆破と同時に脱出も計画。

まあ、ギリギリでトラブルが入るのはお約束かと。

 

気になった点

 

気になった点は各キャラの回想シーンがやや分かりづらい事。

時系列もあっていないので、もっと印象に残る演出が欲しかったろ頃です。

 

環境活動家によるテロ行為ともいえる本作。

もっとも本作の場合はその根底に大人たちの無理解によるもの。

本作はフィクションですが、現実に絶望した若者が実際行動する可能性も。

先日の暗殺未遂も全くの無関係ではないかと思います、

 

 

 

 

 

本日は「ハンバーガーの日」。

 

ハンバーグにパンを挟んだ代物ですが、挟むものを変えることで様々なバリエーションを見せる代物です。

そんな「ハンバーガーの日」にまつわる映画は

 

 

世界一有名な外食店であるマクドナルドを乗っ取った男の話。

先日マクドナルドのシステムにエラーガ出ていましたが・・

 

よく食べるのは何バーガー?

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