Mの国より愛を込めて

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日本のチベット Mの国より
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多くの人々の前で核ミサイルの存在を匂わせた海江田

その挑発的な態度にアメリカは「やまと」の殲滅を決定

一方、日本ではやまとを受け入れるかの選挙が行われる

 

沈黙の艦隊 北極海大海戦 ポスター

 

 

 

 

 

鑑賞日 2025年10月13日

映画館 セントラル

 

原子力潜水艦を強奪し大国を揺さぶる漫画「沈黙の艦隊」。

 

既に原作は完結しているのですが、それが実写映画化!

本作はその劇場第2作目となります。

 

もっとも、「Amazon prime」のドラマとして製作されたため、1作目と本作の間はドラマで見てね♪という扱いになっています。

 

ポイント

 

本作のポイントは選択の時。

 

本作はタイトルにもなっている北極海大海戦という事で、北極海を舞台に海江田率いる「やまと」と米軍の最新潜水艦が戦う場面と、日本で行われる選挙のパート、そして海江田がアメリカに乗り込んでいく三つのパートに分かれています。

潜水艦で戦うパートはやはり緊張感のあるシーンの連続なのですが、政治パートも日本の将来を本気で考える政治家たちが激しくぶつかり合う展開となっています。

 

現実の政治屋に彼らの爪の垢を煎じて飲ませたいと思う事必至です。

 

後半にアメリカ艦隊に対し潜水艦単機で勝負を挑む海江田の無茶苦茶っぷりと潜水艦の限界を超えた姿には驚愕・・いや、コレは笑う所か?

とはいえ、いたって真面目に展開しており、戦闘パートも政治パートも非常に見ごたえのある本作。

もちろん続く展開ですが・・ちゃんと劇場公開されるのだろうか?

 

 

 

 

 

本日は「東京タワー完工の日」

 

今日においても東京のシンボルの一つである東京タワーが完成した日となっています。

 

そんな「東京タワー完工の日」にまつわる映画は

 

モスラ映画ポスター:巨大な蛾が街を襲う

 

シンボルは特撮で破壊されるもの!

 

 

昨年はコチラ。

 

あなたの街のシンボル教えて!

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毎週月曜日はジャンプの発売日!

 

週刊少年ジャンプONE PIECE巻頭カラー

 

今号の巻頭カラーはワンピース。

なお、オマケとして最近の展開や今後のキーワードが乗った小冊子がついてきます

 

さて、本編では意識が乗っ取られたハラルド

中々の化け物になっていますが、止められるのはロキ?

そのハンマー使えるのかい?

 

魔男はデスカラス様の最強伝説。

デスカラス様が最強たるゆえんが見れますが。

・・この鬼畜外道がぁ!

 

ウィッチウォッチは作戦前の青春のきらめき

伝えるときはちゃんと意思疎通を図っとこうよ。

それを行ると・・やっぱり前途多難ですわ。

 

センターカラーのアオのハコは3人の友情の話の続き。

その後にイヤミなコーチにリベンジするとは流石やで。

正に友情に感謝する試合になってます。

 

あかね噺は勢いで死神をやることに。

そしてようやく稽古だけど、早速見せてくれるようで。

とはいえ、違ったアプローチのようですが?

 

モジュロは絶対失敗する最終兵器魔虚羅を投入。

やっぱり劣勢だけど・・まだ本気じゃないしねぇ

一方の真剣とマルの戦いも本格的になってきたようで。

 

今号の読み切りは「異邦人」、地球に潜むエイリアンを討伐する話のようで。

人間に擬態するのはありきたりとはいえ、何の躊躇もなく判断する主人公の強靭さの方が凄いかと。

 

逃げ上手の若君は尊氏にはめられた若様。

まあ、こう動かされると・・やっぱり?

これが最初で最後の腹の見せあいになるのかと。

 

JK勇者は私たち入れ替わってる~

とはいえ、元々スペックが高い魔王なので・・

勇者立つ瀬なくね?

 

センターカラーのキヨシくんは戒力回復の真っ最中。

一方の御大将は戦いの真っ最中。

うん、スゲーハードでかっこいいぜ!

 

今号が今年発売の最後の号。

次号は1月5日、次の発売が長いです。

 

 

本日は「ショートケーキの日」

 

まあ、ご存じの方も多いと思いますが、毎月15(イチゴ)日の1週間後の22日はショートケーキの日です。

・・あのさ。

 

そんな「ショートケーキの日」にまつわる映画は

 

映画「ちょっと思い出しただけ」タクシー

 

 

ケーキの日と同じネタですが。

ダンサーを目指していた最中は誕生日のケーキも我慢していたというエピソードがあります。

 

 

昨年はコチラ。

 

イチゴは最初に食べる派?最後に食べる派?

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戦士として認められるために最難関の狩に挑む事になったデク

しかし、彼の考えは甘く瞬く間に絶体絶命に陥る

そんな彼にアンドロイドのティアが協力を申し出るが?

 

プレデター バッドランド ポスター

 

 

 

 

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/predator-badlands

 

鑑賞日 2025年12月1日

映画館 熊本ピカデリー

 

屈強な米兵が他の星の戦闘民族に次々に惨殺される驚愕の展開だった「プレデター」。

当時のアーノルド・シュワルツェネッガーの人気を象徴する作品の一つではありますが、以降関連作が展開。

(シュワルツェネッガーの出演は1作目だけでしたが)

 

エイリアン VS プレデター ゲームアート

 

ゲーム好きなら「エイリアンVSプレデター」が自由に遊べる日を夢見ている人も多いかと。

ベルトタイプアクションゲームの傑作ながら、版権のクリアが最難関とされ、いまだに一度も移植されていません。

 

さて、本作はそんなプレデターを題材にした最新作。

しかし、今まで圧倒的な強者だったプレデター‥もといヤウージャの戦士ながら、未熟者のようで?

 

ポイント

 

本作のポイントは強者となるために。

 

戦士の一族であるヤウージャとした生まれながらも落ちこぼれとされたデク。

そんな彼を見限った父はデクを処分しようとするが、兄のクウェイだけは彼の可能性を信じ命を引き換えにデクを逃がす事に。

デクは父を見返すため、一族で誰も達成していないカリクスの討伐を決意、獲物がいるバッドランドにたどり着く。

しかし、油断すると真っ先に命を奪われる修羅の星だったこともあり、あっという間にボロボロになってしまう。

そんな時、下半身を失った人型のアンドロイドのティアが足の修繕を引き換えにカリクスの狩を手伝う事を申し出る。

当初は一人での狩に固執していたデクだったが、ティアを道具として使う事でバッドランドを生き延びていく。

一方、ティアと同型のアンドロイドであるテッサは不気味な行動を開始していた。

 

果たしてデクは無事カリクスを狩る事が出来るのか?

 

ハッキリ言って今までのプレデターとしても中々雑魚のデク。

バッドランドにたどり着いて早々に武器の大部分とマスクを失い、初っ端から涙目のデク。

下半身を失っても至って気楽で饒舌なティアとはえらく対照的です。

プレデターのカリクス、モンハンのラージャンに似た姿

 

なお、デクの目標であるカリクスですが、実はモンハンのラージャンに似てたりします。

理由は他にもありますが?

 

見どころ

 

見どころは中盤、カリクスとの闘い。

 

デクの目標だったカリクスの狩を挑む事に。

しかし、直前に色々ドタバタしてしまった結果、かなり急ごしらえな状況。

そして、カリクスが不死身という事が印象づけられるシーンでもあります。

 

気になった点

 

気になった点は人類も中々クズな事。

 

そもそもティアもとある理由でバッドランドにやってきているのですが、その目的のためなら犠牲も厭わない。

優秀なサイボーグ軍団の様ですが、その割には結構あっさり・・

 

後半は人類というかサイボーグ軍団との闘いとなる本作。

準備をする様子は第1作目を彷彿とさせるシーンとなっています。

なお、結構コメディ要素も多く、そういった点でも楽しめる作品となっています。

一応、ラストは次作を匂わせるシーンで終わってはいますが・・?

 

 

 

関連作・・といってよいものか。