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過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

2020年は大変な一年でしたね。

『コロナ禍』の中でいろいろなことに向き合わざるを得ない一年。

それぞれの内面の不安を常に炙り出される感じでしたね。
メディアの情報や社会全体の意識に飲み込まれることのないよう、流されることのないように、自分自身の感情と意識をどのように見ていくのか、言い換えると『自分の精神的な面をどのように自分自身でコントロールしていくのか?』が大切な時代へと移っていくことでしょう。

“コントロール”というと抵抗のある人も多いと思いますが、精神的な面に対して向き合っていない状態では、人間は自らの意思で選択していることは少なく、『感情的に反応している』だけの状態であることが多いのです。

『風の時代』と言われていますが、“精神的な自由”の意味を理解していくことは、より良い人間関係やコミュニケーションを築いていく上で、とても大事になるでしょう。

スピリチュアル界隈では、「自分軸」という言葉や、自分を大切にすれば人生が上手くいく、というメッセージがさまざまなところで語られています。

私たちも『自分を大切にすること』を説いていますが、

自分を大切にするとはどういうことなのか?

という、精神的に掘り下げた話を時間をかけ、体験的に積み上げていけるような話をしてくれている人はとても少ないのです。

2021年は、こういったところの『自由について』『自分に向き合うとは』ということをいろいろな形で、いろいろな場面で、発信していこうと考えています。

精神的なことだけでなく、クリスタルたちのこと、また現実世界的なことも含め、模索していきながら、新しい取り組みを始めていきたいですね。

'ちょうど20〜'21年の移り変わりのタイミングで、ことを振り返り、新年を迎えるブログとして、今年最後のブログを書いてみました。

そして、1月1日は僕自身の誕生日なので、丁寧に過ごしたいな、と思っています。

2020年ありがとうございました。
そして、2021年新年
あけましておめでとうございます。


旧年中はたくさんの支持、ご愛顧をありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

みなさまにとって
素晴らしい2021年となりますように。
愛と光と感謝を込めて。

Primaria☆Stoneナグ(名倉正祥) 拝

久しぶりにこちらのブログを更新します。

ナグです。

昨日の冬至を経て、占星学的には”風の時代”に入ったそうです。
たくさんのスピリチュアル・インフルエンサーが「風の時代到来」と、声高にYoutubeなどで発信していますよね。

もちろん、時代の流れや、占星術的な観点から見た「シフト」というものはあるし、霊的なエネルギーの観点から見ても、「大きな時代の向かう意識の流れ」というものはあります。

あるインフルエンサーは、こう言っていましたね。

 

『”風の時代”になると、今まで以上に”情報”に価値が出てくる。』

 

と。

 

僕個人としては、いささか誤解を招く表現だなぁ。と感じるわけですが、発信されている方がどのような意図や意味合いを込めて、どんなニュアンスで「情報に価値が出る」と言っているのかは、実際にその方との対話をしないとわからないところではあるのですが、個人的な僕の意見と「風の時代」について、今日は綴ってみたいと思います。

 

12星座って、四つの元素に対応していることはご存じだと思います。あと、活動宮、不動宮、柔軟宮という三区分もありますよね。

木星と土星の近接(コンジャンクション)は、だいたい20年周期で起こるのですが、今回の冬至、12月21日は「グレートコンジャンクション」と呼ばれるもので、ここまで近接になるのは実に400年ぶりなのだそうです。

 

占星学的には、太陽、月、水星、金星、火星あたりの天体は個人的レベルを象徴するものになりますが、

木星、土星は社会全体の動きを象徴しています。

 

そしてそれより遠い外側の天王星や海王星、準惑星として改められた冥王星などは、「トランスサタニアン」(土星より遠い天体)と呼ばれ、より長い周期、より大きな世相を象徴として示します。

今までの200年は、この木星、土星の近接が「地の星座」の宮(おうし座、おとめ座、やぎ座)で起こっていたのですが、今回の木星、土星の近接(コンジャンクション)は「風の星座」の宮であるみずがめ座で起こったんですね。

地に対する風、形のあるものから、「かたち」としては把握できないけれど、あるものへと価値観の焦点がシフトしていく時代になる、ということにになります。

そういったことから「情報が価値を持つ」ということを言われているのかもしれませんが、みずがめ座の象徴する特徴的なものに「自由」そして「自己価値」というものがあります。

自分についての「内的な情報」というものを、いかにして把握していくか?ということがポイントになってくる時代だと、僕個人は考えています。というのも、「外の情報」はほんとうに玉石混淆の時代で、誰もがインスタやYoutubeのようなSNSなどで自由に発信できるようになった、という良い面だけでなく、「無価値な情報」というものもあふれてきているわけです。

これからは、「自分が何を大切に思っているのか?」または、「自分は何が好きではないのか?」という自分自身が何に価値を置いているのか?つまり『自分の価値観』をどれだけ大切にできるか?という時代へとシフトしていくでしょう。

そして、自分の外側の情報については、「自分にとってどのような価値があるのか?」を見極める力を問われる時代になっていくでしょうね。

”情報”というものは、単なる知識で終わることもあります。

To know is one thing , to do is another.

(「知っている」ということと、「する」ということは違う。)

 

自分自身が知り得た、その”情報”を、実際に自分自身がどう活かすか?

また、「自分」という存在について、どのように”情報”として開示し、表現するのか?

これからの時代・・・

 

『相手に(周りに)どう思われるか?』で、動くのであれば、

それは「見えるモノ」「外のモノ」を軸にした生き方、在り方であって、

今までの「地の時代」の流れに留まることになるでしょう。


それよりも『私自身が、どう感じているのか?どう考えているのか?』

ということへ意識を向けていくことが求められるようになっていくでしょう。

最後に・・・。

「時代」というものは、今日明日で切り替わるものではない。


昨日と今日では、自分の髪の毛がどれくらい伸びたか?なんてわかりもしないのと同じように、

緩やかな時の流れの中で、やがて気づいたら、そうなっていた。というような変化です。

だから、「風の時代だから、○○しなきゃ。」ではなくて、どんな時代であったとしても、

 

”わたし”は何を感じ、何を考え、何を求めているのだろう?

 

という「自分を置いていかない姿勢」で

新しい”風の時代”の流れ、その風に乗っていきたいものです。

時代に乗ろうとするあまり、「自分」を置き去りにしてしまうことのないように。
どこへいくにも、どんなときにも、あなたは「あなた」と共に人生を体験するのだから。

ナグ 拝

 

ナグです。

久しぶりの更新になります。

 

 11月に入りましたね。 

 今日は祝日、文化の日ということもあって、浅草あたりは人出が割と多かったです。

 

 Primaria☆Stoneでは、10月31日(土)、11月1日(日)の二日間に渡り、上野ファーストシティホテル・LULU CAFEさんでの『展示会イベント』を開催いたしました。

 

(大きな”ひまわり”のフラワースタンド、風船の中に入ってる(!)お花とか、綺麗なダリアも)

 

 会場にお越しくださった方々、お花をお贈りくださった方、たくさんの方々に御支持いただいていることを改めてありがたく思いました。

 

(会場には、パワーストーンのブレスレット、ピアス、ネックレス、原石などなど....。)

 

 ブログという場ではありますが、この場をお借りしてみなさんに御礼申し上げます。

 

 個人的には、2010年10月に東京に移住して来て、翌年Primaria☆Stoneのサロンを蔵前にオープンして、もうすぐ丸9年。

 

 サロンをオープンするまでは、さまざまなイベントに出展する形でナグ とプリマリアは活動していました。当時は、僕は山口に住んでいましたし、プリマリアは東京。

 京都や名古屋、大阪、もちろん東京や山口でもイベントを企画したりして、やっていた当時を思うと、今回のイベントはかなり久しぶりの企画だったと思います。

 

(写真:右 ツインソウルヒーリング®︎セラピストさんたちのワンドが勢揃い)

 

 2020年は、コロナ一色で世の中が動いていて(いや、動かなくなっての方が適切かもしれないですね。)観光業界だけでなく、さまざまな業種で厳しい状況が続いています。

 

 セラピストとして、スピリチュアルな探究を続けている者として、”苦しい時の心の保ち方”や”より深い視点での物事への向き合い方”などを、お話しすることがありますが、念頭においていることは、

 

「関係する全員が、できるだけ良い方向へと進むことについて、今、何ができるのか?」

 

ということ。もちろん、そういう意識を持ちながら、取り組んでいっても、それが100%実現できるとは限りませんが、それぞれが最善を尽くし、取り組んだ結果の成功だったと感じています。

 

 会場を提供してくださった上野ファーストシティホテルの社長夫妻には、LULU CAFEさんという素敵なカフェで、良い雰囲気で二日間イベントができたことに深く感謝しています。

 

 京都や、愛知、岐阜などからも、お越しいただき(会場のホテルに宿泊くださった方も。社長は喜んでましたよ。)本当にありがとうございます。

 

贈ってくださった花を見たときには、素直に喜びと驚きと感動がありました。

(フラワースタンドのひまわり、

 LULU CAFEオーナーさんにイベント終了後に生け替えてもらいました。)

 

 

来年、2021年はPrimaria☆Stoneは10周年になります。

積み上げていくもの、改めていくもの。

今まで通り、そして、今まで以上に....。

 

縁あって出会う方々と共に、”ひまわり”のような笑顔が

広がっていくように、二人でこれからもがんばっていきたいとおもいます。

 

(風船に入っていたお花、サロンで改めて飾りました。)

 

 

改めまして、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

展示会へのご来場、日頃の御支持、心から感謝と御礼申し上げます。

 

Primaria☆Stone 名倉正祥 拝