第6「七年期」の最後の年を迎える・・・。 | 過去生ツインソウル・メソッド®︎&ツインソウル・ヒーリング®︎ Primaria☆Stone

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“魂のメッセージ”を読み解く過去生ツインソウル・メソッド®︎、“魂の絆”を深めていくツインソウル・ヒーリング®︎のナグ&プリマリア【Primaria☆Stone】

ご無沙汰しております。
mixi日記からの転記ではありますが・・・。


クリスマス以来、すっかりみなさんのコメントへのレスもできないままで、申し訳ありません。
お正月の間に、少しずつコメントレスをさせていただこうと思っております。

今日で2013年も終わりますね。

みなさまにとってはどのような一年だったでしょうか。

僕が“師”と仰ぐ石井裕之氏のアメブロが素敵でした。
リンクしておきますね。
『 This Time 』
http://ameblo.jp/coldreading/entry-11740248349.html

こういうふうに、“自分にとってのネガティブな出来事”を捉えることができたなら、どれだけ魂が成長するだろうか。そんなふうに思いました。

『人は、変わらないんです。でも、“成長”するんです。』

石井さんの言葉で、この言葉はとっても好きだ。


西川隆範先生、という方がおられる。シュタイナー研究家の方で、石井氏もその著書をよく読まれたそうだ。その西川先生の著書に

『あなたは七年ごとに生まれ変わる』

という本がある。既に“絶版”で、普通の書店では手にできない本なのだけれど、7年という歳月が経てば、人間の細胞は髪の毛から骨に至るまで、全て生まれ変わっているという。つまり、

“七年前の「自分」”は、ひとつの細胞たりとも、物理的には存在しない

ということらしい。

まあ、肉体という観点ではそうなのかもしれないけれど、この“7年”というサイクルを見てみると、「人生の転機」とか、“節目”のようなものを感じてならない。

占星学的にも、『土星回帰(サターン・リターン)』というものがある。

生まれた時の位置に、土星が「戻ってくる」ということを指すのだけれど、これが約30年の周期。そして、180°、90°という位置に土星が来るときには、“人生の棚卸し”的な出来事が起こる、と言われている。90°や180°というアスペクトは“緊張状態”をもたらすので、「土星」が人生に働きかける力が強くなる。それも“試練”というかたちで。

そもそも土星は“凶星(マレフィック)”であるし、その影響はとかく人を“型にはめてくる”のだ。

360°ぐるっと、土星が「黄道十二宮」をめぐるのが約30年、7年~7年半ごとに、生まれた時の一に対して、90°を取ることになり、土星がこのような配置になるときに、“転機”は訪れる。

2014年は、僕にとっては「第6“七年期”」の最後の年。

第6“七年期”の最初に当たる、2007年は本格的に“スピリチュアルな探求”を始め、ヒーリング、エネルギーワークに積極的に取り組んでいた時期でもあった。関西よりも東へ行ったことのなかった僕が、東京へ初めて行ったのも、この年だった。mixiを通じて、本当にたくさんの人とのご縁を頂き、僕自身の世界が開けたのもこの年と言えるだろう。

翌年、妻であり、ツインソウルであるプリマリア☆とmixiを通じて、縁がつながることになるのだけれど、こうして振り返ると、本当にものすごい変化を経てきたと感じる。


マドモアゼル愛氏の「冬至から立春は人間に与えられた時間」というアメブロでも言われていたけれど、冬至から立春にかけては、本当に人間に“与えられた”時間だと感じる。

”生命”の真っ盛りの夏至も、嫌いではないけれど、僕は深々とした、早々と闇が訪れる冬至は好きだ。

「一年の運勢」を、占星術的に見るときに“春分図”を用いるけれど、世界が動き出すのはやはり「春」なんだ。

ただ、それまでにじっと寒さや闇の暗さに耐えながら、希望と情熱を静かに燃やし続け、『その時』を待つ、思いだけは一時たりとも休むことなく。

そんな風に過ごす、冬が、僕は好きだ。



さて、あと5時間ほどで、またひとつ、年を重ねることになるのだけれど・・・。

「反省」もあり。

「喜び」もあり。

「挑戦」もあり。

「ギフト」もあり。

「試練」もあり。

「驚き」もあり。

第6「七年期」は、僕の凍っていた感情が「雪解けの春」を迎えた時期かもしれない。

振り返ってみて、そんなふうに感じた。

となれば、次の「第7“七年期”」には、人生を謳歌する夏が来る。




個人的な思いをつらつらと、書き綴りましたが、ご縁を頂いた方々へ本年のお礼と感謝を申し上げるとともに、来る2014年も、今まで以上に深く交流をさせて頂ければ、と思うのです。


みなさま、良い年越しをお迎えくださいませ。

そして、素晴らしい2014年を『共に』創造してまいりましょう。

(2013年、大晦日。41歳最後の日に記す 名倉正祥)