「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」@TOHOシネマズ渋谷 | 夜遊びする頃を過ぎても

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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
THE POST
(2017年/アメリカ/116分)
 
相変わらず、ブログモチベ下がり中。観てから一ヶ月以上も経ってしまった。
しかし噂通り、今観るべき映画でした!
 
「報道の自由を守るのは報道」
「報道は政治家ではなく国民に仕えるもの」
いいセリフが出てきます。まさにこの映画の言わんとするところ。
一人一人の勇気が大きな流れを作る。
手堅い実話モノだけど、心を揺さぶられ思わず涙が。
スピルバーグが、トランプ政権になった時に危機感に押されて、すぐ今作を撮ろうと思ったという。
政治的な作品だけど、誰にでもわかるハラハラドキドキ演出はさすが巨匠の手腕だなーと思った。
 
メリル・ストリープがすばらしかったが、特に電話での決断シーン。ギリギリまで葛藤して自分で自分の背中を押すような内面の揺れが、あの一言、静かな「Go」に込められたいた。
トム・ハンクスの安定感、観てて頼もしかった。
 
そういえば劇中、ワシントンポスト社内(だったと思うんだけど)に映画のポスターがたくさん貼ってあって目をひいた。大好きな「ジョアンナ」がまず目に入って、エンドクレジットにリストがあったみたいだけど見落としちゃった。
 
今回もパンフ購入。最近の洋画新作はどれも面白くてだいたいパンフ買ってしまう。
 
〈予告編〉

 

 

 

 
ところで報道の自由度ランキングによると、
日本は67位。うすうす感じてたが思ったよりもかなり低い。
テレビや新聞の様子でそれを実感されてる人もいると思うけど、比較せず与えられた情報の中だけで生きていると、それに気づくことはできない。先の戦争においても、報道機関は、トラブル回避のため自主規制の形をとることになっていったと、むのたけじさんがおっしゃっていた。
肝心なのは、「何が報道されているか」より「何が報道されていないか」といわれるが、
わたしたちは、正しい情報と情報開示を求める努力をしなくてはならない。新聞雑誌など正しい報道は誉めて買い支える、そんな応援も大事ではないかと思います。