3/6(水)~
2日目の高知です。
ホテルをチェックアウト後に午前中に高知城に向かってみます。
あいにくの曇り空。
高知城にも約25年ぶりにのぼります。
侍の位ごとに登城の待機場所が違ったようです。
仲間由紀恵さんご着用の【功名が辻】の時の衣装だそうです。
凄くよくできていて、当時の城下の生活が垣間見える興味深い人形でした。
お城の模型
なんか鯱の尾びれが他の城のそれより凝ってるような気がする…
しかし天守閣に30人ほどいますが、自分以外ほぼ全員外国人!
まぁコロナ禍は明けたってことだろうけど…
下の手前に見えるのが自分の大学時代の部活の後輩の女の子が通っていた高校。
こんなにお城の近所なんですね。
Mちゃん元気かな?
これもまたフィギュアで捕鯨の説明
そういえば、フィギュアと言えば海洋堂って高知の会社でしたっけね。
坂本龍馬の着物(レプリカ)
山内容堂の陣羽織(レプリカ)
土佐はもともと長曾我部氏が治めていましたが、関ケ原の戦い以降、山内家が治めることになったんですが、そのへんの興味深い説明
うん、面白い。
でもってこちらは有名な山内一豊の妻の像。内助の功の見本ですよね。
高知城をあとにします。
鹿児島でもそうでしたが、高知も街中いたるところに史跡やら偉人ゆかりの地があり、掲示板見ているだけで楽しくなります。
でもってこちらは昼の山内一豊像
↑モノノフ伝家の宝刀を飾らせて頂きました。
でもって自撮りでもパシャリ📷
…間違えた💦
↑これは恵方巻だった💦
こちらがモノノフ伝家の宝刀⚔
城のすぐそばに【高知城歴史博物館】とやらがあったので、そちらも見学しました。高知城の半券あると少し割引が効きました。
でも元々セットで買えば更に安かったようですが…
昔の高知(四国や日本)の地図
まだこの頃は北海道描かれて無いんですね。↓
なんかもうドラクエの説明書の地図位ざっくりしてます。
高知の歴史の年表とその偉人の肖像
実は、過去に高知城を訪れたときに、陸援隊の中岡慎太郎氏の肖像を見て、魂抜かれたことがありました。
もうなんていうか、何かをやり遂げんとする志士の顔をしており、惚れ惚れするほどの良い面構えをしておりました。
それを再び見てみたくもあり、既にのぼったことのあった高知城に登ってみたんですが…
無い!無い!無いんです!
思い違い?いや確かに高知城で見たはず!
なのでこの高知城歴史博物館にも来てみて探してみたんですが…
いやこんな笑顔の顔じゃあないんです!
もっとこうギラギラした野獣のような!
でも今は便利な世の中です。ネットで検索すればすぐ出ます。
25年前に自分が魂抜かれた写真(だと思う)がコチラ↓
この眼力、この口、今見ても惚れ惚れする!
〜続けます〜
過去に土佐にあった城
徳川政権時の一国一城令で消えてしまった土佐のお城の説明もありました。
このウサギの耳みたいなのが山内家の兜らしいです。
なんかモニターを使って城中、城下の人々のタッチパネルで楽しく学べます♪
こちらは錦の御紋
先程の山内家の兜
【兎耳形兜】という、まさにウサ耳な兜♪
でもここでちょっと連想…
兎耳→ウサ耳→ウサミ→宇佐見…
う、宇佐見だと!
💢
…
気を取り直して…
日本刀の展示も〜
こちらはモニターを使ってお城について学べるコーナー
20分以上独りでずっと聴いてました(笑)
でも楽しかったです♪
お子様用?の貸し出し陣羽織
と、折り紙で折ったウサ耳兜
え、正式名称が【兎耳形兜】
ロビーの窓からはお城がよく見えました。
なんかトイレの洗面台に置いてあった↓
おもてなしの心って、こういうことなんでしょうね。
なんかホッコリしました。
こちらには地元の子どもたちの研究発表が展示されていました。
どれもなかなか立派な作品ばかりで、ここでも10分位読み込んでいました。
こちらが【高知城歴史博物館】の外観
でもって自撮りでパシャリ📸(🐲その②)
でもってこいつ↓
なんか知らないけど劇場にいた…
夜の高知城。
ライトアップされて綺麗でした。
1日目とは違うホテルにチェックインしてこの日は終了です。
つづく